相方実家の、敷地内にある空き家に住み着いたさくら猫たち。
みこと実母のひなちゃんが、屋根裏に上がって何日経つでしょうか。
脚立でも降りられないのでは?とこんな工夫をしたそうです。
屋根の板を一部切断し、たやすく通れるスペースを確保の上、
安全に降りられるように布団を掛けてみたそうです。
「私、まだ降りたくないの」
と、言っているかのように、籠城するひなちゃん。
仲良し3匹組に何かあったのでしょうか。
「姉さん、なんで降りてこないのかしら」
かなちゃん、何か心当たりない?
「嫁がひとり逃げちまったよ」
ジュニア、あんた何かしたんじゃないでしょうね?
頬がふっくらして、ますます表情が柔らかくなったジュニア。
こんな姿見たらもう…胸が痛いです。空き家組含め親方も全員引き取りたい…
くっそうっ!宝くじ当たらないかな。
もしくは私が生まれた産院で取り違えが起き、本当の親はセレブで
「貴女の本当の親は私達よ!」なんて迎えに来てくれたりとか。
(百恵ちゃんの赤いシリーズみたい)
くぅちゃんのスタッドテイルですが、思いのほか骨が折れました。
ほんっとに毛が密集して生えてるんだもの。
他の子達だったら、毛を剃るのにあんなにも手こずらなかったと思う。
結構広範囲だったので、一気にやっつけるのは諦め、2回に分けます。
もうくぅちゃんも「びゃぁっ!びゃぁっ!」と鳴き叫んじゃって大変で、
短時間だったのに、解放したらダーッと走らず、ヨタヨタと逃げて行きました。
あれ、暴れるのに相当体力を使ったんじゃないかな。
シニアですし、出来るだけ負担がかからないようにしないといけませんね。
ムズい。
くぅちゃんへの第1回処置は昨夜行ったんですが、猫アレルギーの私の目に
凶器の毛が入り、今現在でも痒いです。
第2回はマスクと眼鏡を装備して挑もうと思います。
さっき、みこと君が「ご飯!ご飯!」と騒いでいたので、用意をしていたら、
「茶色いおばちゃん!僕、ご飯を貰うんだよ!!」と、あちゃさんに
纏わり付き、「シャーッ!(だから何?煩い!!)」と言われていました。
「みこと~」と呼ぶと、ブンッと振り返り、勢いよくヒャッホー♪と、
飛んで来たので、そのフットワークの軽さに「若いねぇ」なんて思ったり。
ヒャッホー♪なんて、この10年近く見た事なかったわ。
暑いのにみぃちゃんは元気だ…まあキラキラしている事ったら。
流行のアオハルってやつかw
ではでは。