こないだ初めてシークヮーサーを使ってシフォンを焼いた。
思いのほかうまいことできたので,もう一度焼いた。
目的は実家への贈り物。
なんとなく,贈りたくなったので。
おいしく焼けました。
やっぱりホールで送りたいので,ちょうどいいサイズの箱を100均で見つけ,
乾燥しないように全体をラップでしっかり包み,
ケーキがつぶれないようにと念のため緩衝材を詰めて
冷蔵で送りました。
母:『着いたよ。ありがとう。おいしかったよ。』
人にあげるために作るのはわくわく。
食べてもらった感想を聞くのはうきうき。
母:『あの発泡スチロールのやつ(←緩衝材),あんた入れたの?』
私:『んだよー。ケーキつぶれないように。』
母:『あれ見たっきゃ,いんゃぁ~,マシュマロみたいだってば,って思ってさ。』
私:『んなわけねぇべや(笑) 明らかにハダカのまんま(そのまま)入ってらったべ?』
母:『お父さんにねぇ,「いんやぁ~おとーさん!これマシュマロみたいでない?」ってったっきゃ,
おとーさん,そんまま『ぱく』って口さ入れてまったのよぉ~(笑)』
・・・
お父さん,まだまだ大丈夫だよね?
娘は心配ですけど,でも信じてます。
※緩衝材発泡スチロール入れるとき,その形状から「まさかマシュマロって思わないよな~」
なんて不安になり,【これは食べられません】メモを同封しようか迷った挙句,
「触ればわかるだろ!」なんて,結局同封しなかった娘より。