おとうさんは103さい
作 信友 直子
絵 吉田 尚令
さ・え・ら書房
小学校高学年～向け（１３分）
読んでいると 両親を思い出した
似ても 似つかないけど
夫婦とは こうでありたい
こんな風に 生きれば 幸せ
優しい感情
自分自身が どうありたいのかも
考えさせられる 絵本だった
おとうさんは103さい
作 信友 直子
絵 吉田 尚令
さ・え・ら書房
小学校高学年～向け（１３分）
読んでいると 両親を思い出した
似ても 似つかないけど
夫婦とは こうでありたい
こんな風に 生きれば 幸せ
優しい感情
自分自身が どうありたいのかも
考えさせられる 絵本だった
マリー・キュリー
デミ 作
さくま ゆみこ
光村教育図書
小学校高学年～向け（１０分）
同じタイトルの本が いくつもあり
しかも
表紙が “地味”
って 思って 手に取ったが
中は 繊細で美しい絵に彩られて
マーニャ（マリー）の 物語が 綴られていく
読み聞かせには きつい
けれど
キュリー夫人に 興味をもってもらうには
いいかな
王さまと王さま
絵と文：リンダ・ハーン／スターン・ナイランド
訳：アンドレア・ゲルマー／眞野 豊
ポット出版
小学校高学年～向け･･･かな？（４分）
多様性と調和
LGBTQ+ について
子ども達も 自然に･･･
と 思って 手に取った 絵本
芸術的な絵 だけど
好みが 分かれるかもしれない
いろいろな 個性が あること
それが 当たり前であること
伝えたい
にじゅうおくこうねんのこどく
詩 谷川 俊太郎
絵 塚本 やすし
構成 藤代 勇人
小学館
小学校高学年～向け（3分）
なんで 表紙に 「なると」･･･！？
この詩の作り出す 宇宙に
身震いをしたものだけど
そこに描かれた 絵そのものに
とっても びっくりしてしまった
どんな発想が･･･！！
構成者さんの 後書きを読んで
少し納得･･･かな？
孤独と繋がり 改めて考えるきっかけとなった 絵本
フィボナッチ 自然の中にかくれた数を見つけた人
ジョセフ・ダグニーズ 文
ジョン・オブライエン 絵
渋谷 弘子 訳
さ・え・ら書房
小学校高学年～向け（１０分）
算数・数学関係の本を見ると
必ずといっても 過言ではない
フィボナッチ（ボナッチの息子の意）
その生涯は あまり知られていない
知られていることから 広げて作られた 絵本
数について 追求していく レオナルドの姿
それを支えた 友人
自分の道を進んでいく 一人の人間を描いた
という意味でも 興味深い 絵本
