幼稚園児が辞書にはまる。

春休みのお話ですが。
姉と姪と一緒に子供たちを連れて大阪のバイキングに行きました
グランヴィア大阪のバイキングにするか、以前にオフ会で利用した第一ホテルのバイキングにするか迷った末、
「グランヴィアの方がお料理が美味しいかも」
という思い込みでグランヴィアに行くことに。

確かにお味は美味しかったけれど、料理の種類とデザートの豊富さで第一ホテルのバイキングの方が私は好きでした

食事の後は堂島アバンザにある本屋・ジュンク堂へ。
ここはイスがたくさん置いてあって、立ち読みならぬ座り読みが許されているお店です。
絵本好きのちゃんと長女は一時間ほど絵本を読んで過ごし、次女は流れていたディズニービデオに釘付け。

教育熱心な姉のアドバイスを聞き、に与える国語辞典を選びました。
姉の一番のお薦めは別の辞典でしたが、まだ読める漢字が少ないにはくもん出版の国語辞典がすべてに振り仮名が振ってあっていいよ、と教えてもらい、こちらを購入することに。

「幼稚園児が国語辞典」

とびっくりされるかもしれませんが、最近聞きなれない言葉を耳にすると
「どういう意味」
と必ず聞いてくるに、親の私でも正しく説明できないことが増えてきたので、今から自分で調べる習慣がつけばいいかな～と試しに与えてみました。

そしたら大正解

自分から進んで、楽しんで色々な言葉を調べてはおもしろがってます。
お勉強というより、わからないことが次々と解けていくのが楽しいようです。
この辞書ブーム、いつまで続くかな～


そうそう、の髪の毛が増えました



ではなく。のドレッサーからウイッグを見つけて遊んでいたにつけてみました。
本人は気に入ってるようですが・・・似合わね～



「わたしだってかわいいでしょ」
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