さぼり癖への後ろめたさから、本日2度目のアップです。
(他にしなければならないことがあるのに、それを差し置いて・・・。
試験勉強中に、おもむろに部屋の掃除をしちゃう、あの心理?)
今日、仕事帰りにクリニックへ行き、体温表と超音波の診察から総合し、
どうやら、2,3日前に排卵したかも、と。排卵するまでに30日以上かかった計算です。
ああ、先々週(私が勝手に排卵時期と思っていた頃)に夫とした無為な喧嘩は何だったのでしょう・・・
(体外受精する、と決めてから、夫が以前に増して淡白に。
体外受精はあくまで最終手段であって、その前に自然妊娠すれば、それに越したことはない(=仲良しをおろそかにしてくれるな)、
と私が怒った)
ああ、無為ですね・・・。
いずれにせよ、この3連休は、夫がウイルス性胃腸炎にかかり、約2日間絶食。
(目の前で食事するのも気の毒なので、キッチンで夫に背を向けて、立ち食いしてました)
大の大人(の男)が立ちくらみしているような状態で、そんなこと出来るわけがありません。
もう、なるようにしかならないんだな。
病み上がりのくせに、まだ帰ってきません。。。23時半帰宅コースか。。。
普通に一週間働いた後、連休に中国出張へ行き、そのままウィークデーに突入し、
カラダが悲鳴をあげたのでしょう。
仕事が忙し過ぎる人は生殖能力が高くなる(→自らの生命の危機を感じ、種の保存意欲が高まる)、なんて話を
昔聞いたことがありますが、どうやら、うちでは通用しないようです。
マズローの欲求段階説で言うところの、1次的欲求(生理的欲求)食べたい・飲みたい・眠りたい。
生理的欲求が満たされると、安全の欲求→愛と所属の欲求→社会的承認の欲求→自己実現の欲求と
徐々に欲求の種類があがってくる、というもので、貧しい昔の時代であれば、生理的欲求を満たすためだけに必死だったのが、
比較的生活に余裕のある現代では、自己実現の欲求を満たすために励んでいる、とも言えます。
が、夫には、生理的欲求しか欲がないんではないかと、本気で思います。
愛と所属・・くらいまではあるかな?・・・どうかな?
忙しい男は性欲が強いのか?
何となく?納得(笑)
世の中、働かせ過ぎだー(泣)。