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♪結婚10年目 ふたりぐらし♪にもう一人☆

同い年の夫と結婚10年目。2回の初期流産後、不育症治療開始。オルガラン注射を打ちながら4度目の妊娠中。

念願の母子健康手帳 7W5D

2012年02月21日 | 妊娠2ヶ月

エストラーナ 2枚貼り替え
ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 計3錠
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散)朝晩1包ずつ
(フォリアミン(葉酸)・バイアスピリン 隔日1錠ずつ)
ビオスリー 朝・昼・晩 2錠ずつ 計6錠
オルガラン注射(1日1回)

今日は、緊張の産婦人科受診。

産婦人科で良いことを言われたことの少ない私。。。

緊張のせいか、昨夜はあまり眠れませんでした。

 

天気も良いので、今日は電車で

診察開始時間前に受付出来たので、あまり待つこともなく呼ばれました。

6日前に、ふじたクリニックで見えた胎芽が8mm、

今日は、何と15mmに大きくなってくれていました(泣)。

こんなに大きくなったのを見たのは初めて

ここまでの成長具合は順調だそうです。

そして、待ちに待った台詞「次回の診察から妊婦検診になりますので、母子手帳をもらってきてください」

過去3回の妊娠は、母子手帳をもらうことも出来ずに終わっていたので、とてもとても高いハードルに思っていたものが、

現実になる。。。

胸がいっぱいになりました

黄体ホルモンの注射も今日で最後。後は、不妊クリニックでもらったルトラールとエストラーナも今週いっぱいで終わり。

予定日が記入された紙と、エコー写真を入れるミニアルバムをもらって帰りました

 

年度内にしなければならない不妊治療の助成金申請もあるので、

帰宅して、一息ついてから、保健センターに

住民票と課税証明書の交付を受け、助成金の申請はさらっと終わり、

「あの、母子手帳もいただきたいんですけど」と。

妊娠届け、台帳のようなもの、諸々に記入をした後、担当が変わり、

丁寧な説明を受けました。

不妊クリニックでも、産婦人科でも、どこでもまだ言われていない

「おめでとうございます」の言葉をかけてもらい、ここでもじーんと来てしまいました。

母子健康手帳、手帳副読本、予防接種記録、などなど、A4の封筒がパンパンになるくらい、

いろんな冊子を頂きました。もちろん、マタニティーマークも

以前の妊娠時に買った妊婦雑誌のおまけについていたので、マタニティーマーク自身は持っていたんですが、

まだ8Wの壁が立ちはだかっているので、なかなかつけられないでいました。

もう、つけてもいいのかな。

 

体調は、相変わらず、基本的に何でも食べられます。

が、ゲップと(恥ずかしい話ですが)おならが頻発で、外出が躊躇われます

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心拍確認出来ました 6W6D

2012年02月15日 | 妊娠2ヶ月

エストラーナ 2枚貼り替え
ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 計3錠
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散)朝晩1包ずつ
(フォリアミン(葉酸)・バイアスピリン 隔日1錠ずつ)
ビオスリー 朝・昼・晩 2錠ずつ 計6錠
オルガラン注射(1日1回)

一週間ぶりの更新です

先週金曜(6W1D)に、不妊クリニックで心拍確認(いつものように心音は聴けず、ホントに?という感じですが)あり、

その足で産婦人科を初受診しました。

私にとって、過去3回のうち2回お世話になりましたが、いずれも、初診の次が処置、という悲しい記憶しかなく、

産婦人科の受診は、めちゃくちゃ緊張しました・・・。

今までと今回は違う!とげんかつぎの願いも込め、今回は、タクシーで。

2つ隣の駅なので、今までは電車で行っていましたが、妊娠判定をもらって以来、自宅でだらだら生活なので、

ちょっとの移動もしんどいこともあり(笑)。

産婦人科でも、「え、ホントに?」という感じで心拍を確認してもらい、無事?初診終了。

さあ、いつ、実母に話そうかと思っていたその夕方に、

悲愴な声で、母から電話が。。。

一番下の妹が交通事故で骨折し、手術が必要、と

これは、この一大事が一段落するまでは報告は延期だね、と夫と話していたのですが、

「近かったら、お見舞いに来れるのにね」が

「交通費いくらくらいかかる?来週のお休みはいつ?」と、母に隠し続けられる状態でなくなってきて、

予定よりだいぶ早いですが、報告しました。

「年明けたら移植すると聞いてたけど、何も言ってこないから、どうしてるのかな、と思ってた」と。

でも、いつものことながら、喜んでくれました。

私の数度の悲しい想いを知っているので、一緒にそっと喜んでくれました。

 

これがつわりか?というような軽い気持ち悪さとむかつきの土日を過ごし、週明けた月曜日。

お腹の左側に、つねられるような痛みが終日あり、

翌日の産婦人科で(予定ではプロゲデポー注射のみでしたが)エコーで診てもらいました。

が、

「うーん、まだ小さくて(心拍)よくわからないですね。あ、これが卵黄嚢です。出血がなければ痛み自体は生理的なものだから、

心配しなくても大丈夫です」と。

え??4日前に心拍確認出来たんじゃないの??

まさか、またこれまでのように止まってしまったりしたの???と、おそるおそる医師に聞くと

「まだ、6週ですからね。(だめとか良いとか)判断するには早いので、また来週診ましょう」と。

 

そして、今日、不育症のふじたクリニックへ。

エコーで、ちゃんと赤ちゃんが動くの見えました!!!

ふじた先生に、前日のショックな診察と不安でたまらなかった心境を話すと、

「え~、それは不安だよなあ。可哀相になあ。生きた心地せえへんかったやろ」と。

「ちゃんと生きてる証拠見せてあげるから」と、心電図のようなもので赤ちゃんが刻むリズムを見せてくれました。

胎芽約8mm、心拍数約130で、6w6dで、標準的だそうです。

はあ。。。良かった。。。。。。思わず、涙目です。

先週までは、不妊クリニックとふじたクリニックのかけもちで、不妊クリニックでの不安をふじた先生に解決してもらい、

これからは、産婦人科とふじたクリニックのかけもちですが、

これまた、ふじた先生に助けてもらうようです。

ふじた先生は、「私、産婦人科、いつも初診で終わるんです・・・。だから、とても不安です・・・。」というぼやきにも

付き合ってくれ、今の私には、救いの神様のようです。

ふじた先生の第一印象は、ちょっととっつきにくそうな印象でしたが、質問しやすい良い先生です。

 

妹の手術、無事、終わったそうです

入院中の癒しグッズとして、妹の好きな、白くて丸くて柔らかいもの、送りましたそろそろ届くかなあ。

白くて丸くて柔らかいもの=母(妹が小さい頃ちょっとぽっちゃり体型)の延長で、しろたんが好きな妹。

26歳です。

 

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ふたたび胎嚢確認 5W5D

2012年02月07日 | 妊娠2ヶ月

エストラーナ 2枚貼り替え
ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散)朝晩1包ずつ
(フォリアミン(葉酸)・バイアスピリン 隔日1錠ずつ)
オルガラン注射(1日1回)

プロゲデポー注射(クリニックにて)

ご無沙汰しております。

体調は相変わらずで、ゲップが出ること、時折、足の付け根や下腹部がチクチクと痛むことくらいです。

(今朝は、今までになかった下腹部にさしこむような痛みを感じ、

恐怖の思い出が蘇り、青ざめましたが、じき、おさまりました)

仕事もお休みさせてもらっているし、「とにかく、おとなしく!」と医師からも言われているし、で

3食昼寝つき生活を、遠慮なくさせてもらっています

 

さて、今日は、週に一度のプロゲデポー注射と診察のため、クリニックへ行って来ました。

尿検査、血圧測定を済ませ、内診台へ。

今日は、モニターが映るなり、すぐに胎嚢、わかりました。

先週、「おそらく、これだと思う」と7,8mmくらいだったものが、今日は18mmまで成長していました。

体調の変化なく、むしろゲップが減ってきているくらいだったので、

正直、びっくりする成長度合いでした。

卵黄嚢(赤ちゃんの栄養)も見えるそう(今回、私にはわからなかった。。。)で、

うまくいけば、来週には赤ちゃんが見えてくるそう。

 

今週金曜にもう一度診察をして、大丈夫そうなら、不妊クリニック卒業。

産婦人科へ紹介状を出してもらえるそうです。

他の方のブログを見ると、私のように6週くらいで卒業は、かなり早いようで、毎度、不安が残っていたのですが

今回は、不育症の先生もついていてくださるので、不安材料は一つなくなります。

明日は、不育症のクリニック診察日です。

大阪も最高気温5度と(大阪にしては)寒い日なので、外出あまりしたくないところですが。。。

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胎嚢確認 4W5D

2012年01月31日 | 妊娠2ヶ月

ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散・六味丸)朝晩1包ずつ
(フォリアミン(葉酸)・バイアスピリン 隔日1錠ずつ)
オルガラン注射(1日1回)

プロゲデポー注射(クリニックにて)

今日は、プロゲデポー注射だけの予定(診察は5W0Dにあたる木曜)でしたが、

金曜に不育症のFクリニックへ行くこともあり、連日の通院がしんどいことを伝えると、

診察もしてくれました。

 

判定日の次の関門、胎嚢確認。

緊張しながら、モニターを凝視。

??画面が白くぼやけて、よく見えません・・・。

先生も何も言ってくれず、生きた心地がしませんでしたが、

「・・・・・・多分、これですねー」と。

そして、「筋腫がまた大きくなっています」と

筋腫が全体を覆うように大きくのさばっていたので、感動の(となるはずだった)胎嚢確認は、どうも微妙な感じで終了。

本当にあれが、胎嚢??(泣)と、半信半疑ではありますが、

先生がそう言うのだから、間違いないのでしょう。

先生と、小さな小さな命の生命力を信じます。

昨日、腹痛も茶オリも落ち着いていたので(うすピンク色の出血?が少量あり)、

不育症対策のオルガラン注射入れを作りました。

ちょうど、箱ティッシュがあいたので、長辺を詰め、4辺の壁をダンボールで補強し、

パッチワーク用に買っておいたハギレを貼りました。

なかなかの出来に、自己満足

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仕事はおやすみ

2012年01月30日 | 妊娠2ヶ月

エストラーナ 2枚貼り替え
ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散・六味丸)朝晩1包ずつ
(フォリアミン(葉酸)・バイアスピリン 隔日1錠ずつ)
オルガラン注射(1日1回)

今日でまだまだ4W4D。先は長いです。

この週末の体調、覚書です。

 

4W2D 1月28日(土)

今日から、自己注射。ブラピがアンジェリーナ・ジョリーにしていたように、

夫に打ってもらおうかと思いましたが、逆にそちらの方が怖いかも、と結局自分で打ちました。

前日から感じるお腹の張りが続くため(座っていると、まだマシ)、万全を期して、ゴロゴロしている。

ネットスーパーの配達届く。

夕飯の「大根しゃぶしゃぶ」、ちょっとだけ奮発した(と言っても、㌘150円以上のを買っただけですが)豚肉が

当たりで、「美味しい、美味しい」と1パック半、食べました。げっぷが多いような気がする。

4W3D 1月29日(日)

恐怖の出血・・・。少量の茶褐色出血だったので、こういう時は慌てず、焦らず!!と心に言い聞かせ、

食事以外は横になっておく。昨日までの腹痛はなし。

夫に買い物へ行ってもらう。本日は、げっぷに、お〇らまで加わり、恥ずかしい・・・。

 

本日、4W4D、注射の痛みになかなか慣れず・・・

でも、頑張ります!!

 

昨夜は、布団に入るものの、昼間横になっていたからか、すぐには寝付かれず。

前回、出来なくて後悔した、明るい将来のイメージをしながら、いつのまにか夢の世界へ。

どうしても、不安な感情は出てきてしまうので、明るい想像で覆い尽くす戦法で。

幸せなことに慣れていないので、すぐ脱線するんですけどね。

「あなたが仕事をする理由は何ですか」という問いに対する答えが、すらすら出てきちゃったり(笑)。

ここ数日、仕事を続けるか、辞めるかで散々頭を使っているからでしょう。

いざ、辞めるかもしれないと思うと、なぜ私が仕事をしていたいかが見えてくる。

皮肉なものです。

大きなお腹を抱えて仕事をしている人が羨ましいし、当然、自分もそうするものと思っていましたが、

そう若くもないし、前科(?)もあるし、あまり多くを望んではいけないですね。

一番たいせつなものを手にいれたいなら、何かを諦める潔さも時には必要。

 

ひとまず、不育症のF先生いわく、私はこの一ヶ月で勝負が決まるそうなので、

一ヶ月、診断書を出してもらい、お休みさせてもらえることになりました。

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オルガラン注射開始 4W2D

2012年01月28日 | 妊娠2ヶ月

エストラーナ 2枚貼り替え
ルトラール 朝・昼・晩 1錠ずつ 3錠
<不育症対策>
漢方(当帰芍薬散・六味丸)朝晩1包ずつ
(フォリアミン(葉酸)・バイアスピリン 隔日1錠ずつ)
オルガラン注射(1日1回)

4W1Dの昨日、仕事を早退して、不育症対策で通っているふじたクリニックへ。

11月の遺伝子検査の結果、妊娠がわかったらすぐに始める、と決まったオルガラン注射を受けに。

まずは、ふじたクリニックでも、尿検査。

まだまだ不安でいっぱいな私。

間違いなく、妊娠反応出て、ほっと胸をなでおろしました。

念の為、血液検査でHCGの値も測定。

(今朝、電話で471、と確認)。

「これだけ出ていれば、化学流産ということにはならないから、安心してください」とのこと。

人生初の妊娠は、化学流産で終わってしまったので、ひとまず、この壁はクリア出来ました

一つ一つの壁にびくびくしてしまいます。。。

 

さて、オルガラン注射ですが、採卵周期に、何度も自己注射は打っていたし、

それと同じくらいか、まあ、少し痛いかもしれない、くらいに思っていましたが、

衝撃的な痛さでした(泣)!

自己注射の講習を受け、昨日はクリニックで看護師さんに見てもらいながら、打ちましたが、

針が刺さるのも、液が入るのも、顔をしかめる痛さでした。

でも、これで、流産をかなりの確率で防げると思えば、耐えます!

これを、24時間に1度、血流が安定するまで(大体、20週くらいまで)毎日打ちます。

フォリスチムのようなペンタイプではなく、いわゆる、注射器なので、

オルガランの液を注射器に入れる作業がなかなか難しいです。

 

なかなか、まだ妊娠の実感が湧きませんが、この注射の痛みで、

「ああ、私妊娠出来たから、この注射を打ってるんだよな」と。

 

これからも、22時台就寝を続けて、健康的に過ごします!

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