随分と久し振りにお邪魔しました。
汐留のオーディオルームです。
(写真は少し古いです(^^;))
今回は映像が凄かったです。
進化してました。
全ての映像信号を1080に変換する装置の導入です。
以前も拝見した「ディキシー・チックス」のライブDVD。
時々挿入されていた手持ちカメラのちょっとぼやけた感じの、ブレっぽい映像までが、
かなりくっきりと映し出され、また、肌の質感のきめ細かい事!
既存のDVDがこんなに綺麗になるなんて、ちょっとした魔法でした。
このプロジェクターはソニーのクオリア。
使いこなしでこんなに綺麗に働いてくれるんですね。
(デザインは秀逸なんだけれど、どこのデモでもろくな映像じゃなかった。)
気になったのは、やはり1080へのデジタル変換で起きる「タイムラグ」でした。
映像が遅れるのです。(0.5秒近いかな?)
これを解消する為には、音声ディレイをかけないといけません。
どの部分でかけるのが音質に影響が少ないか。
試してみないと分かりません。
因みにこちらにある機械は、DVDプレーヤーでも、デジタルプリでも、かけられます。
また、再確認したのは、映像が綺麗になればなるほど感じる、音質との差。
それがこの部屋では無いのです。
かなりのステレオ装置でも音が負けるのですが、ここでは映像に負けてませんでした。
いやぁ、凄い。
この部屋の主が仰ってた、
「どんなCD等をかけても、出てくる音を聴くと
『この音が入っているんだろうなぁ』と思うんだよね」
つまりこの装置が基準だと思えるようになったって事でしょう。
細かい音質の差はそれぞれの音源にある差って事。
いちいち細かい事を気にしなくなった。
その分音楽に向き合えるようになった。
後は、
時々の体調によって聴こえ方が変わる、とも。
これと同じ事をあるピアニストが言ってました。
その方はオーディオに興味がある訳ではないのですが、
自分の体調によって聴こえ方が異なる事を知っていました。
これを聴いた時に、僕は少なからず驚きました。
確かに。
聴いているこっちは生身なんだと。
細かい事を気にしすぎると、肝心な所を勘違いする。
反省多々。
汐留のオーディオルームです。
(写真は少し古いです(^^;))
今回は映像が凄かったです。
進化してました。
全ての映像信号を1080に変換する装置の導入です。
以前も拝見した「ディキシー・チックス」のライブDVD。
時々挿入されていた手持ちカメラのちょっとぼやけた感じの、ブレっぽい映像までが、
かなりくっきりと映し出され、また、肌の質感のきめ細かい事!
既存のDVDがこんなに綺麗になるなんて、ちょっとした魔法でした。
このプロジェクターはソニーのクオリア。
使いこなしでこんなに綺麗に働いてくれるんですね。
(デザインは秀逸なんだけれど、どこのデモでもろくな映像じゃなかった。)
気になったのは、やはり1080へのデジタル変換で起きる「タイムラグ」でした。
映像が遅れるのです。(0.5秒近いかな?)
これを解消する為には、音声ディレイをかけないといけません。
どの部分でかけるのが音質に影響が少ないか。
試してみないと分かりません。
因みにこちらにある機械は、DVDプレーヤーでも、デジタルプリでも、かけられます。
また、再確認したのは、映像が綺麗になればなるほど感じる、音質との差。
それがこの部屋では無いのです。
かなりのステレオ装置でも音が負けるのですが、ここでは映像に負けてませんでした。
いやぁ、凄い。
この部屋の主が仰ってた、
「どんなCD等をかけても、出てくる音を聴くと
『この音が入っているんだろうなぁ』と思うんだよね」
つまりこの装置が基準だと思えるようになったって事でしょう。
細かい音質の差はそれぞれの音源にある差って事。
いちいち細かい事を気にしなくなった。
その分音楽に向き合えるようになった。
後は、
時々の体調によって聴こえ方が変わる、とも。
これと同じ事をあるピアニストが言ってました。
その方はオーディオに興味がある訳ではないのですが、
自分の体調によって聴こえ方が異なる事を知っていました。
これを聴いた時に、僕は少なからず驚きました。
確かに。
聴いているこっちは生身なんだと。
細かい事を気にしすぎると、肝心な所を勘違いする。
反省多々。