UMA君のお部屋

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貝月山 貝月谷遡行、登山道下山。

2015-07-26 17:38:09 | 沢登り
山行目的:暑いので水浴び

山行日:2015年7月26日(日)

天気:晴れ

山行者:単独です。

CT:自宅5:10=揖斐高原6:00/6:11…貝月谷入渓6:25…(貝月谷遡行)…

コル11:18…貝月山11:26~12:00…(登山道下山)…揖斐高原13:22/13:30=

自宅14:30



暑いのでアルプスで涼みたいですが、

お財布がチョット涼しいので近場の沢にしました。

貝月谷は記録によると小滝の連続で比較的楽とのこと。

僕にふさわしいじゃん。

揖斐高原に車を停め、スリット堰堤のここから入渓。


もちろん堰堤はスリっと抜けられます。


直登、巻きが楽な小滝の連続。












二俣まではちょいと水量多めでした。

スリット堰堤から遊びながら遡行しましたが

二俣から上が楽しめました。

久々の七寸も出て満足満足。

最後はちょこっと藪こぎをしてコル(登山道)へ。




ちょこちょこっとで山頂。



(白山です。)

誰もいませんでしたので、沢道具広げてお片付けしました。

昼食後は登山道を使って下山しました。

今日の沢は楽しめました。

北ノ俣岳

2015-07-12 09:48:32 | 山歩き…アルプスの山
山行目的:黒部の絶景を見に

山行日:2015年7月11日(土)

天気:晴れ

山行者:単独です。

CT:自宅2:29=岐阜各務原IC=高山IC=飛越トンネル6:34/6:51…

1842ピーク分岐8:24…寺地山9:25…避難小屋分岐10:20…北ノ俣岳12:04~12:38…

避難小屋分岐13:51…寺地山14:29…1842ピーク分岐15:27…飛越トンネル17:06/17:15=

高山IC=岐阜各務原IC=自宅21:00

梅雨の中休みなのか土日とも晴れの予報っだたので

久々に北アルプスへ行ってきました。

飛越トンネルに車を停め計画書を提出して出発。

道は比較的なだらかですがヌタ場続くドロドロードに苦戦。


スパッツ付けなかったので靴はもちろんのことズボンの裾まで泥ベタ。

ドロドロードは避難小屋分岐まで続く、ここまで酷いのは初めてだ。

精神的にも体力的にも消耗した。

しかし寺地山付近、避難小屋の上あたりは池塘や湿原があって癒されます。




お花畑までいきませんがちらほら咲いてました。




寺地山を過ぎると目の前に北ノ俣がドーンと。


左手には薬師岳、ちょこっと剱。右手には笠に乗鞍、御嶽と続きます。

(左手)


(右手)

避難小屋分岐を過ぎるとちょこっと木道。

その脇にある池塘がなんとも言えません…まるで天国。


木道が終わると地道ですがどんどん急になっていきます。

ヒーコラヒーコラ、途中何度か立ち止まりながら尾根上へ。

そこに待っていたのは大絶景。

来た甲斐がありました。

ちょこちょこっと歩いて北ノ俣岳山頂。

雲ほとんどない青空。



(薬師岳、左にちょこっと剱が頭出している。)


(赤牛だと思います。)


(奥に槍。)


(行きたかった黒部五郎岳、遠い。)


計画ではこれから黒部五郎まで行き小舎でテント泊する予定でしたが…。

なんだか自棄に身体がえらい…右足も攣りそうで…。

今週風邪をひいてたのが悪いんでしょうか?

ザックにフル一眼と三脚と缶ビール二本という余計なものが入っているのが悪いのでしょうか?

うん、全部ですね。

何だかこの絶景を見たら、まあここで引き返してもいいかなと思い下山を決意しました。

黒部五郎岳まで行くのも大変でしょうが下山も大変でした。

20kg越えのザックを背負って。

いつもならそんなに重く感じないはずですが、なぜか今日はいつもより重く感じました。

途中左足が攣ってしまい悶絶。

なんどか休憩をはさみ這う這うの体で下山。

さらに4時間近く運転して帰宅しました。

△一ノ掛 内谷右俣遡行・左俣下降

2015-07-04 18:10:15 | 沢登り
山行目的:未記録谷の開拓?

山行日:2015年7月4日(日)

天気:曇り一時雨

山行者:K川さん、I藤兄さん、僕の3名。

CT:内谷駐車地7:18…二股(入渓)7:29…右俣…稜線9:04…

△一ノ掛10:09~10:45…左俣…林道終点…内谷駐車地12:20



右俣・左俣とも穏やかな谷でした。


2~3mの小滝はあれど、大滝は無し。

源流部は癒し系でしたが…。


三角点は意外な場所にあり探すのにちょっと手間取りました。