一人暮らしの台所事情

2018年4月からストレスによる耳鳴り(頭鳴り)を発症。13年間の降圧剤の服用を止めます。

キャベツの芯で糠漬け♪

2017年04月15日 | 変わった料理



今日は風雨あり。なんともいえない雰囲気。ようするに、ウツっぽくなるようなどんよりとした日

朝食は、8時頃にいただいた。普段は、6時前後である
きのうトイレに 行かなかったが、けさ快便。まだ寒いから お昼は麺類が多い
バナナがある時はそれを食べながら、昼食の用意をしている

本当に食べたいものがなく、どうしたものかと…
おじちゃんの入院と、家の諸々の修理の件で、精神的に不安定である
こどもから見たら、「不安」って、なんなの?と思うことでしょう

私が「不安」ということばを認識したのは、意外にも、40歳前後のことである
次男の、「不安だから…」と、いうことばを聞いて、「不安?ふあんって…」
それまで改めて考えたことはなく、それから数年経ったある日の事

眼底出血とともに血圧も上昇していて、それから、「不安」を抱くようになった
また薬の副作用とも知らず、手の指先の冷たさ、耳鳴りなどいろんな症状が出はじめる
更年期障害は意外と早く来たと思う。いろんな条件が重なってたころで
心臓バクバクが止まらなかった時は、恐怖そのものを感じる

パソコンを習い始めたころ、不安障害を検索。全般性不安障害が当てはまると思った
それまで、「不安」と無縁だと思っていた自分が、今ではすっかり、「不安」とともに生きている

不安をふあんと思わなかったあの頃に戻れたらどんなに心が安らぐか
戻ることも進むことも難しく、今をしっかり生きることもかなわない



おじちゃんの病名は、「脳血栓」らしい
左片側麻痺なのだが、既に歩行訓練のリハビリ。立つこともしんどいらしい
普段から泣き上戸で毎日涙する。そして、飽きるのでテレビを観たいのだそうだ

姉は退院してからのベッドを考えていた
毎日介護の生活となるかも、と。そういった意味での先を考えていた
ため息が、「ふーっ」と出た…

最後はやっぱり、「〇〇ちゃん(息子の元カノ)が いればねぇ…」

看護師で今出稼ぎ中と聞いた。もう別れたので連絡をするわけにもいかない
前回の時、二人とも(姉夫婦)、くも膜下出血、脳梗塞を引き起こしている

当時はこの〇〇ちゃんに、随分とお世話になったらしい
しかし、嫁として考えるには、かなり性格がきつく、別れたと聞いた時は、ほっと安堵していた
病気になって、〇〇ちゃんの存在がかなり大きかったことを意味している

もったいないなぁ、と、私も思ったくらい

欠点というか、気になるのは 洋服の買い物が頻繁にあり、一人でも生きていけるくらい自立している
残業などの仕事が入ると、すぐに仕事を辞める。縁がなかったのかな…








試しに、ティッシュ代わりのものを作ってみた








洗濯はしてあったのに、なぜか臭いがする

タンスの中のにおいではなく、なんだろうね…
試しにやってみたら、「クサッ!」これはいかん
一度何かで洗ったほうがよいね









キャベツのやわらかい部分の芯をぬか床にいれて

ラー油をちょんとのせて食べるのが好き♪



 




丁寧に作った炒飯。炒めておいた玉葱とキャベツに、焼いた鮭とたまごを入れる


今晩もこれと同じものをつくり、ボラを添える(通販で取り寄せたボラは高い…)
だけど、何度食べても美味しいので、息子にも少し



おじちゃんの食事に関しては、「醤油よりも、塩、コショウ、酢などを利用して」と言われたそうだ
実家では醤油は頻繁に使ってるようだ。しかし、醤油がダメで塩ならよい?よくわからない…

とうぶん、息子と二人暮らしの生活となるが、息子は一日一食で食べないので 姉一人分の食卓となる
買い物は半分くらいの量となっていた。意外と元気そうだったので安心した




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