チャッチのお散歩

いろいろ歩いた足跡を残していこう!

散歩の収穫(^^♪

2018-05-01 21:25:34 | ぽてぽて

4月30日、労働節連休2日目。

お天気が良いので外でご飯を食べようと出かける。

候補のお店は無かったので、昼から白ワインでポルトガル料理~と画策するも、

ダンナがびびっと来ないらしく、じゃぁ火鍋でもと歩き出した道すがら、

蘇州麺屋の前を通って、窓際に置いてあった山積みの鴨に目が行き、なんとなくそこで食べることに(^^;

刘錫安大師奥灶面

※奥灶麺は昆山の特色麺です

ダンナは爆魚&雪笋、私は滷鴨、それと目玉焼きを乗せて食す。

麺はそーめんのような食感、汁の色は濃いがアッサリしている。

蘇州麺を食べ慣れているので、味にさほど感動はない(^^;

 

食べ終わって、雰囲気の良い奉賢路をお散歩☆

この道をゆっくり歩くのは初めてだ(^^♪

江寧路まで来たら、いつも行列ができている≪緑楊邨酒家≫で

ブーメラン型のドーナッツ(サーターアンダーギーみたいなの)を買って食べ食べ歩く。

陜西北路から先、南陽路に入り、銅仁路→愚園東路と歩き、

常徳路→南京西路→銅仁路に戻って延安中路を渡り、富民路→新楽路→陜西北路と進み、

iapmでトイレを借りて電車で帰宅。

中てもなくぶらぶら散歩が楽しめて良い季節☆

帰宅後は、ワイン2本空けちゃう連休2日目でした(^^♪

 

☆☆ 気になる雑貨 ☆☆

散歩中に立ち寄った雑貨屋さんで気になったGoods(^^♪

●猿の形をしたお茶パック(韓国製)68元

 お湯の温度で猿の顔が茶→赤と変化する

●折り畳めるシリコン湯沸かし器(スウェーデン製)300元弱

 使うか否かは別として、便利グッズね(^^♪

 

☆☆ 気になる輸入食品屋 ☆☆

富民路を歩いていたら、なんだか品揃えが良さそうな輸入食品屋を見つけた。

≪LifeFun≫_富民路154

最近は、どの輸入食品屋も結構充実して品物が揃っているけど、

富民路の雰囲気がそう感じさせるのか、このお店は結構イケてる気がする。

イタリア製ブリー、カマンベール(各25元)と水牛のモッツアレラを購入

ワインのお伴になりました☆

 

☆☆ 最近人気のスウィーツ屋 ☆☆

なんとなく南京西路の818広場の脇を見ていたら、行列を発見したので近づくと、

華心糖水鋪

最近話題の香港系甘味屋さんでした。

ここにあったんだねぇ~(*'▽')

 

☆☆ 中国十大麺条 ☆☆

蘭洲牛肉麺、武漢熱干麺、北京炸醤麺、山西刀削麺、四川担々麺、吉林吉冷麺、河南桧麺、杭州片儿川、昆山奥灶麺、鎮江鍋盖麺

これが10大麺だそう。筆頭は武漢熱干麺、北京炸醤麺、山西刀削麺がTOP3、蘭洲牛肉麺、四川担々麺は4位、5位なんだと。

他にも、重慶小麺、陜西臊子麺等々あるがね(;'∀')

吉林吉冷麺、鎮江鍋盖麺は食べた事ないので、どっか美味しいお店ないかなぁ~(^^♪

 


三顧の礼(^^♪

2018-05-01 13:46:52 | ぽてぽて

4月25日、友人と気になる凱旋路(x安順路)の小籠包屋≪笼传小館≫に行ってみた。

 

今日は初めてだったので、鮮肉小籠(18元)、全家福小籠(58元)、ホタテのワンタン(16元)を注文。

サービスの胡麻マン付き(^^♪

 

2人で食べるには、こんなもんだったが蒸し餃子や麺も気になる~

結構アッサリしたお味で、全家福の中身は、鮮肉、蟹味噌鮮肉、ナズナ(芥菜)、きのこ(香菌菇)、チーズ(芝士)、ドリアン(榴蓮)。

ロシアンしながら食べてたら、友人がドリアンを引いた(笑)

かなり引いているので、代わりに食べたら味は美味しい(*'▽')

が、その先暫く息にドリアン感が(笑)

チーズ小籠包がイケてました。友人が食べた、キノコ、蟹味噌、ナズナも美味しかったそうです。

この日は、ちょっと目出度い日だったので、食後はHaagen-Dazs3個乗せで祝杯(^^♪

ワッフル3個乗せのお値段、なんと87元(・・;)

※シングルカップは35元、ワッフルシングルは43元。

因みに、3個以上乗せようと思って値段を聞いたら、3個以上に値段設定がないそうな(´・ω・`)

ってことで本日は3個に踏みとどまりました

 

翌日の26日、天山茶城で友人と待ち合わせていたので、出かけついでに今日も≪笼传小館≫で昼ごはん。

今日は麺を食べようと焖肉麺(28元)を注文。

蘇州そーめん的な麺にアッサリスープ。

肉は見た目よりも厚さがあって食べ応えがあります(^^♪

食後は、茶城で紫笋茶なるものを試飲させていただいて、良い午後の時間でした。

 

そして、労働節連休初めの29日。

昼は軽めに≪小楊生煎≫で済ませて~

※現在の生煎お値段は、4個で8元。

散歩を済ませて夜は≪笼传小館≫にダンナと一緒にやってきた

今日は、開洋葱油拌面(18元)、鮮肉小籠(18元)、全家福小籠(58元)にサービスの胡麻マン付き(^^♪

全家福小籠は自分が全種類食べたくて注文☆

やっぱ、チーズ、蟹が美味しいかな~

開洋葱油拌面は少々お高いけど、味はアッサリ美味しかったでーす。

 

5日の間に3回も訪れてしまった(^^;

まだ蒸し餃子にチャレンジできてないので、暫くしたらまたいってみよ(^^♪


知らぬが仏よ(-.-)

2018-05-01 04:08:47 | ぽてぽて

4月24日、

病院に行った帰りに、思い立ちまして、青団が美味しいと聞いたお寺を探しに(^^♪

どうも虹橋空港の裏手にあるようなので、まずは71路で呉宝路まで移動。

そこからどうにか移動しようと思ってバス検索をしていたら、空の彼方から飛行機が次々とやってくる。

バス停の横から空港の敷地なので、超~間近で飛行機を見ることができる。

この辺に住む人は堪ったものではないだろうが、滅多にココに立たない私は暫く眺めていました

切りがないので移動再開。

バスの行く方向を間違えたりしながら向かったのは、≪佛光山 星雲文教館≫。

到着した先は…

う~ん(-_-;) 新興宗教っぽい建物だ…

お腹が空いていたので、入口で食堂はありますか?と聞くと、保安の人が案内してくれた。

その食堂って言うのが、

お寺の食堂とは思えないクオリティーで(;'∀')

メニューが

 

こんなんで、なんか台湾系の軽食屋っぽい(;'∀')

香椿麺とミルクティーを頼むと、

まず、サービスで小碗のお粥を渡され、15分ほど待って麺が、更に10分ほど待ってミルクティーが提供され、

お粥も麺も、ちゃんと美味しい(^^♪

ミルクティーもちゃんと紅茶から淹れた味で、濃厚で美味しい☆

 

肝心の青団を買おうと問い合わせると、「青団は清明節の時のみ作っているので、来年また来てください」とのお答え。

ごもっとも(-.-)

館内を見て良いとのことだったので、ちょっとだけ見て回ると、

1階の星雲大師の展示はかなり力が入っており、

展示の入口と奥に、実物大の和尚がいてびっくりした…

後で調べたら、このお坊さんは楊州生まれで台湾の高雄、佛光山寺の開祖だとか。

知らぬが仏で入館してしまったが、青団目当てで行くところではなかったよう(;´・ω・)

 

お腹も満ちたし、青団が無いと分かったので、レンタル自転車で虹橋鉄道駅まで移動。

知らなかったけど、この辺って物凄く開発されたのね(;'∀')

コンベンションに向かって、綺麗に整備されてた。

駅前も、すっかり景色が変わっちゃって(;'∀')

たどり着いた虹橋鉄道駅で、5月に遊びに行くチケットの発券に向かう。

が…

「自分以外の分はコピーではなく、パスポート原本が必要」と言われてしまった。

近くに有った案内を読むと、そういう事か

駅でチケット購入発券する分には、パスポートコピーでも同伴者チケットも一緒に購入発券できるが、

ネット購入したチケットの発券には、身分証明書原本が必要ってことなのね

結局、自分のチケットしか発券できず、同伴者のは当日か何か手段を考えて再度発券に臨まないとだな

次から気を付けます


競馬場と上海歴史博物館( ̄▽ ̄)

2018-05-01 02:46:10 | ぽてぽて

4月22日、

お昼を過ぎた頃、ダンナと一緒に上海歴史博物館へ。

入口を入り、荷物検査を終えたらエレベーターで真っ直ぐ屋上階に上り、

庭園の先にあるレストランバー≪ROOF325≫に向かう

先日ひとりで来た時に、夕方になると白人さんが一人、二人と入って行く姿を見て興味がありまして、

今日はランチを食べに来ました(^^♪

店内はお洒落で、結構広かったです。

週末及び祝日のブランチ(11:30~16:30)メニューから、

お肉のグリル、シーフードペンネ、ポテトクロケット、ビール2種を注文する。

    

※メニューはクリックすると拡大します

 

美味しいお店がいっぱいある今の上海では、感動するってほどスペシャルではないですが、

この場所で、この値段だったら、接待やアテンドに使うと喜ばれる感じでした。

営業時間は、11:00~24:00と使い道よさそうです。 ※博物館が終わってもエレベーターで5階に直接上がれます。

メニューに書いてある説明によると、

この場所は、昔は馬主やクラブハウス会員専用のVIPエリアだったのが、

2003年に西洋レストランとして開業し一般に開放されたんだそう。

そんなに前からあったなんて知らなかった(;'∀')

屋上に出る手前に、競馬場であった当時の写真と解説の展示がありました。

「南京西路325路に位置する南北に伸びた競馬場は、敷地面積8900平米、建築面積21000平米あり、

民国22年(1933年)にイギリス人の設計で建てられました。_中略_1989年に上海市文物保護対象になりました。」

だそうです。

他にも西棟の特別展に、1950年当時のクラブハウスの姿を残す写真が展示されていました。

 

食事を終えて、博物館へ。

5階から時代の流れをさかのぼって1階まで見学する。

西館の特別展は上海市長も務めた陳毅の展示でした。

ミュージアムショップ大好き人間なので、お店の場所をスタッフに聞くと、まだ開店していないとのこと。

残念。

最後に、博物館の東側の観客席があったであろう方角に向かい、眺めてみました。

競馬場の建物が博物館なんて…広いはずだよ。

観客席だった場所は、取り壊され、今は建物だけの姿になっていますが、

壁の石が白い部分は、多分昔の姿のままなのではないかと思われます。

なんかちょっと感慨深いな。

 

そんな気持ちを抱えて、帰りは裏道を通りながら南京東路駅まで、

「あそこが無くなった~、こんなのができている!」と記憶を辿りながら帰りました。

自分たちがいる10年程度でも街並みが変わっちゃうんだからね(;´・ω・)

残っている方が奇跡ってことだね。