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郵便局めぐり

郵便局めぐりの記録と雑多な記事

沖縄・大東島局めぐ妄想

2017-06-27 | 妄想局めぐ

南大東島~北大東島巡り案を考える

★行程案
案1.北大東一泊コース
那覇発火水木のみ。
那覇9:35~10:40南大東15:20~15:35北大東
(泊)
北大東15:20(16:00)~17:15那覇

案2.日帰りチャーターめぐ
マイルを使う場合、北大東→那覇直行便である必要があるので火水木のみ可能。
那覇9:35~10:40南大東
(漁船で南大東→北大東移動※1)
北大東15:20(16:00)~17:15那覇

※1「だいとう」が南大東島先行航路で3日目に当たった場合、
南大東14:00→15:00北大東
で「だいとう」が利用出来るが、北大東島での行程がかなりタイトになる。

漁船チャーターは2万程度らしい。

案3.片道飛行機、片道船
那覇9:35~10:40南大東
南大東14:00→15:00北大東16:00→那覇7:30

「だいとう」が南大東島先行航路で3日目に当たる場合のみ可能
北大東島での行程がかなりタイトになる。多分無理。

案4.全て船。1泊4日コース。
・南大東先行航路の場合
那覇17:30→10:00北大東
北大東16:00→17:00南大東
(泊)
南大東14:00→4日目の7:30那覇

・北大東先行航路の場合
那覇17:30→10:00南大東
南大東16:00→17:00北大東
(泊)
北大東14:00→4日目の7:30那覇

案5.片道船、片道飛行機。1泊3日コース。
・南大東先行航路の場合
那覇17:30→10:00北大東
北大東16:00→17:00南大東
(泊)
南大東11:20~12:25那覇

・北大東先行航路の場合
那覇17:30→10:00南大東
南大東16:00→17:00北大東
(泊)
北大東15:20(16:00)~17:15那覇



★費用考察
1.正規往復割引運賃で行く

○メリット
・案1が可能
×デメリット
・県補助金が2015/3/31で切れるからそれまで(→以降その都度制度は維持されています。ただしいつ廃止になるか)。それ以降はべらぼうに高くなる。

結局JALのJGC修行を兼ねて、この方法で2017年に訪問しました。

2.マイルを使う
一昨年位から大東便も特典航空券対象になった。
○メリット
・マイルがあるのなら少なくとも大東までは一番安い
JALカード会員なら2014年度は10000マイル、2015年度は9500マイル。
・無理に大東往復で使わなくても片道航空の案3、案5で東京→那覇→大東といった使い方も出来る。
×デメリット
・制度上案1が不可能。
・マイル枠が無ければダメ。漁船チャーターめぐが前提になるので、同好者を集うと同好者の間で枠の奪い合いになるかも。
・そもそもマイルが無ければダメ

3.株主割引券を使う
旧JALではRAC便は使えなかったが、再上場時から使用可能になった
○メリット
・航空を使う全ての案で可能。
・運賃が半額になる
・金券屋で4~5000円くらいで入手可能。期限切れ間近の投げ売り(次はGW明け)に期待
×デメリット
・自らの株主割引券にこだわるのなら3月or9月までに権利確定して6月or12月からでないと使用出来ない。

4.「だいとう」を使う
○メリット
・費用は航空に比べ安い。往復割引10830+島間850=11680
×デメリット
・年間70航海しかない。日程調整が面倒。危険物搭載の場合は泊港でなく那覇新港からでるのでアクセスを考える必要もある。
・日数がかかる。
・船が欠航したらアウト



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