山行目的:沢を歩きたい
山行日:2014年9月28日(日)
天気:晴れ
山行者:単独です
CT:自宅5:10=白山神社6:10/6:22…入渓点6:30…二俣7:52…登山道9:04…
国見岳9:21~9:40…下降点9:57…二俣10:55…脱渓点11:20…白山神社11:40/11:55=
春日もりもり村(入浴)=自宅13:30

白山神社の脇に邪魔にならないように停めて出発です。
岩井谷ですが…出発前に地元の人と話したら尾西谷だと言われます。
参考にした二つの記録は岩井谷と…どちらが本当なんでしょうか。
林道をちょこちょこっと進み大岩が幾つかあるところから入渓。
カーボン製の真ん中の足wを振りながら進みますが渋い反応です。
堰堤に突き当る手前で止めて本業に専念しますw
堰堤を越えバックウォーターを越え再入渓。
堰堤下は茶色い川底でしたが上は白っぽい川底でした。
斜めにクラックが入った滝からはじまりはじまり。

色々な形の滝が目を楽しませてくれます。

二俣からは左の沢へ。
その先はナメの連続でした。

一番の大きな滑滝は三段。

下は直登気味に最後は左手を、真ん中は右岸の草を掴みながら登り中程から左岸に渡ります。
一番上のは左の小沢を巻き気味に登り最後に合流。
最後のコンパクトな滑滝を越えたら右の流れへ。
すぐに水流は消え、急な枯れ沢を登ります。
現頭部はザレていて登りにくい、最後にちょこっと藪漕いで登山道に出ました。
国見岳山頂までは登山道を歩いて。

山頂からはうっすらと噴煙を南へなびかせた御嶽が見えました。
下降点は登山道へ出た所よりも少し下ります。
少しの藪漕ぎ後辺りは開けました。
すぐに滑床が現れ、水も早く現れました。
時折現れる小さなギャップを手こずりながら慎重に下って行くと
落差のある滝が幾つか現れます。


こちらは左俣のナメ滝と違って真っ直ぐ下に落ちるタイプが多いです。
よく見ると巻けるところがありザイルを出さずに下降出来ました。
大分早く下山することが出来ましたので、
最後はゆっくり岩の隙間に手をっつ込みながら遊んで降ります。
何匹かさわることが出来ましたが捕まえることはかなわず…。
魚に縁が無いのでしょうか…釣り人(休業状態)なのに(涙)
岩井谷、いい沢でした。
小さな沢ですが見所ある滝があり、
比較的簡単に登り降りでき沢初級者の僕でも遊べます!!
おススメですね。
山行日:2014年9月28日(日)
天気:晴れ
山行者:単独です
CT:自宅5:10=白山神社6:10/6:22…入渓点6:30…二俣7:52…登山道9:04…
国見岳9:21~9:40…下降点9:57…二俣10:55…脱渓点11:20…白山神社11:40/11:55=
春日もりもり村(入浴)=自宅13:30

白山神社の脇に邪魔にならないように停めて出発です。
岩井谷ですが…出発前に地元の人と話したら尾西谷だと言われます。
参考にした二つの記録は岩井谷と…どちらが本当なんでしょうか。
林道をちょこちょこっと進み大岩が幾つかあるところから入渓。
カーボン製の真ん中の足wを振りながら進みますが渋い反応です。
堰堤に突き当る手前で止めて本業に専念しますw
堰堤を越えバックウォーターを越え再入渓。
堰堤下は茶色い川底でしたが上は白っぽい川底でした。
斜めにクラックが入った滝からはじまりはじまり。

色々な形の滝が目を楽しませてくれます。

二俣からは左の沢へ。
その先はナメの連続でした。

一番の大きな滑滝は三段。

下は直登気味に最後は左手を、真ん中は右岸の草を掴みながら登り中程から左岸に渡ります。
一番上のは左の小沢を巻き気味に登り最後に合流。
最後のコンパクトな滑滝を越えたら右の流れへ。
すぐに水流は消え、急な枯れ沢を登ります。
現頭部はザレていて登りにくい、最後にちょこっと藪漕いで登山道に出ました。
国見岳山頂までは登山道を歩いて。

山頂からはうっすらと噴煙を南へなびかせた御嶽が見えました。
下降点は登山道へ出た所よりも少し下ります。
少しの藪漕ぎ後辺りは開けました。
すぐに滑床が現れ、水も早く現れました。
時折現れる小さなギャップを手こずりながら慎重に下って行くと
落差のある滝が幾つか現れます。


こちらは左俣のナメ滝と違って真っ直ぐ下に落ちるタイプが多いです。
よく見ると巻けるところがありザイルを出さずに下降出来ました。
大分早く下山することが出来ましたので、
最後はゆっくり岩の隙間に手をっつ込みながら遊んで降ります。
何匹かさわることが出来ましたが捕まえることはかなわず…。
魚に縁が無いのでしょうか…釣り人(休業状態)なのに(涙)
岩井谷、いい沢でした。
小さな沢ですが見所ある滝があり、
比較的簡単に登り降りでき沢初級者の僕でも遊べます!!
おススメですね。
来年は遊びましょう。
いつもブログを拝見しています。
天気が良くて最高そうですね。
また私もこのナメナメルートを遡行したくなりました。
この沢は小さな沢ですがよい沢です。
ザイルを使わなくても降りてこられるので僕のような初級者でも楽しめる沢だと思います。
まだ先ですが紅葉の時期に訪れるとまた一層綺麗だと思います。