
カイロのアズハル・モスクの近くに広がる巨大な市場「ハン・ハリーリ」。
14世紀後半にここに多くの隊商宿がつくられ、次第に交易の場としても発達していき、以後今に続く数百年間の歴史を誇る市場として日々賑わっている。
ちょうど日本のアメ横のような感じで、活気と混沌に満ち溢れていた。
ツタンカーメンのマスクの置物や、水タバコと器具、スパイス、チョコレートやナッツなどのお菓子類、金製品、銀製品、革製品、スカーフ、楽器、ピラミッドやスフィンクスの置物や、それらをモチーフにした文具類、ハイビスカスティー、ガラベーヤ、パピルス・・・・・ありとあらゆるものが、狭い路地に並べられ、店員さんが客引きをしている!
ここでは価格表示がなされていない方が多いし、表示されていたとしても価格交渉は当たり前で、表示は一応の目安とするだけ。
ガイドのモハメッドさんに、
「表示や店員の最初の言い値から、半分ぐらいの価格で交渉始めるといいよ。」
と、ここエジプトでは日頃の日本での買い物では体験できない思いっきり大胆な価格交渉を楽しめちゃうのだ。
エジプトは金製品が豊富。
ペンダントヘッドや指輪がずらーと並ぶ店。
ツタンカーメンやネフェルティティなどエジプトらしいデザインが多い。

美しい香水瓶セット。象嵌細工の宝石箱など。セットで500円~1000円くらい。

中に入れる香水を売る店も、たくさんある。
ベリーダンスの衣装、ショール、Tシャツなど。

銀製品を売る店。ティーセットは種類が豊富だった。

ガラベーヤ(民族衣装)、布のバッグなど。

もともとハン・ハリーリは香辛料を売リ歩く商人たちが多く集まっていたという。
今でもスパイスの店は多い。
ローリエ、乾しザクロ、クルミ、フェンネル・・・・などなど

ピーナッツ、種抜きナツメヤシ、ナッツを使ったお菓子類など。

シナモン、ナツメヤシ、スパイスいろいろ。

ドライフルーツやナッツ類を量り売りしている。それらを使ったお菓子もある。

銀食器は、見ているだけでうっとりする。日本で買うよりはるかに安い。
デザインがアラブっぽいものなど惹かれる。

ここも金製品。青い貴石も多い。
写真左下には、金のカルトゥーシュ。自分の名前をヒエログリフで入れてもらえる。

古代エジプト風ネックレスがいっぱい。

象嵌家具の店。

ガラベーヤの数々。
この写真の店ではないが、私と友人Nさんは、おそろいでガラベーヤを買った。Nさんが白で、私がオレンジ色。私が値切って、その後さらにNさんがドーンと値切って1枚1000円ぐらいにしてもらった。
帰国後、さっそく自宅で着ていたがリラックスでき、涼しくて重宝した。


ベリーダンスの衣装やスカーフを売る店は多い。

フセイン広場。ハン・ハリーリでもこの一帯には、カフェが多い。
以前、ここで観光客を狙ったテロがあったこともあり、ライフル銃を持った警官が目を光らせている。

民族楽器を売る店。

真鍮製品を売る店。


カーテンやカーペットなどを売る店。時間がなくこの辺はゆっくり見られなかった。

ここもカーペット。

ここが、アズハル・モスクで、集合場所でもあった。

異国情緒たっぷりの市場での買い物は、あっという間に時間が過ぎてしまう。
珍しい物を見つけたり、愉快なグッズを見つけてひやかしたり、お店のおじさんとの値段交渉したり・・・楽しみは尽きない市場だった!

14世紀後半にここに多くの隊商宿がつくられ、次第に交易の場としても発達していき、以後今に続く数百年間の歴史を誇る市場として日々賑わっている。
ちょうど日本のアメ横のような感じで、活気と混沌に満ち溢れていた。

ツタンカーメンのマスクの置物や、水タバコと器具、スパイス、チョコレートやナッツなどのお菓子類、金製品、銀製品、革製品、スカーフ、楽器、ピラミッドやスフィンクスの置物や、それらをモチーフにした文具類、ハイビスカスティー、ガラベーヤ、パピルス・・・・・ありとあらゆるものが、狭い路地に並べられ、店員さんが客引きをしている!

ここでは価格表示がなされていない方が多いし、表示されていたとしても価格交渉は当たり前で、表示は一応の目安とするだけ。

ガイドのモハメッドさんに、
「表示や店員の最初の言い値から、半分ぐらいの価格で交渉始めるといいよ。」
と、ここエジプトでは日頃の日本での買い物では体験できない思いっきり大胆な価格交渉を楽しめちゃうのだ。

エジプトは金製品が豊富。
ペンダントヘッドや指輪がずらーと並ぶ店。
ツタンカーメンやネフェルティティなどエジプトらしいデザインが多い。

美しい香水瓶セット。象嵌細工の宝石箱など。セットで500円~1000円くらい。

中に入れる香水を売る店も、たくさんある。
ベリーダンスの衣装、ショール、Tシャツなど。

銀製品を売る店。ティーセットは種類が豊富だった。

ガラベーヤ(民族衣装)、布のバッグなど。

もともとハン・ハリーリは香辛料を売リ歩く商人たちが多く集まっていたという。
今でもスパイスの店は多い。
ローリエ、乾しザクロ、クルミ、フェンネル・・・・などなど

ピーナッツ、種抜きナツメヤシ、ナッツを使ったお菓子類など。

シナモン、ナツメヤシ、スパイスいろいろ。

ドライフルーツやナッツ類を量り売りしている。それらを使ったお菓子もある。

銀食器は、見ているだけでうっとりする。日本で買うよりはるかに安い。
デザインがアラブっぽいものなど惹かれる。

ここも金製品。青い貴石も多い。
写真左下には、金のカルトゥーシュ。自分の名前をヒエログリフで入れてもらえる。

古代エジプト風ネックレスがいっぱい。

象嵌家具の店。

ガラベーヤの数々。
この写真の店ではないが、私と友人Nさんは、おそろいでガラベーヤを買った。Nさんが白で、私がオレンジ色。私が値切って、その後さらにNさんがドーンと値切って1枚1000円ぐらいにしてもらった。
帰国後、さっそく自宅で着ていたがリラックスでき、涼しくて重宝した。


ベリーダンスの衣装やスカーフを売る店は多い。

フセイン広場。ハン・ハリーリでもこの一帯には、カフェが多い。
以前、ここで観光客を狙ったテロがあったこともあり、ライフル銃を持った警官が目を光らせている。

民族楽器を売る店。

真鍮製品を売る店。


カーテンやカーペットなどを売る店。時間がなくこの辺はゆっくり見られなかった。

ここもカーペット。

ここが、アズハル・モスクで、集合場所でもあった。

異国情緒たっぷりの市場での買い物は、あっという間に時間が過ぎてしまう。
珍しい物を見つけたり、愉快なグッズを見つけてひやかしたり、お店のおじさんとの値段交渉したり・・・楽しみは尽きない市場だった!

12月からのブログ更新量には、モモも感服しちゃいました。最近、「オリーブさんを見らなってニャ!」とパパにハッパかけているのニャ。でも、カイロって街もいい街だニャア。ニャんかわからニャいけど、モモが好きなピカピカがいっぱいあって、うらやましいニャ~。
エジプトに戻ってきたから、モモの親戚かもしんないスニャンクスをもう一度見たいのニャ。
エジプトの市場 楽しそうですね
値切るのは楽しそうです
コメントありがとうございます