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雪割草の郷

自然循環型農業のブログです。

白崎茶会のタルト

2013-04-12 23:36:01 | マクロビオティック

昨日、白崎茶会のお菓子クラス初級に参加してきました。

 

この日の葉山はとても寒くて、風も強かったですが、日差しは気持ちよかったです(*^_^*)

新潟とはやはり空気が違います。

 

タルトを習いました。

アーモンドタルト。

オーガニックイチゴ、初めて見ました。

 

そのまま食べてもとっても美味しいイチゴなのですが、

 

タルトのトッピングに。てんこ盛り盛りです❤

冷凍ラズベリーとイチゴのカスタードタルト。とても贅沢です。今の時期しか食べられない、旬のデザートです。

 

ジャムタルト。マーマレードとブルーべりータルト。

 

 

 

新鮮な春キャベツと紫蘇のコールスロー。とにかくキャベツが甘くておいしい!!!

味付けもよくて、いくらでも食べられそう。

 

ひよこ豆のトマトスープ。

茶会のスープは濃厚でとても美味しい。こんな料理が作れるようになりたいな、といつも憧れて帰ってきます!(^^)!

 

今日も読んでくれてありがとうございましたm(__)m

 

さいかち

 

 

 


ふきのとうの甘酢漬け

2013-04-06 20:39:42 | マクロビオティック

ふきのとうを塩でゆでて、冷水にとりきゅっとしぼって甘酢につけました。

甘酢に漬けておけば日持ちするので便利です。(みりんですと日持ちするのですが、米飴に水を足したのであまり持ちません。冷蔵庫で保存して少しづつ食べています。)

 

甘酢は本当はみりんとお酢と塩でつりたかったのですが、みりんがなくて、米飴+水を混ぜて作りました。

 

材料すべて混ぜて沸騰させて熱いうちにふきのとうにかけました。

野草のあくはしっかりと抜かないと、腎臓を痛めてしまいます。

 

天ぷらだけじゃなくて、いろんなふうに春の味覚を楽しみたいです。

 

さいかち

 


ふきのとうのごまみそ和え、水菜とドライトマトのサラダ

2013-04-04 21:28:01 | マクロビオティック

今日はとてもポカポカ陽気でしたね~(*^_^*)

お休みの日でしたので、竹ザルに、大根とにんじんを広げて干しました。何を作ろうかなぁ、、、。

 

ある日のご飯です。お店にふきのとうがでていましたので、ふきのごまみそ和えを作ってみました。

 

<ふきのとうのごまみそあえ>

ふきのとうは塩ゆでして、冷水にとりきゅっとしぼって灰汁をぬいたらみじんぎりします。

ごま油を熱したフライパンでゆっくりと右回転で炒めていきます。

そこにお好きな味噌をいれて、またゆっくり炒めます。まじりけのない熟成された味噌を使ってくださいね。

私はそこに炒った切ゴマを加えました。

春の味覚。ほろ苦くおいしいです。

 

ふきのとうは冬眠から覚めたクマが食べるそうです。体の余分な脂肪をとかし肝をいやします。

 

ご飯のおともに、、、。

 

<水菜とドライトマトのサラダ>

 

フラックスシードオイルがあったので、ひさしぶりにサラダを作りました。

 

フラックスシードオイルは血液さらさら、肌のかさかさ改善、心臓病予防など、いろいろ効能があるみたいです。

ドレッシングはとっても簡単。粒マスタード、フラックスシードオイル、焼き塩、リンゴ酢を混ぜるだけ。味見をして、塩分を加減します。

オイルはフラックスシードじゃなくたっていいんですけどね。でも、いいオイルを使ってください。

 

醤油で味付けして煮た芽ひじき(ひじきの煮たのを常備しておくと、とっても便利。炊きたてのご飯に混ぜてもいいし、サラダに入れたり、コロッケみたいのに入れてもいいし、パンの中にまぜこんでもいいし、手軽にカルシウムをバランスよくとることができます。)、

生の水菜、水切りしてくずした木綿豆腐。

 

熱湯で戻してちぎったドライトマト。

 

すべてを食べる直前にあえて完成。

直前じゃないと、水菜がしんなりして水がでてきてしまいます。

 

切昆布と車麩の煮もの

 

ある日のご飯完成!!

 

 

 

 

さいかち


つくしの油いため

2013-04-03 13:16:19 | マクロビオティック

春の味覚、第2弾、つくしです。

つくしをごま油で炒めて、薄口しょうゆと濃口しょうゆ、酒で味を調えて完成、とても簡単なのですが、めんどくさいのが、はかまと頭を取る作業(+o+)

 

はかまと頭をとって、水洗い。

 

食べやすい長さに切って。

 

炒める。

 

完成です(#^.^#)

 

頭はついていてもいいのですが、胞子がでて、開いているのは味が悪いということ。私は今回はとりあえずとっちゃいました。

 

くせがなくて、美味。

 

みなさんもやってみてね(^_-)-☆

 

さいかち


野草を習う

2013-04-02 12:49:30 | マクロビオティック

山桜が、咲き始めました(#^.^#)

きれいですね~、知らないで通り過ぎようとした時に教えてもらいました。

 

昨日は自然観察会の時に先生をしてくれた井口さんからいろんな野草を教わりました。

私は弟子になりたいくらいあこがれの人です。

 

ぎしぎし、芯の部分のねばねばを食べます。

 

シャク、どくとくなくさみがあり、つうの人はタラの芽よりも好きらしいです。

 

ユキノシタ、まだ小さいです。

家に帰って、照らし合わせてみました。

ノコンギク、キク科の植物、わたしにはさっぱり見分けがつきません。

 

雪ノ下。これはわかりやすいです。

 

人参の葉っぱみたいなシャク。

 

ふきのとう。

 

ヨモギ。

 

わさび、茹でた後もんで冷蔵庫の中に入れておくと、辛くなるみたいです。

 

みつば、お味噌汁に散らしたり。

 

ハコベ。ミルクの出をよくします。

 

春の味覚、天ぷらにしてみました。

フキノトウに地粉をまぶして、地粉の溶き粉を作って、つけて、上げました。

 

 

それぞれ、塩ゆでしてみました。塩ゆでしたあと、冷水にとりました。

シャクのくさみ、おいしいです。

ノコンギクは苦くて、葉っぱについている毛がもさもさしていて、食べづらいです。

 

本当は採れたてを調理しなければいけないけど、仕事のあとに行ったので、疲れ切っていて次の日の朝、調理しました。

 

野草の生命力は、すごいです。

ハーブやアロマテラピーなども好きだけど、日本の自然の中に天然のハーブがたくさんあるから私は、もっと覚えたいなと思いました。

自然の恵みに感謝をして、いただきます。

 

明日は、つくしの油いためをアップします(^_-)-☆

 

さいかち