チャッチのお散歩

いろいろ歩いた足跡を残していこう!

春なので( ̄▽ ̄)

2018-04-30 04:57:35 | ぽてぽて

4月20日、今日も良い天気☆

この陽気のお蔭でベランダのクチナシがポンポン咲いて、良い香り(^^♪

仕度して、先生のお家にお茶を飲みに向かう。

嬉しいことに、本日は大红袍のオンパレードヽ(^。^)ノ

こんな機会、なかなかない☆

お茶をいただいた後、みなでランチに。

数値は悪いが、空は青色。

蝶も恋する季節です(*'▽')

近場のスペイン料理屋にて昼から祝杯あげてる

ここんとこ、遊びっぱなしだな

4月は花見で酒が飲めるぞ~酒が飲める飲めるぞ、酒が飲めるぞっと

5月は何で酒が飲めるんだっけ


上海歴史博物館(*^^*)

2018-04-30 04:38:42 | ぽてぽて

4月19日、今日も良い天気

買物しようと家を出たところで献血車が目に入った。

ここは外国人が多く通う大学の前で、献血の受付をしに来た西洋人学生がいる。

へぇ~、コッチでは外国人も献血できるんだねぇ(;'∀')

日本は渡航者の献血は帰国4週間後までダメとか結構厳しかったきがするんだが…

できるんだ。知らなかった(;´・ω・)

 

と横目に見ながら買物に行って一度家に戻ってくる。

空腹を満たしに再び外出し、食べ終わったのが15時、その後に向かったのは

昔の≪上海美術館≫が修繕を終えて再OPENした≪上海歴史博物館 兼 上海革命歴史博物館≫。

3月26日にOPENしてたんだけど、なんだかんだで行ける日が無くて、やっと来ることができた。

入場料は無料、開館時間は9:00~17:00(最終入館時間16:00)。

さて、90分でどこまで見れるかな~(^^♪

一階の大ホールを抜けると展示フロアーが始まる。

1階は上海縁の歴史的絵画

2階は古代上海の歴史史料、上海の地形ができるまでの経緯、上海の名前の由来、などなど

3階はアヘン戦争あたりからの展示、疎開地拡大の遍歴、街の発展など

4階は近代といったら戦争、内戦、統一、革命、発展

もと競馬場の観覧棟であっただけあって、展示スペースはかなり広い。

しかも、黄陂北路サイド(JWマリオット側)の建物もリノベーションで西館展示スペースになっているので、見応えのある博物館になっていた。

今日は時間が無いので西館には行かず、屋上ガーデンに。

ガーデンにでて振り返ると、

時計台が目の前に!!!

ここの景色は開放的でとても良い。

最後の15分くらいをここで過ごしてしまった。

目の前の時計台が17時の時を告げるのを見届けて、博物館を後にする。

屋上のレストランも気になるし、週末にダンナを連れて再訪しよっと(^^♪

 

☆☆ 陳化成の肖像画 ☆☆

歴史散歩で知った、長江入口にやってきたイギリス軍と最後まで戦った上海の英雄、陳化成。

彼無くして近代は語れないとばかりに、近代上海の最初に展示されていた。

 

☆☆ 風刺画 ☆☆

戦争の時の色々な風刺画が展示されていたが、ちょっとツボだったのがあったので( ̄▽ ̄)


嘉定はちょいと遠いが藤は見たい(*^^*)

2018-04-30 02:54:27 | ぽてぽて

4月18日、

天気が良いので東昌路の西安麺屋に昼を食べに行く。

今日は臊子拌面、つまり暖かくて良い天気(^^♪

「そーだ、嘉定に行こう!by上海地下鉄」ってなテロップが頭に浮かんだ

今は藤の季節、きっと今年も綺麗に咲いているだろう(^^♪

思い立ったら吉日、地下鉄2→11号線と乗り継いで向かったのは嘉定西駅。

今年も嘉定紫藤公園にやってきました~

 到着したのが14時半、園内には1150人程度が観賞しているらしい。

意外と空いていたよ、ラッキー

今年も藤のベールが綺麗にグラデーションしてます。

が、去年の方が花のつきが良かった気がします(^^;

それでも十分美しく、目を楽しませてくれる。

香りもとっても甘く、ミツバチじゃなくても吸い寄せられる

藤の回廊を巡って行くと、ひときわ長く、美しく、香り高く咲いている藤棚がある。

もうそれは、白昼に現れた藤色のオーロラか、はたまた紫に霞むほどのシャワーか(*'▽')

この下にいつまでも居られるぐらい、引き込まれる美しさ。

いろとりどりに垂れる藤の回廊に魅了されていたらアッという間に90分ほど経っていました。

 

やばい!今日は美味しいお茶を求めて天山茶城に向かう一団に紛れ込む計画をしていたんだった!

急いで戻ろうとするも、ここは最寄りの地下鉄駅までもバスで8駅離れた場所…

地下鉄11→2号線を使って中山公園、そっから徒歩の時間を考えると、どんなに急いでも移動に90分はかかる(^^;)

なんとか18時過ぎに合流したら、かれこれ8人も集まっていた

途中からの2種を飲ませてもらい、気を良くした老板が取って置きのお茶まで持ち出してきて( *´艸`)

ここんとこ恵まれているな

一番最後に淹れてくれた三仰峰老樅水仙がビックリするほど美味しくて、思わず買っちゃいました

その後の食事にも勢いで紛れ込んじゃった

先に失礼して家に帰ったけど、私はお腹いっぱいで、ダンナの夕飯はチョット手抜きになっちゃった

遊びに忙しくて… いい御身分なココ最近です(^^;


春茶一幅値千金(*'▽')

2018-04-30 01:21:26 | ぽてぽて

4月17日、

今日も緑茶を飲む機会に恵まれた

「春宵一刻直千金、花有清香月有陰、歌管楼台声細細、鞦韆院落夜沈沈」

(意味:春の夜の趣には千金の値打ちがある。花は清らかな香りを放ち、月はおぼろに霞んでいる。夜になるとそれまで高殿で歌や音楽に興じていた人々の声も静まっていき、中庭のブランコに戯れる人もなく垂れて、夜はしんしんとふけていく ※故事ことわざ辞典より)

蘇軾の『春夜』の詩を背景にいただく3種緑茶は、西湖龍井とはまた違った姿の風味。

緑茶は高いし、なかなか家で飲まないので、美味しく淹れて頂けるのは嬉しい(^^♪

中国広し!緑茶は西湖だけにあらずです。

今年は結構緑茶を楽しむ機会に恵まれているなぁ(*'▽')


龍井を飲む杭州(^^♪

2018-04-30 00:49:23 | ぽてぽて

4月16日、

今月2度目の杭州、

龍井茶の季節を迎えた杭州へ、今回はお茶のお勉強です(^^♪

午前中に1軒、龍井43号と群体種を試飲させて頂いたお茶はどちらも茶湯の色が春色できれい。

43号の茶味は香り高く、群体種は野性味のあるもの、いずれも甘味成分をたっぷり持っている。

茶園を見せてもらい美味しい空気と一面の緑を楽しむ。

茶摘みのシーズンは終盤で、茶園は徐々に剪定されて茶樹は角刈りスッキリ

お昼は茶園の近くのレストランで円卓を回すこれもまた美味しい時間。

 

お腹が満ちたら、2軒目は満覚陇にある中国茶葉博物館へ。

この博物館、門をくぐると季節の花々が一面に咲いていて、本当に綺麗☆

花々にかなりの時間心を奪われてしまった(^^;

目的地はこちら

敷地の中に店を構える≪龍冠龍井≫で特級~2級茶葉まで6種類を試飲させていただきました。

この中に龍井108号雀舌級というのがあって、一瞬興味を持ったんですが…20gで265元はちょっとね(^^;

たくさん飲ませて頂き、ありがとうございました。

 

もう1軒、獅峰龍井茶の作り手の茶園を見せてもらい、目鼻舌と満たされる時間☆

 

とっても美味しかったです☆

素晴らしい龍井茶は値段的に購入が難しいので、、、

買えないと分かっているとお財布の中身を気にしなくて良く、気が楽とも

今年の味を楽しむ良い旅行でした