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昨晩の目玉(本来の目的)・例によってよゐこは飛ばし見してね(^^;)

2006-07-06 | ステレオ
昨晩のイベントの目的はこのアンプの紹介だった。

真空管で、iPodが直接付けられボリュームもついている、メインアンプ。
裏面に外部入力端子(RCA)があり正面にはヘッドフォン端子もある。
勿論スピーカー端子もしっかりした物が驕られている。
音質は真空管の持ち味である「柔らかさ」を保ちつつ、
メリハリが効いたクリアーさを併せ持つ。
このアンプの最大の特徴はカナダのブライトロン製のトランスを使っている事。
このメーカーのトランスは音が良いとの定評がある。
この点、製作者のこだわりを感じる。


現実的には、
良質のヘッドフォン(例えばゼンハイザーHD650)SACDプレーヤーを繋ぎ、ベッドサイドで聴く。

また、良質な小型スピーカー(例えばALRジョーダン エントリーS)を繋いで聴く。

大音量で聴けない環境の方は特に低音量時のクオリティは大切。


iPodでランダム再生の楽しみもある。
(将来的にリモコン操作も出来るらしい)
勿論パソコンから繋いで再生しても良質の音楽再生が出来る。



気楽に音楽と触れ合う。


普通に日常に音楽を取り込むには良いかも知れない。



ただちょっと高いかなぁ(^^;)
ま、毎日聴く事を考えると無謀な投資ではないと思う。



圧縮した音楽はどうしても薄っぺらくなってしまう。
それを解消するには、IPodへ曲を移す前のiTunesでCDを取り込む時、
AIFFまたはWAVで記録するとCD音質に限りない状態で聴く事が出来る。
但し、そのかわりにサイズが大きいままの取り込みになる。
iPodのHDに余裕がある方は音質優先が賢いかも知れません。(^_^)v

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