修善寺初日の続きです
予定より早く見所を回れたので、
さらに欲張って散策続行です。
桜の木にさくらんぼを発見!
ふつう、と書く意味はあるのかなあ?
おしゃぶり婆さんの像というのが気になり、山を登りました。
スニーカーは履いていたものの、
そんなに大したことないだろうと思ったのが間違い
下手すると、足をくじくんじゃないかと思うような石段を
ひたすら上がっていきます。
「これを登るということは、また降りてこなければいけない??」と、
引き返そうと何度か思いましたが、
中腹まで来て、ここまで来たんだし、
おしゃぶり婆さんも気になるので、頑張って上がりました。
肝心のおしゃぶり婆さんの写真は撮るのを忘れました
源義経像です。
軽石で出来ているそうです。下の土台も軽石。
巨大な軽石を彫り上げたものですが、ここまでどうやって運んだんだ??という
疑問がよぎります。
幸い、帰り道は、別のルート(やや舗装されていた)があり、
たいてい、私は、こうして油断した時に転ぶので、
細心の注意を払いながら、下山
旅館に戻り、浴衣に着替えてから、
修善寺唯一の外湯「筥湯(はこゆ)」に入り、
18時半から、いよいよ夕食です
結婚式のように、
お品書きがありました。
卯月爛漫 献立書
○○様と名前入り
漢字が沢山あり、
ここで、恥ずかしいことをしてしまいました。
右側は、
小菜
アスパラ二色月羹、独活、天神梅、黄身酢
アスパラのムースのようなものに乗っている「独活」が夫婦そろって読めませんでした
修善寺温泉の名物でもある
独鈷(とっこ)と似ていたので、
仲居さんに「とっこ、って何ですか?」と聞くと、
優しい笑顔で「うどですね」と教えてくれました
ワインのように出てきたお酒。美味しいお酒でした
お豆腐の上に、あいなめ、蟹、椎茸が乗り、それらを葛がふわっと被っています
左から2番目の鯛の下にご注目
かつら剥きをした大根を、元あったようにまとめてありました。
向こうが透けて見えるほどで、かつ最初から最後まで正確に同じ薄さであろう、
かつら剥きに、感嘆の声をあげてしまいました
料理長が女性だからか、
どれも繊細に盛り付けられ、上品な飾り包丁にもため息です
焼き物。「福子」って何だろう?とっこでやってしまったので、聞けず・・・。
焼いた大根って美味しいですね!ふたたび、とっこ登場(笑)。
煮物。白いふわふわしているものは、筍豆腐だとか。
ほんのり筍の風味がします。春の香りがふわーっと口中に広がりました!
油物。鰆の巻織揚げ、伏見唐辛子、きす、茗荷子を抹茶塩でいただきました。
留肴。地鶏親子巻、湯葉とワカメの豆腐。防風→これは”ぼうふう”でいい??
甘味。抹茶羊羹、さくらんぼ、びわ。
一つ一つは、そんなに量がなく感じたのですが、
中盤から、お腹パンパンです。
宿泊費、いつもの予算に定額給付金分を上乗せして泊まっただけのことは
ありました。
修善寺の
「新井旅館」オススメです。
登録文化財の旅館です
予定より早く見所を回れたので、
さらに欲張って散策続行です。
桜の木にさくらんぼを発見!
ふつう、と書く意味はあるのかなあ?
おしゃぶり婆さんの像というのが気になり、山を登りました。
スニーカーは履いていたものの、
そんなに大したことないだろうと思ったのが間違い
下手すると、足をくじくんじゃないかと思うような石段を
ひたすら上がっていきます。
「これを登るということは、また降りてこなければいけない??」と、
引き返そうと何度か思いましたが、
中腹まで来て、ここまで来たんだし、
おしゃぶり婆さんも気になるので、頑張って上がりました。
肝心のおしゃぶり婆さんの写真は撮るのを忘れました
源義経像です。
軽石で出来ているそうです。下の土台も軽石。
巨大な軽石を彫り上げたものですが、ここまでどうやって運んだんだ??という
疑問がよぎります。
幸い、帰り道は、別のルート(やや舗装されていた)があり、
たいてい、私は、こうして油断した時に転ぶので、
細心の注意を払いながら、下山
旅館に戻り、浴衣に着替えてから、
修善寺唯一の外湯「筥湯(はこゆ)」に入り、
18時半から、いよいよ夕食です
結婚式のように、
お品書きがありました。
卯月爛漫 献立書
○○様と名前入り
漢字が沢山あり、
ここで、恥ずかしいことをしてしまいました。
右側は、
小菜
アスパラ二色月羹、独活、天神梅、黄身酢
アスパラのムースのようなものに乗っている「独活」が夫婦そろって読めませんでした
修善寺温泉の名物でもある
独鈷(とっこ)と似ていたので、
仲居さんに「とっこ、って何ですか?」と聞くと、
優しい笑顔で「うどですね」と教えてくれました
ワインのように出てきたお酒。美味しいお酒でした
お豆腐の上に、あいなめ、蟹、椎茸が乗り、それらを葛がふわっと被っています
左から2番目の鯛の下にご注目
かつら剥きをした大根を、元あったようにまとめてありました。
向こうが透けて見えるほどで、かつ最初から最後まで正確に同じ薄さであろう、
かつら剥きに、感嘆の声をあげてしまいました
料理長が女性だからか、
どれも繊細に盛り付けられ、上品な飾り包丁にもため息です
焼き物。「福子」って何だろう?とっこでやってしまったので、聞けず・・・。
焼いた大根って美味しいですね!ふたたび、とっこ登場(笑)。
煮物。白いふわふわしているものは、筍豆腐だとか。
ほんのり筍の風味がします。春の香りがふわーっと口中に広がりました!
油物。鰆の巻織揚げ、伏見唐辛子、きす、茗荷子を抹茶塩でいただきました。
留肴。地鶏親子巻、湯葉とワカメの豆腐。防風→これは”ぼうふう”でいい??
甘味。抹茶羊羹、さくらんぼ、びわ。
一つ一つは、そんなに量がなく感じたのですが、
中盤から、お腹パンパンです。
宿泊費、いつもの予算に定額給付金分を上乗せして泊まっただけのことは
ありました。
修善寺の
「新井旅館」オススメです。
登録文化財の旅館です