すなすならいふ

スナネズミとのほっこりライフを綴ります

困った…

2016-04-30 19:25:17 | ペット
レモも来月で3歳2ヶ月。
老スナな年齢になりますがまだまだ元気だな~と思っていた矢先に臭腺の腫瘍を見付けてしまいました…。
4月中旬頃、抱っこしてて何か指に当たるなぁと思って腹毛を掻き分けてみたら3ミリ位のできものが…。

しかも自分で弄って少量ですが出血してるし急いで掛かり付けの病院に連れて行きました。
この病院ではできものを取る手術はやってくれなそうだなとは思っていたのですがやっぱり化膿止めの投薬だけでしたよ。それで一旦はできもの弄りはしなくなったもののできものが段々大きくなってきてまた弄る様になってしまいました。

お薬がなくなってきてるのでまた病院の予約入れたけど摘出手術の話は出るかなぁ。
先生のお話では術後に傷を弄るだろうからやらない方がっていう事なんだけどそもそも小動物の手術はあまり得手ではない感じ…。
出来れば遠くてもスナネズミの手術が出来る病院に連れて行く事も考えたのですがレモの負担がネックで決めかねています。

移動と手術のダブルの負担は結構な賭けになりますよね。都内位なら3時間以内で行けるけどどの病院が良いのかも検討が付かないし…。
ブログとか見てみると神奈川とかの方が良い病院があるっぽいけど流石にそこまでは時間が掛かり過ぎて無理かなぁ。

そして3歳と2ヶ月という年齢もまた微妙なんですよ。
外科的治療をするなら早い方が良いし本当にどうすれば良いのかと毎日悩み過ぎてハゲそうです~。

ただ、現在の所レモは元気で食欲もある状態でそれだけが救いですね。
加齢による歯力や脚力の若干の衰えがみられるかな。


「もう5月だけど床暖は消して欲しくないにょzzz」

室温20度なのですが何となく寒くてピタリ適温稼動中でぬくぬくしてます。
できものがあってもあまり大きくならず、自分でも弄らないとかならまだ安心出来るんですけどね…。

スナの臭腺の腫瘍は良く聞くけど自分の飼育する個体で出来たのは初めてですよ。
飼い主としてなにが正解なのかホントに分からないですがレモの為に出来る事はやっていきたいです。




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