空港を出ると、ムーっとした暑い空気!アラビア文字の看板が目に飛び込んできてイスラムムードが迫ってくる!
旅行会社が手配したベンツの大型バスが待機してくれていて、ガイドさんやドライバーさんなどの自己紹介のあと、すぐに出発となった!
時刻は 深夜0:00をすでに回っている。真夜中である。
ギザ地区のホテルまでは、30分程とのこと。ホテルに着いたら、ゆっくり静かに休もうと思っていた私だが、カイロの街とのあまりにショッキングな出会いに、目はギンギン、30分間興奮しっ放しとなった!!!
だって、だって、深夜なのに、カイロの街はどっちを向いても人々で溢れ、賑わっている!!!しかも、夜の歌舞伎町にいるような人種ではない。子供を抱いた母親どうしが楽しそうにおしゃべりしている。(女性はみなイスラムの教えに従いスカーフを頭に巻き髪の毛を隠している)子供たちが走り回りボールを蹴っている。水タバコを吸うおじさんたちがゆったりと道端の椅子にかけニコニコしている。店々は煌々と営業しお客さんが群れているし、まるで日曜の銀座通りではないか。私は、もう一度時計を確認した。
店先にマンゴーのいっぱい入った網袋をいくつも釣る下げているジュースやさんがあちこちにある(明日絶対飲んでみたい)、赤や黄色やピンクの派手な下着をショーウインドウいっぱいに並べているお店(明日絶対覗いてみたい)、民族衣装ガラベーヤやスカーフを売るお店(明日絶対試着してみたい)・・・・私の胸は、カイロの街でやってみたいことですぐに一杯になった。
バスがナイル川の橋にさしかかった。
小学生の時から地図で何度もみた世界第一の川、ナイルだ。
橋の歩道に、イスやテーブルを持ち込んで談笑する家族たち(川を渡る夜風を楽しんでいるのだろうか)、水面をみつめ寄り添うカップル達、とうもろこしを焼いて売っている人たち、釣り糸をたれている人々もいる(どんな魚が釣れるのだろうか)車にクラクションを鳴らされながら、ロバが荷車にスイカと少年を積んで歩いている。
走っている車は、どれもスクラップ場から拾ってきたような、ボコボコのぽんこつ車ばかり。バンパーがはずれガタガタいっているタクシー、壊れてドアがない乗り合いバス、麻ひものようなもので止められたドアミラー・・・・・アラビア文字のナンバープレートはどれも歪んでいる。
道路に信号はない。たまにあってもほとんど壊れている。深夜とは思えない交通量だ!片側4車線、計8車線の道路でも、人が車の間を縫うように渡っていく。車線と言ってもどんどん車は割り込んでくるので、ないようなもの。「あー、この人引かれちゃう!」という場面に何度も何度も遭遇したが、なぜか皆、上手く渡ってしまう。
カイロは、もっと近代的な都市だと思っていた。
でも、これが、アフリカ最大の都市「カイロ」なのだ。
なんと混沌としていて、なんとエキサイティングで、なんと不思議な街なのだろう!
私は「カイロ」という街と、強烈な出会いをした。
旅行会社が手配したベンツの大型バスが待機してくれていて、ガイドさんやドライバーさんなどの自己紹介のあと、すぐに出発となった!
時刻は 深夜0:00をすでに回っている。真夜中である。
ギザ地区のホテルまでは、30分程とのこと。ホテルに着いたら、ゆっくり静かに休もうと思っていた私だが、カイロの街とのあまりにショッキングな出会いに、目はギンギン、30分間興奮しっ放しとなった!!!
だって、だって、深夜なのに、カイロの街はどっちを向いても人々で溢れ、賑わっている!!!しかも、夜の歌舞伎町にいるような人種ではない。子供を抱いた母親どうしが楽しそうにおしゃべりしている。(女性はみなイスラムの教えに従いスカーフを頭に巻き髪の毛を隠している)子供たちが走り回りボールを蹴っている。水タバコを吸うおじさんたちがゆったりと道端の椅子にかけニコニコしている。店々は煌々と営業しお客さんが群れているし、まるで日曜の銀座通りではないか。私は、もう一度時計を確認した。
店先にマンゴーのいっぱい入った網袋をいくつも釣る下げているジュースやさんがあちこちにある(明日絶対飲んでみたい)、赤や黄色やピンクの派手な下着をショーウインドウいっぱいに並べているお店(明日絶対覗いてみたい)、民族衣装ガラベーヤやスカーフを売るお店(明日絶対試着してみたい)・・・・私の胸は、カイロの街でやってみたいことですぐに一杯になった。
バスがナイル川の橋にさしかかった。
小学生の時から地図で何度もみた世界第一の川、ナイルだ。
橋の歩道に、イスやテーブルを持ち込んで談笑する家族たち(川を渡る夜風を楽しんでいるのだろうか)、水面をみつめ寄り添うカップル達、とうもろこしを焼いて売っている人たち、釣り糸をたれている人々もいる(どんな魚が釣れるのだろうか)車にクラクションを鳴らされながら、ロバが荷車にスイカと少年を積んで歩いている。
走っている車は、どれもスクラップ場から拾ってきたような、ボコボコのぽんこつ車ばかり。バンパーがはずれガタガタいっているタクシー、壊れてドアがない乗り合いバス、麻ひものようなもので止められたドアミラー・・・・・アラビア文字のナンバープレートはどれも歪んでいる。
道路に信号はない。たまにあってもほとんど壊れている。深夜とは思えない交通量だ!片側4車線、計8車線の道路でも、人が車の間を縫うように渡っていく。車線と言ってもどんどん車は割り込んでくるので、ないようなもの。「あー、この人引かれちゃう!」という場面に何度も何度も遭遇したが、なぜか皆、上手く渡ってしまう。
カイロは、もっと近代的な都市だと思っていた。
でも、これが、アフリカ最大の都市「カイロ」なのだ。
なんと混沌としていて、なんとエキサイティングで、なんと不思議な街なのだろう!
私は「カイロ」という街と、強烈な出会いをした。