チャッチのお散歩

いろいろ歩いた足跡を残していこう!

Pen_China創刊号

2017-02-17 21:05:12 | ぽてぽて

2月16日、お天気良い木曜日。

帰国の際、中国で借りていったWIFIを返却しに東方路にあるビルに向かう。

返却窓口に『Pen_CHINA』と掛かれた雑誌があたので、手に取っると、「どうぞ」と言われたので遠慮なく頂く。

昼を食べにお隣の96広場にある≪鎌倉パスタ≫に入り、注文を済ませる。

落ち着いたところでPenを開いてみると、冒頭に雑誌の紹介文があった。

適当に訳すと~

「読者の皆様へ

≪Pen≫は、19年前の1998年に東京で誕生しました。

当時は正にデジタル時代の急速な発展普及期であり、メディアだけでなく、文化形態まで大きく変化しました。

そのような時代に、私たちは毅然と潮流に逆らい、書き手の思いを大切にすることを掲げ、男性生活雑誌≪Pen≫を創刊しました。

…中略…

日本だけではなく、≪Pen≫はフランス、シンガポール、タイなど多くの国で発行され、中華微博でも配信が始まっています。

この度、探究心旺盛な中国人編集者たちが創る≪Pen_CHINA≫が正式創刊されました。」

創刊号の特集は、「不同凡響的酒店(優れたホテル)」。

記事の内容は、全て日本の紹介だった。

他国で出版されているPenの内容がどんなものなのかは知らないが、日本紹介雑誌では面白くない。

今後出される号は、国内外の優れた文化をフォーカスし、魅力を表現していって欲しいな。

『mono』とか『Pen』的な雑誌が普及してくると、品質を保つことが当たり前になってくる気がする。

※この国でそんな時代がやって来たら、市場で面白いものを探す楽しみが無くなっちゃうんだけど(^^;

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注文したパスタがやってきた。

「硬めにしてね」と頼んだツナと3種キノコのトマトソースです。

ランチにサラダ付かなくなっちゃったのね(^^;

そして、麺がメッチャ細くなっちゃったのね。

1年に2~3回しか来ないと、システム変わっちゃうのね。

 

96広場の1階に洒落たお店を見つけた。

≪Maillard Reaction≫

中国でもブームなお肉のお店。

大衆ネットで見たら、人民広場ラッフルズ、南京東路大丸、金江沙グローバルハーバー等にも入ってる店だった。

時間が14時だったのでお客さんゼロだったけど、お安めなので一度食べに行ってみよ~っと。

 


辛かったっす(^^;

2017-02-17 01:05:56 | ぽてぽて

無事、通夜と告別式を終えた、その日の2月14日、

21時発のリムジンバスに乗って羽田に向かう。

飛行機が飛ぶのは日付変わった2時10分なので、チェックイン窓口が開くまでに1時間近くある。

1階のLAWSONでお菓子等を買いこむ。

京都もそうだけど、観光客が集まって来る場所のコンビニは免税対応してるのは凄いね。

この店舗はお土産品やそのほかの品揃えが良い

荷物を預ける前の最後の購入スポットだね(笑)

 

窓口が開くまでMOSCAFEでお腹を満たす。

隣の吉野家で牛重にすれば良かったかな(^^;

 

今回の滞在で葬儀関係以外に食べたものは、

日曜日に叔母宅で食べた夕食と、このモスバーガー。

あと、お使い途中でコッソリ食べた、リンガーハットの皿うどん。

餡かけ皿うどん。上海にも進出して欲しいわぁ~

23時半ちょい前に受付開始のアナウンスがあったので、チェックインカウンターに向かう。

既に長蛇の列ができていて、手続きに1時間も掛かった

この時間だからか、LCCだからか、ひとり1~2個と皆さん手荷物は控えめ。

この状況だと出国にも時間を取られると思いきや、こちらはそうでもない。

0時30分を回ると、やっている免税店は中央の1店しかない。

後は、飲食店とBooks&DRUG店くらいかな。

2月に京都で買物したばかりなので、特に買物欲もなく、お酒もビビッとくるものがなく…

暇すぎて、片っ端から口紅の色を確認してしまった(笑)

定刻に羽田を出発したMM1079は、浦東空港に30分早い4時半に舞い降りて、

なんの問題もなく入国。荷物も既に出て来ていたし、タクシー乗り場は誰も並んでいない。

家に6時前に到着して、ひと眠りして授業に出る予定だったが、起きられず…

遅刻しての参加となりました

 

その癖、ランチにはしっかり参加。

この後、遅刻した分の復習会もしてもらえて、長い1日を終えました。

良いクラスメイトがいて、ありがたいです。

 

深夜便LCC、やっぱ私には辛かった。

戻り便は、腰にコート、首枕とめぐりズムを購入して、速攻寝てたのに…

LCCは、窓際席を取り、準備を整えて搭乗し、姿勢を良くして座っていないと体が辛い。

どうしても深夜便を使うならANAのように座席のクッション性が良い便のほうが体に優しいようですな

 

--追記--

LCC便は日中、短距離に使用する分には安いし、便利だと思います。

寝ようと思うと、ひと工夫が必要なんだと思います。

機内食も、有料ですが、まぁこんな感じかなと思える料金でしたよ。

 


peach-peach(-ω-)/

2017-02-17 00:04:28 | ぽてぽて

2月11日の23時前に家を出て、向かったのは浦東空港。

実は不幸がありまして、一時帰国です。

急遽帰ることになって、航空チケットを調べたら、正月が明けているのに運賃が高い…

今回は、いつもの帰省とは違い、お別れをして戻ってくるだけなのでと選んだのがLCCのpeach便。

往復peach便(深夜便)、初搭乗です。

もう若くないので、身体が心配です…

座席は最後方は空いているものの、ほぼ満席。

定刻1時25分より30分ほど遅れて飛んだのに、定刻に到着するという不思議。

LCC便、座席シートが狭い上に椅子が固く、寝るにはちょいと準備(腰、首クッション&アイマスク、マスク、耳栓等々)が必要。

一番辛いのは、飛んでいる時間が短く、寝たと思ったら直ぐ着陸態勢アナウンスに起こされること…

耳栓は必須かも。

 

飛行は順調で、4時55分の定刻に羽田に到着し、空港を速やかに出てこれた。

この時点でまだ早朝5時ちょい過ぎくらいでして…

電車は走っているが、乗り換えて向かうのが面倒。

リムジンバスのチケットを見に売場に向かうと30分後に発車するチケットが買えちゃいまして…

朝日に向かって湾岸を進むこと30分強。

早朝過ぎて道路を妨げるものは無く、目的地にあっさり着いてしまった(^^;

まだ6時過ぎ。

眠いが、叔母宅を叩き起こすのは忍びなく…

最寄りのDenny’sでモーニングを取って2時間ほどツブす

8時を待って、電話をして家に入れてもらって速攻寝た

昼過ぎに起きて、なんだかんだ明日の準備をしていたら、あっと言う間に1日が過ぎました。

にゃんこ達の安心しきったこの姿。

帰ってきたと実感します