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ファイプロとプロレスと私

プロフィール画像はファイプロワールドから

注目の新作ゲーム情報

2023-09-24 12:57:51 | 格闘ゲーム
どうも、今回は私が注目する新作ゲームについて。


・鉄拳8
2024年1月26日発売予定。9年ぶりの新作。

前作から引き続き、パンダが登場することが発表されました。

「[TGS2023]「鉄拳8」にパンダ参戦。バンダイナムコブースにはもっふもふなパンダの巨大像が展示」(https://www.4gamer.net/games/657/G065722/20230921003/)

パンダって可愛いけど実は獰猛なんですよ。




ところで、ギガースは出ませんかね。


・龍が如く8
2024年1月26日発売予定。

「「龍が如く8」は2024年1月26日発売。舞台はハワイ,出演キャストも明らかに」(https://www.4gamer.net/games/599/G059997/20230920013/)

なんと、ハワイが舞台の1つとなるそうです。

毎回、開発スタッフは街を再現するために現地に取材に行っているらしいですが、今回のハワイ取材は高くついたでしょうね。円安の影響で。

龍が如く、シナリオはともかく、オープンワールドの作り込みは凄いので、そこは期待してます。




余談ですが、龍が如く7。私は、未だにクリアしていません。



さて、鉄拳8・龍が如く8と続きましたが、エイトと言えば。

やはり鈴木エイト。



彼の新作、自民党の統一教会汚染2も出てます。



プロゲーマーの差別発言

2023-07-16 10:18:07 | 格闘ゲーム
どうも、今回は残念なニュースについて。

プロの格闘ゲーマーが、また差別発言。

「「自閉症か」「脳に障害出ちゃう」ストリートファイターのプロゲーミング業界で差別発言が問題に」(https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20230709-00357180)

障がいをネタにする発言は許されません。

ちょうど今から7年前の2016年7月には、相模原市の障がい者福祉施設にて入所者19名が虐殺される事件がありました。

ゲームをプレイしている際の差別発言が、いきなり虐殺につながるとは言いません。

しかし、我々の普段の言動に潜む偏見が差別を助長し、大きな事件を引き起こす危険性を高めるのではないかと思いますよ。

少しずつマグマが溜まり、いずれ噴火が起きるようにね。

だからこそ、普段から差別に対しては、厳しく対処しなければなりません。




近年の格ゲー情勢

2023-06-04 14:53:41 | 格闘ゲーム

どうも、世間はストリートファイター6で盛り上がっていますね。

 

やっぱり新作は良いですねえ。私はザンギエフと、新キャラのマリーザを使っています。

 

 

 

さて、この数年で、格闘ゲームを取り巻く環境も随分と変わりました。

 

具体的には、各々の作品にて簡易入力が導入されつつあること。

 

スト6のモダン操作が話題になっていますが、それ以外にも鉄拳やKOFなどにボタン連打で簡易コンボが出せるシステムがあったりね。

 

 

 

あと、ゲーセンの本格的な衰退。というか滅亡。

 

対戦するだけなら、家庭用機のオンライン対戦で充分なんですよね。

 

かくいう私自身、感染症が怖いので、ここ数年ゲーセンには行ってません。

 

さっき鉄拳ネット確認したら、私の最後のゲーセンでの対戦は2019年3月。

 

こんなに長期間ゲーセンに行かなかったことは、記憶にないです。

 

 

 

しかしながら、ゲーセンならではの魅力もあると思うんですけどね。

 

人とのつながりとかコミュニティとかね。

 

まあ変なヤツもいますけど。汚いオッサン2人に絡まれたことはありますし。

 

ゲーセンが滅んでも、格闘ゲームを媒介とした共同体は、どこかで生き残ってほしいと切に願います。

 

 


あと少しでストリートファイター6発売

2023-05-28 15:08:13 | 格闘ゲーム

どうも、今回はスト6について。

 

今週金曜、6月2日発売予定です。

 

いよいよですねえ。

 

公式サイトに、おすすめファイター診断があったので、早速やってみましたよ。

 

 

結果は、もちろんザンギエフ。

 

今回のスト6には、モダンタイプという、家庭用ゲーム機のコントローラに最適化された操作法が追加されます。

 

なお従来の操作方法はクラシックと呼ばれていますね。まあ私は出来る限りクラシックでいきますよ。

 

さあ皆さん、ザンギエフを使いましょう。レバーをグルグル回してパンチボタンを連打しましょう。

 


ボクシングのゲームの名作について語る

2023-03-26 15:19:38 | 格闘ゲーム

どうも、世間がWBCで盛り上がってましたね。また、袴田事件についての進展もありました。

 

というわけで、今回はボクシングゲーム名作3本についてを語りますかね。

 

ン?WBCは野球だって?

 

WBCといえば、世界ボクシング評議会(World Boxing Council)ですよ。

 

 

 

さて、なんといってもボクシングゲームの名作といえば、任天堂のパンチアウトでしょう。

 

ファミコン版。レフェリーがマリオ。相手選手デカすぎ。

 

スーファミ版。

 

スマブラにも参戦。

 

相手の攻撃を避け、カウンターで強力なパンチを決めたときの爽快感は抜群。

 

主人公は明らかに軽量級なのに、ヘビー級の選手とも試合をしていましたねえ。

 

パンチアウトの世界には、階級の概念が無いのか。

 

 

 

2つ目。

 

画像が用意できず申し訳ないんですけど、90年代に初代プレステでボクサーズロードというゲームがありましてね。

 

ボクサー育成モードが本格的で、練習内容や食事メニューを細かく設定できました。

 

タンパク質がどうとか水分がどうとか、栄養学に興味を持つきっかけになったゲーム。

 

ファミ通が出していた攻略本では、ライター(VFで有名な新宿ジャッキーさん)が実際にボクシングジムでトレーニングする企画があって面白かったですね。

 

PS2で、ボクサーズロードの開発陣が漫画はじめの一歩のゲームを作っていて、これも完成度が高かったですね。

 

 

 

3つ目。21世紀のボクシングゲーム。

 

EAスポーツによるファイトナイト。

2004年にPS2でシリーズがスタート。

 

もともとEAには、ノックアウトキングというボクシングゲームがあったんですが、ファイトナイトは右スティックを倒してパンチを打つという斬新な操作性で爆発的ヒット。

 

最新作が、2011年のファイトナイトチャンピオン。上の画像のヤツ。

 

そう、もう新作が10年以上ありません。

 

そろそろお願いしますよ。

 

 

 

最後に。

 

どうやら、インディーズゲームでリアル系ボクシングゲームが新登場しているようですね。

 

「Steam本格ボクシングゲーム『Undisputed』1月31日早期アクセス配信へ。モハメド・アリなど50選手以上登場」(https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230113-233606/)

 

まだPC版だけですが。

 

もしかすると、将来、家庭用ゲーム機にも登場するかもしれませんね。

 

期待して待ちましょう。