5月8日、
良い天気だけど疲れ果ててて動けず。
明日の夕方から日本に一瞬帰るので、レンタルWIFIを借りにいったら
空がメッチャ青い!
この空、昨日だったらよかったのに…
明日からいないのに、お花が届いた。
このお花、ダンナが月に4回配達されるコース(4回で298元)を試しに頼んだ第2回目。
せめて今日だけでも愛でようと、花瓶に投入!
さて、昨日までの洗濯を済ませて、明日から3泊4日の帰国準備でもしましょっかね。
その前にお昼寝ね~( ̄▽ ̄)
5月8日、
良い天気だけど疲れ果ててて動けず。
明日の夕方から日本に一瞬帰るので、レンタルWIFIを借りにいったら
空がメッチャ青い!
この空、昨日だったらよかったのに…
明日からいないのに、お花が届いた。
このお花、ダンナが月に4回配達されるコース(4回で298元)を試しに頼んだ第2回目。
せめて今日だけでも愛でようと、花瓶に投入!
さて、昨日までの洗濯を済ませて、明日から3泊4日の帰国準備でもしましょっかね。
その前にお昼寝ね~( ̄▽ ̄)
5月7日、
昨日までちょいと友人と遊びほうけてまして(;´・ω・)
そして今日も朝から紹興に向かっております☆
普段、朝はメチャクチャ苦手なのに、遊ぶ時は目覚まし抱いてちゃんと起きる(笑)
メンバーは昨日まで一緒に遊んでた日本人3人とフランス人1人の4名です。
なんとか意思疎通ができる者1人、ボディーランゲージで話す者1名、中国語>英語で全く英語が出て来ない者(私)1名で、
4日間でフランス人は、日本語の擬態語をかなり覚えちゃってます(笑)
会話にならないと「コメディ、コメディ」と言って、笑って済ませます(^-^;
芯がしっかりしていて、根の優しい、前向きな明るいフランス人メンバーに助けられてます(笑)
虹橋駅から高速鉄道に乗り、降り立ったのは紹興北駅。ここまで80分くらい。
※各駅(D)と高速鉄道(G)の時間差は20分くらいで、チケット代は20元も違うので、お時間ある方は各駅(D)で行かれたほうが良いですよ。
以前は、各駅(D)列車しかなく紹興駅に着いたのに、現在上海-紹興駅は1便しかない…
紹興北駅から市街地までのルートは、BRTかバスで1時間ほど。
でも、今日はご一緒する方の紹介で紹興酒工場見学に行くのでお迎え、通訳付きヽ(^。^)ノ
9時半に駅でピックアップしてもらい、工場へGo!
紹興市高新区にある旧日中合弁会社だった(現在は中国資本)紹興酒メーカーは良く知ってるメーカーさんだった(;'∀')
社長さんが良く動く方で、ゆえに周りの人も良く動く。
会社紹介が済んだら、工場見学をさせていただく。
醸造酒なだけに、日本酒の酒蔵に通じるものがある。
ってか、工程がほぼ一緒。
材料が酒米か糯米、麹が米か麦か、紹興酒は熟成有り、ブレンド有りであるとこが大きく違うところ。
いやぁ~、アメリカ、イタリア(、もちろん日本)への輸出用を扱う大きな会社でした。
紹興酒は代表的な黄酒で、規定がしっかり定められており、現在紹興酒を作れる工場は15社だけなんですと。
お昼までご馳走になって、すっかり清客(接待)していただいちゃいました。
ご紹介して下さった方と誘ってくださった方に大感謝です(*´▽`*)
メンバーのフランス人が、ザリガニにメッチャ食い付いてて面白かった(笑)
好きなんだねぇ~
工場見学が終わった頃から激しい雨が降り出した。
社長さんのご厚意で通訳ができる社員の方と車を1日使わせてくれることに、ありがたい(;O;)
私以外の3人は紹興に来たのは初めてなので、せめて魯迅故里くらいは見て頂きたい。
会社の方が三輪車を捕まえてくれて、手っ取り早く旧市街を見て回ることに。
三輪車のオジちゃんはメニューのようなルート紹介と価格が明記された冊子を持っていて、一律ひとり50元の明瞭会計。
※以前来た時は、交渉次第で1台(2人乗り)30~50元くらいだった気がします。
そして、何も考えずに乗ってしまったが、三輪車に乗ると書聖故里(王義ゆかりの地)コースになっちゃうのね…
※魯迅故里は、三輪車が入れなかったっぽい(;´・ω・)
オジちゃんが一生懸命街中の大通りを漕いでいくから何処まで行くのかと思っていたんだけど…
折角、魯迅故里お隣の駐車場から乗ったのに、魯迅関係エリアはスルー(;´・ω・)
見れたのは、題扇橋船着場、戒珠講寺(王義之故宅)、墨池だけでした。
観光スポットはどこも17時閉館なので、魯迅故里は正面だけ見て終わり。
まぁ、工場出たのが15時過ぎてたから、そんなもんだ(^-^;
帰りの高速鉄道の時間は紹興北駅20時23分。
それまでは、行きたい!とリクエストのあった茶室≪朴見≫で一息。
リクエストが有ったものの、大雨でタクシーなんか見当たらなかったし、
行ってみて分かったけど、かなり隠れ家的なところにあるお洒落な茶室だった(;'∀')
会社の方が一緒に行ってくれてよかった
4~6人の部屋で2種類のお茶と点心のセットで480元。
西湖龍井、馬頭岩水仙を淹れてもらいながら、寛ぐ。
最後に鳳凰単樅を出してくれて、良い時間でした。
駅まで送ってもらって、紹興酒会社の方と別れる。
すっかり1日お世話になってしまった(・_・;)
が… 送ってくれたのが出口(北口)であったことに気が付かず、駅に入れないで大騒ぎ
入口は逆サイド(南口)で、駅に入った時には電車の出発時間が過ぎちゃってた(;'∀')
で、検札口でどうしたものかを尋ねると「食事でもして待ってなさい」とのお答え。
???ん???
と思っていたら、フランス人が「Delay」となっているのに気が付いた!
運が良かったと言った方が良いのかな… さっきの大雨で電車が遅れていたみたい。
1時間ほど待って無事乗車。
帰りはいつの間にか爆睡していて、気づいたら虹橋駅に着いていた
五一の連休の特別時刻表で、地下鉄2号線の虹橋火車駅最終が24時まで延長していたので、挨拶もソコソコに猛ダッシュで乗車。
最後の最後まで気が抜けない、ここ5日間でした。
コメディ、コメディ~(^-^)
5月2日、
午前中はお茶の時間(*˘︶˘*).。.:*♡
午後は、明日からのバタバタに備えての準備に入る。
まずは腹が減っては戦にならんので(;´・ω・)
iapmの≪正斗≫のお粥セットで空腹を満たし~
明日からしっかり歩けるように、足の修理も済ませ~
5日間分の夕ご飯の準備に取り掛かったのが19時頃…
アイロンも掛けねば(-_-;)
ガッツリ遊ぶ前日は、結構大変ね~
☆☆ 使い方がわからん ☆☆
市場の豆腐屋をのぞくと、いろんな種類の豆腐が売られている。
使い方を聞いても、聞き取れなくて結局分からずじまい(;O;)
Citysuperで今日見た豆腐。
これも市場で見た事ある種類だけど、やっぱり使い方わからず…
涼皮でもなさそうだし、どうやってたべるんだろう?
と思ってネットで調べてみた。
まず出てきたのが「涼拌麻腐」。
材料:麻腐300g(一丁)、葱50g
調味料:鮑汁適量、醤油3ml、辣醤3ml、胡麻油6ml、水適量
作り方:
1)葱はみじん切りにし、調味料は全て合わせておく
2)麻腐をサイコロ切りにする
3)鍋に水を沸かし2の麻腐を入れてじっくり煮る
4)麻腐の水気を切る
5)合わせ調味料に4の麻腐を入れ、よく合わせる
6)みじん切りした葱を散らす
※鮑汁(Abalone Souce)とは、鶏や鴨と干し鮑をジックリ煮込んだエキスに調味料を加えて味を調えたもで、市販されています。
値段はピンキリですが、李錦記の250mlで37元くらいみたいです。
もうひとつ、「蒜泥麻腐」
材料:麻腐300g(一丁)、葱50g
調味料:塩、砂糖、酢、ニンニク1カケ、醤油、胡麻油6ml、味の素(味精)
作り方:
1)葱はみじん切りに、ニンニクはつぶしてみじん切りにする
2)麻腐をサイコロ切りにする
3)鍋に油とニンニクを入れ香りをだし、麻腐を加え、さっと炒める
4)醤油、塩、砂糖を適量加えさっと炒め、味の素、胡麻油、酢を加えて均等にまざるようさっと炒める
5)みじん切りした葱を散らす
名前さえわかれば、ネットって便利ね(*˘︶˘*).。.:*♡
5月1日、連休最終日。
お腹が空いて、午後からお散歩にでる。
今日は自然博物館にでも行こうかと、南京西路から石門二路を進み、まずは≪振鼎鶏≫でお食事。
蒸し鶏の腿半斤(量りで34.7元)、鶏拌面(9元)、花式血湯(5.3元)な~り☆
蒸し鶏がツヤツヤしていて、メッチャ美味しい(^^♪
食後、自然博物館のある静安彫塑公園に向かうも、時刻は既に16時半…
今から入館しても見終わらないので、公園を抜けて人民広場方面へ。
そしたら、あと一歩のところで雷雨に遭ってしまい、適当なビルで雨宿り。
雨が止んだところで、道を渡って地下に入り、人民広場の下にある≪上海1930風情街≫に向かう。
1930年の上海を模した街並みに 以前はカフェや軽食等のお店があったが、今は全て閉まっていた。
レトロな街並みには、模型やパネルを使ってオールド上海の風習や建築を分かりやすく説明してある。
1930年当時、東昌路から見た対岸の外灘風景は、今の姿になりつつある光景で とても興味深い。
訪れる人はまばらで、見やすいと言えば見やすいんだが(^^;
続いて、こちらも久々に訪れる≪香港名店街≫。
ゴチャゴチャといろんな店が集まっていた記憶しかなかったけど、今はすっきちした地下街。
前にもましてエリア拡大しているような(;'∀')
西蔵中路側(地下鉄1、8号線1号口付近)から入って、黄陂北路まで延びるショッピング街の最後は、K MALLになってた(;'∀')
地上にでて、今日のお散歩終了。
延安中路を越えてバスで帰る、バス好きさん(^^♪
775路が普安路のターミナル始発になってて、ちょっとビックリしたけど、
これで、783路、775路どっちでも始発で帰れるようになって嬉しいです( *´艸`)
☆☆ 上海地下鉄グッズ ☆☆
人民広場の地下を突っ切ている途中で、地下鉄グッズのディスプレイに遭遇!
淘宝で売っているらしい。
地下鉄模型の充電池、地下鉄マーク入り白酒盃、各路線デザインのマグカップ、全線のマグネットセット、メモ帳、
この辺はちょっとした贈物に使えそう(^-^)
地下鉄マーク入り白酒盃に興味があって、淘宝の上海地下鉄記念品 をあけてみたけど、この品は現在扱ってないみたい。
残念…