おねがい☆ティーチャー みずほ先生のはちみつ授業 ドラマアルバム
第2話 みずほ先生への質問
キャスト
風見みずほ(かざみ みずほ)♀:
間雲漂介(まぐも ひょうすけ)♂:
縁川小石(へりかわ こいし)♀:
声劇の場合は、みずほ先生と縁川は兼任推奨
注:ちょっぴりHな表現があります♪
【本編】
《チャイムの音》
みずほ「はーい皆さん、静かにしてください。先生の新任の挨拶とホームルームはこれで終了です。
え~、本来であれば一時間目は現国の授業ですけど、
今回だけ特別に先生への質問タイムにしちゃおうかな~」
漂介 「さっすが、先生!」
みずほ「うふふっ。新任の先生は最初の授業でみんなの質問に答えるのが、
最優先事項だってマニュアルに書いてあったから」
漂介 「よくわっかんないけど、最高です!」
みずほ「ありがとう。では、質問のある人はいますか?」
漂介 「はーい! はーい! はーい! はーい!」
みずほ「えっと、あなたは・・・わかったから、名前を言ってから質問してもらえる?」
漂介 「はい! 出席番号22番! 間雲漂介です!」
みずほ「間雲君ね。質問は何かしら?」
漂介 「先生結婚してください!」
みずほ「あの、要求じゃなくて、質問を求めてるんだけど」
漂介 「結婚したくないんですか?」
みずほ「時期が来ればしたいと思うけど」
漂介 「恋人はいますか?」
みずほ「残念ながら」
漂介 「恋人にするならどんなタイプですか?」
みずほ「誠実な人かしら」
漂介 「俺は誠実ですか!?」
みずほ「まだ分からないかも」
漂介 「だったら、年下と年上どっちがいいですか?」
みずほ「そういうのはこだわらないわ」
漂介 「年下でもいいってことですね!?」
みずほ「ええ、まぁ」
漂介 「どんな趣味の男だといいですか?」
みずほ「私は本を読むのが好きだから、同じ趣味の人だといいかも」
漂介 「俺も本好きです!!」
みずほ「そ、そうなの?」
漂介 「俺は先生と同じ趣味ですね!?」
みずほ「そういうことになるわね」
漂介 「気が合いますね!」
みずほ「そうかしら!?」
漂介 「先生、同じ趣味を持った年下の男はどう思いますか?」
みずほ「どうって言われても」
漂介 「恋愛の対象になりますか!?」
みずほ「ええっ!?」
漂介 「先生と生徒の禁断の恋に興味はありますか!?」
みずほ「そ、それは」
漂介 「ズバリ、俺はどうですか~!!」
みずほ「だから」
漂介 「俺はどうですか~!?」
みずほ「困るわ、そういうの」
漂介 「質問に答えてください!!」
みずほ「確かに、歳とかにこだわりはないし、同じ趣味を持って人がいいと思うけど。
でもそれだけじゃなくてなんていうか、人と人はもっとこう」
漂介 「ああ~!! もう!! じれったい!! 答えはYES!! NO!! 言ってください!!」
みずほ「ええっ!? そんな!?」
漂介 「答えてください!」
みずほ「YES」
漂介 「先生は一人暮らしですか?」
みずほ「YES」
漂介 「料理は得意ですか?」
みずほ「YESだと思うけど・・・」
間雲 「はっきりしてください!!」
みずほ「YES!」
漂介 「掃除はこまめにするほうですか?」
みずほ「YES」
漂介 「化粧に時間はかけますか?」
みずほ「NO」
漂介 「自分はおしゃれだと思いますか?」
みずほ「NO」
漂介 「他人から告白されたことはありますか?」
みずほ「YES」
漂介 「登校前にお風呂に入ったりしますか?」
みずほ「YES」
漂介 「体を洗うのは・・・む、胸からですか!?」
みずほ「NO」
漂介 「じゃあ腕から洗いますか?」
みずほ「YES」
漂介 「お風呂場で歯を磨くほうですか?」
みずほ「NO」
漂介 「夜寝るときは・・・ネグリジェですか!?」
みずほ「YES」
漂介 「鏡で自分のスタイルを確認したりしますか!?」
みずほ「YES」
漂介 「裸でですか!?」
みずほ「NO」
漂介 「裸でですか!?」
みずほ「NO!」
漂介 「は・だ・か!?」
みずほ「NO~~!!」
漂介 「下、下着は30種類以上持っている?」
みずほ「YES」
漂介 「ブラにパッドは入れてますか?」
みずほ「NO」
漂介 「お母さんは巨乳ですか?」
みずほ「YES」
漂介 「妹さんも巨乳ですか?」
みずほ「NO」
漂介 「マジッ!?」
漂介 「水着はビキニ、ビキニですか?」
みずほ「YES」
漂介 「白くて透けてるやつですか?」
みずほ「NO」
漂介 「紐ビキニですか?」
みずほ「NO!」
漂介 「他人に裸を見られたことはありますか!?」
みずほ「NO!」
漂介 「自分は大胆な方だと思いますか?」
みずほ「YES」
漂介 「男の子を食べちゃいたいな~っと思ったことはありますか!?」
みずほ「NO]
漂介 「今つけている下着は何色? 黒ですか?」
みずほ「NO」
漂介 「じゃあ赤ですか!?」
みずほ「NO」
漂介 「ピンクっスか?」
みずほ「YES」
漂介 「ピンクっスか~!?」
みずほ「ああ///」
漂介 「ピンクなんだ~~~!!!」
漂介 「キスしたことありますか?」
みずほ「NO」
漂介 「先生は、しょ、処女、処女っスか?」
みずほ「ぃぇ・・・」
漂介 「先生処女っスか?」
みずほ「YES」
漂介 「イエス? イエス? イエッス~~~!!!」
漂介 「先生、みずほ先生、そんな美人のくせして
○×☆◇□△●※□#▲~~~!!
ああ~! たまんね~! ああ~!! たまんね~!!
ああ~!! たまんね~!! たまんね~よ~~~!!!」
みずほ「とりあえず、この時間は自習にします! ごめんなさい!」
《みずほ先生が教室から出て行く》
漂介 「ああっ!! 先生!! 戻ってきてください!!
まだ訊きたいこといっぱいあるんですよ!!
スリーサイズとかブラのカップとかムダ毛の処理の仕方とか、先生!!
戻ってきてください、先生!!
みずほ先生ってば~!!・・・行っちゃった」
小石 「漂介」
漂介 「なに?」
小石 「あんた最悪」
漂介 「え?」
終わり
第2話 みずほ先生への質問
キャスト
風見みずほ(かざみ みずほ)♀:
間雲漂介(まぐも ひょうすけ)♂:
縁川小石(へりかわ こいし)♀:
声劇の場合は、みずほ先生と縁川は兼任推奨
注:ちょっぴりHな表現があります♪
【本編】
《チャイムの音》
みずほ「はーい皆さん、静かにしてください。先生の新任の挨拶とホームルームはこれで終了です。
え~、本来であれば一時間目は現国の授業ですけど、
今回だけ特別に先生への質問タイムにしちゃおうかな~」
漂介 「さっすが、先生!」
みずほ「うふふっ。新任の先生は最初の授業でみんなの質問に答えるのが、
最優先事項だってマニュアルに書いてあったから」
漂介 「よくわっかんないけど、最高です!」
みずほ「ありがとう。では、質問のある人はいますか?」
漂介 「はーい! はーい! はーい! はーい!」
みずほ「えっと、あなたは・・・わかったから、名前を言ってから質問してもらえる?」
漂介 「はい! 出席番号22番! 間雲漂介です!」
みずほ「間雲君ね。質問は何かしら?」
漂介 「先生結婚してください!」
みずほ「あの、要求じゃなくて、質問を求めてるんだけど」
漂介 「結婚したくないんですか?」
みずほ「時期が来ればしたいと思うけど」
漂介 「恋人はいますか?」
みずほ「残念ながら」
漂介 「恋人にするならどんなタイプですか?」
みずほ「誠実な人かしら」
漂介 「俺は誠実ですか!?」
みずほ「まだ分からないかも」
漂介 「だったら、年下と年上どっちがいいですか?」
みずほ「そういうのはこだわらないわ」
漂介 「年下でもいいってことですね!?」
みずほ「ええ、まぁ」
漂介 「どんな趣味の男だといいですか?」
みずほ「私は本を読むのが好きだから、同じ趣味の人だといいかも」
漂介 「俺も本好きです!!」
みずほ「そ、そうなの?」
漂介 「俺は先生と同じ趣味ですね!?」
みずほ「そういうことになるわね」
漂介 「気が合いますね!」
みずほ「そうかしら!?」
漂介 「先生、同じ趣味を持った年下の男はどう思いますか?」
みずほ「どうって言われても」
漂介 「恋愛の対象になりますか!?」
みずほ「ええっ!?」
漂介 「先生と生徒の禁断の恋に興味はありますか!?」
みずほ「そ、それは」
漂介 「ズバリ、俺はどうですか~!!」
みずほ「だから」
漂介 「俺はどうですか~!?」
みずほ「困るわ、そういうの」
漂介 「質問に答えてください!!」
みずほ「確かに、歳とかにこだわりはないし、同じ趣味を持って人がいいと思うけど。
でもそれだけじゃなくてなんていうか、人と人はもっとこう」
漂介 「ああ~!! もう!! じれったい!! 答えはYES!! NO!! 言ってください!!」
みずほ「ええっ!? そんな!?」
漂介 「答えてください!」
みずほ「YES」
漂介 「先生は一人暮らしですか?」
みずほ「YES」
漂介 「料理は得意ですか?」
みずほ「YESだと思うけど・・・」
間雲 「はっきりしてください!!」
みずほ「YES!」
漂介 「掃除はこまめにするほうですか?」
みずほ「YES」
漂介 「化粧に時間はかけますか?」
みずほ「NO」
漂介 「自分はおしゃれだと思いますか?」
みずほ「NO」
漂介 「他人から告白されたことはありますか?」
みずほ「YES」
漂介 「登校前にお風呂に入ったりしますか?」
みずほ「YES」
漂介 「体を洗うのは・・・む、胸からですか!?」
みずほ「NO」
漂介 「じゃあ腕から洗いますか?」
みずほ「YES」
漂介 「お風呂場で歯を磨くほうですか?」
みずほ「NO」
漂介 「夜寝るときは・・・ネグリジェですか!?」
みずほ「YES」
漂介 「鏡で自分のスタイルを確認したりしますか!?」
みずほ「YES」
漂介 「裸でですか!?」
みずほ「NO」
漂介 「裸でですか!?」
みずほ「NO!」
漂介 「は・だ・か!?」
みずほ「NO~~!!」
漂介 「下、下着は30種類以上持っている?」
みずほ「YES」
漂介 「ブラにパッドは入れてますか?」
みずほ「NO」
漂介 「お母さんは巨乳ですか?」
みずほ「YES」
漂介 「妹さんも巨乳ですか?」
みずほ「NO」
漂介 「マジッ!?」
漂介 「水着はビキニ、ビキニですか?」
みずほ「YES」
漂介 「白くて透けてるやつですか?」
みずほ「NO」
漂介 「紐ビキニですか?」
みずほ「NO!」
漂介 「他人に裸を見られたことはありますか!?」
みずほ「NO!」
漂介 「自分は大胆な方だと思いますか?」
みずほ「YES」
漂介 「男の子を食べちゃいたいな~っと思ったことはありますか!?」
みずほ「NO]
漂介 「今つけている下着は何色? 黒ですか?」
みずほ「NO」
漂介 「じゃあ赤ですか!?」
みずほ「NO」
漂介 「ピンクっスか?」
みずほ「YES」
漂介 「ピンクっスか~!?」
みずほ「ああ///」
漂介 「ピンクなんだ~~~!!!」
漂介 「キスしたことありますか?」
みずほ「NO」
漂介 「先生は、しょ、処女、処女っスか?」
みずほ「ぃぇ・・・」
漂介 「先生処女っスか?」
みずほ「YES」
漂介 「イエス? イエス? イエッス~~~!!!」
漂介 「先生、みずほ先生、そんな美人のくせして
○×☆◇□△●※□#▲~~~!!
ああ~! たまんね~! ああ~!! たまんね~!!
ああ~!! たまんね~!! たまんね~よ~~~!!!」
みずほ「とりあえず、この時間は自習にします! ごめんなさい!」
《みずほ先生が教室から出て行く》
漂介 「ああっ!! 先生!! 戻ってきてください!!
まだ訊きたいこといっぱいあるんですよ!!
スリーサイズとかブラのカップとかムダ毛の処理の仕方とか、先生!!
戻ってきてください、先生!!
みずほ先生ってば~!!・・・行っちゃった」
小石 「漂介」
漂介 「なに?」
小石 「あんた最悪」
漂介 「え?」
終わり