一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

自然発酵種のパン作り

2019年02月07日 | パン


気温が高くても寒いのはさむいです。寒いだけならいいけど、雪も積もります
それが一番厄介です。冬だから当たり前だけど、雪はもういいです
でも、来月は3月です。春が近いと感じれば、多少の我慢、いえ、耐えることはできます

そういえば、今年の冬は、そんなに冷え込んだ、という感覚はないです
きのう、氣を流すために、というか、もうないんだろうけど、温泉に長い事浸かっていました
3分を過ぎると汗だくになってきます。汗をかくことを控えているのですが…

調子のよい時は無理をせずに、調子の悪い時だけしようかな、と思いつつ
身体に負担になるのは極力避けたいし、汗(血液だから)も、もったいな~い
けさも湧水を汲みに行きました。車内から写したので、まぼろし~

夕べ、何気に眠れなくなりました。というか、眠気が襲ってこなかったのです
30分もした頃でしょうか…不思議なことばが浮かびました

「神様の言う通り」「はないちもんめ」

すぐには言葉は浮かびませんでした
聞いたような言葉だな、と思ったら、小学生の頃、あそんだ記憶があったのです

「勝って嬉しいはないちもんめ」「負けて悔しいはないちもんめ」

ようやくここまで思い出しました
先程、検索で調べてみました


-青森-
勝ってうれしい 花一匁 負けてくやしい 花一匁
隣のおばさんちょっと来ておくれ 鬼が怖くて行かれません
お釜をかぶってちょっと来ておくれ お釜がないので行かれません
お布団かぶってちょっと来ておくれ お布団破れて行かれません
あの子がほしい あの子じゃわからん 相談しましょ そうしましょ


地方によってバージョンが違うのは初めて知りました
だけど、「神様の言う通り」という意味がわかりません
「はないちもんめ」となんの関係があるのでしょう

この遊びの意味、いつだったか、テレビで放映されていました
実はこの歌詞はとても怖い内容だということ
それだけは覚えていました。けれどこれとそれとでは無関係だと思います

夜、寝しなに、私、こんなことを聞いてみました
「神様、私に何が出来るのでしょうか?」と…
夕べは自分の意識では、ほとんど眠れていません。けれど眠ったような感覚なのです
ずっと眠りが浅かったのに、何故眠れたような感覚なのでしょう

もしもこの微々たる主婦の勘(感)で(人さまの)何かのお役に立てるなら…
その答えが、「神様の言う通り」「はないちもんめ」
ひらめきを信じます。わからないことはそこで終わりにします

大丈夫、私、アホにもバカにもなりきれないから、心配ご無用
ただ、きのう、自分の心が疑心暗鬼の塊だということを再認識して、それでなのか、と気づき
いつの間にかここ数日耳鳴りが静かな気がするのです

ようやく自分の本心に気づいたのか?と教えてくれたのかと感じました
急にスピリチュアルなことを言い出し、ますますおかしくなった?
いいえ、そうではありません。全ての事が腑に落ちる、という感覚なのです

こうしたことを「変容」というらしいです
私は私で何も変わっていません。むしろ、「疑心暗鬼」ということをブログ内で何回も発しています
それなのに、そこに気づけなかったことが問題だったのです
気づいていながら気づけなかった、という人は私以外にも多いと思います

人生を学ぶこととは、テレビや雑誌の内容ではなく、自分の中にあると思います
自分を見つめているうちに、自分の中からその答えが見えてくる









パンの表面に塗って残った溶き卵を朝食用に使いました









久々に、自然発酵種で食パンを作ってみました

黒いのは墨ではありません。墨は体に摂り入れるのはあまりよくないようです
けれどグリルでよく焦がしてしまいます
忘れてしまうんです。なんだか焦げっぽいにおいが漂うな、と思ったら
また忘れています。慌ててガスを止めますが、黒いので焦げが全くわかりません(笑


元種は食パンの高さになるまではまだ不十分な発酵でした
元種がしっかりしてくると、どんなパンもきれいに作れます
一度、元種をなくしてしまうと、すぐには元には戻りませんが、幸いなことに
失敗をしても短期間で元に戻せる方法も知りました

天然酵母パンは作りやすいですが、こちらのパンは、材料費が小麦粉だけなので本当に手軽です
二つ同時に作るのは至難の業です。食べるのは私だけですし、たまに息子
基本はご飯食です。食べるよりは作るほうが好きなようです

天然酵母パンのパン種はそのまま分けることが出来ます
それを利用すれば、あなたもすぐにパンが作れ、食べられます
いかがでしょうか?イメージしてください。食卓に天然酵母パンがずらりと並んでいる様子を

ほら、そこのあなた、ヨダレが…

 

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