
「「龍が如く8」は2024年1月26日発売。舞台はハワイ,出演キャストも明らかに」(https://www.4gamer.net/games/599/G059997/20230920013/)
なんと、ハワイが舞台の1つとなるそうです。


どうも、世間はストリートファイター6で盛り上がっていますね。
やっぱり新作は良いですねえ。私はザンギエフと、新キャラのマリーザを使っています。
さて、この数年で、格闘ゲームを取り巻く環境も随分と変わりました。
具体的には、各々の作品にて簡易入力が導入されつつあること。
スト6のモダン操作が話題になっていますが、それ以外にも鉄拳やKOFなどにボタン連打で簡易コンボが出せるシステムがあったりね。
あと、ゲーセンの本格的な衰退。というか滅亡。
対戦するだけなら、家庭用機のオンライン対戦で充分なんですよね。
かくいう私自身、感染症が怖いので、ここ数年ゲーセンには行ってません。
さっき鉄拳ネット確認したら、私の最後のゲーセンでの対戦は2019年3月。
こんなに長期間ゲーセンに行かなかったことは、記憶にないです。
しかしながら、ゲーセンならではの魅力もあると思うんですけどね。
人とのつながりとかコミュニティとかね。
まあ変なヤツもいますけど。汚いオッサン2人に絡まれたことはありますし。
ゲーセンが滅んでも、格闘ゲームを媒介とした共同体は、どこかで生き残ってほしいと切に願います。
どうも、今回はスト6について。
今週金曜、6月2日発売予定です。
いよいよですねえ。
公式サイトに、おすすめファイター診断があったので、早速やってみましたよ。
結果は、もちろんザンギエフ。
今回のスト6には、モダンタイプという、家庭用ゲーム機のコントローラに最適化された操作法が追加されます。
なお従来の操作方法はクラシックと呼ばれていますね。まあ私は出来る限りクラシックでいきますよ。
さあ皆さん、ザンギエフを使いましょう。レバーをグルグル回してパンチボタンを連打しましょう。
どうも、世間がWBCで盛り上がってましたね。また、袴田事件についての進展もありました。
というわけで、今回はボクシングゲーム名作3本についてを語りますかね。
ン?WBCは野球だって?
WBCといえば、世界ボクシング評議会(World Boxing Council)ですよ。
さて、なんといってもボクシングゲームの名作といえば、任天堂のパンチアウトでしょう。
ファミコン版。レフェリーがマリオ。相手選手デカすぎ。
スーファミ版。
スマブラにも参戦。
相手の攻撃を避け、カウンターで強力なパンチを決めたときの爽快感は抜群。
主人公は明らかに軽量級なのに、ヘビー級の選手とも試合をしていましたねえ。
パンチアウトの世界には、階級の概念が無いのか。
2つ目。
画像が用意できず申し訳ないんですけど、90年代に初代プレステでボクサーズロードというゲームがありましてね。
ボクサー育成モードが本格的で、練習内容や食事メニューを細かく設定できました。
タンパク質がどうとか水分がどうとか、栄養学に興味を持つきっかけになったゲーム。
ファミ通が出していた攻略本では、ライター(VFで有名な新宿ジャッキーさん)が実際にボクシングジムでトレーニングする企画があって面白かったですね。
PS2で、ボクサーズロードの開発陣が漫画はじめの一歩のゲームを作っていて、これも完成度が高かったですね。
3つ目。21世紀のボクシングゲーム。
EAスポーツによるファイトナイト。
2004年にPS2でシリーズがスタート。
もともとEAには、ノックアウトキングというボクシングゲームがあったんですが、ファイトナイトは右スティックを倒してパンチを打つという斬新な操作性で爆発的ヒット。
最新作が、2011年のファイトナイトチャンピオン。上の画像のヤツ。
そう、もう新作が10年以上ありません。
そろそろお願いしますよ。
最後に。
どうやら、インディーズゲームでリアル系ボクシングゲームが新登場しているようですね。
「Steam本格ボクシングゲーム『Undisputed』1月31日早期アクセス配信へ。モハメド・アリなど50選手以上登場」(https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230113-233606/)
まだPC版だけですが。
もしかすると、将来、家庭用ゲーム機にも登場するかもしれませんね。
期待して待ちましょう。