夫婦で新大阪

今日は、新大阪で仕事の研修
夫婦で参加

最後列に座ろうとかと思ったら
資料が前に並んでて…
取りに行ったら
「どうぞ、前の席に」
って言われて
夫婦で並んで
最前列センターに

はぁ～～～
どんだけなかよし夫婦なんだぁ～

とまぁ、新婚さんなら周囲も妬けるんだろうけど
結婚13年目に入った私らって
別に…ただの同僚って感じかぁ？

夫婦の会話って、世間じゃ一日に数分なんて聞いたけど
うちはちゃうなぁ～
ま、半分以上は仕事の会話やけど
子どものことも結構話すしなぁ
かなり、喋ってる
んで、一緒におる時間、長っ～！

夫婦円満
家族団欒
ついでに
商売繁盛！

法事に香川まで

私の母方の祖母の七回忌
四国のさぬき（香川）まで、母と子どもたちと車で
朝の８時過ぎに出発
じいじの車に乗ってドライブなので、ご機嫌なラーラ
ポーもはとこ達に会えるのが楽しみで、うきうき
が、私は…
前回の三回忌法要（お寺での法事）で
精神的にノックアウトされた苦い経験がフラッシュバック
伯母がその辺は重々承知で、今回の会場は葬儀をした会館で準備してくれてた
明るいホールでラーラでも入れるんじゃないかと
で、法要の後の会食も、会場を移動せずそこで用意してくれて
そのお陰で、法要の座敷には上がれないものの
ホールのロビーで待つことができて
会食の際には同じ部屋で食事をとることができた
ラーラにしては、上出来！
その後、お墓参りにも行って、おばあちゃんが住んでた家も訪ねた
ラーラが母と蕨取りに山へドライブしてた間
ポーや従兄の子たちと田舎を満喫
田んぼの畦を走って
生えてる竹に上って
カラスのエンドウ、スズメのエンドウ…
いろんな草を教えてもらって
春ののどかな一日

夕飯はどうする？
ラーラの入れそうな店、食べられそうな店
それを基準に選んでくれる
で、決まったのは
何と７年前にイルカと泳ぎに行ったときに連れてってくれた
津田の串カツのお店
「あの時、入って食べれたやん」
（いやいや…そんな昔のこと…）
けど、ラーラにとっては年数はあんまり関係ないんだろうねぇ
二回目だってことの方が、ウェイトがずっと重いみたい
覚えてるかどうかなんて、確かめようもないけれど
様子をうかがいうかがい、ちょっとずつちょっとずつ、入店
入ったり出たりするのを、店の人も先にいたお客さんも、嫌な顔せず
「ええよええよ～」とほっといてくれた
その間に注文をして、テーブルに串カツが並ぶタイミングで座るラーラ
しいたけ・おもち・なんきん・プチトマト…
揚げたての串カツ、おいしいねぇ～
ゆっくりたっぷり
幸せそうな顔で食事をするラーラを見て
「よかったわぁ～」と言ってくれる伯母
嬉しいねぇ～

とーっても楽しいさぬきの一日
ラーラのせいで大変になることもあるけれど
ラーラのおかげで味わえる幸せが、ある

ラーラに、ジョッキに残したビールを飲み干せ！と煽られ
帰り際、少々ふらつくママなのだけれど
おいしい、幸福な生ビールの味、だったわ

おめでとう

ラーラの誕生日
今朝、３時過ぎに起きて仕事をしてて
明るくなるころに思い出した
起きてきたラーラに「おめでとう」
で、バタバタと仕事の準備をしてる私を見かねて
今朝はパパが学校に送ってってくれた
出かけてから「何組やった？」って電話してきたけど…
そうやね、学年変わったばっかりで、どこの教室かなんて知らんわな
傘を地面に何度か叩きつけて、怒りながらの登校だったようで
「機嫌悪かったわ…今日」だって
そう、雨は嫌いよラーラは
んで寒いのも
私もそうやけど…
だからいっつもこんな天気の日には逆ギレしながらの登校
「ママだって嫌やわ、寒いし手冷たいし！」って
そんなもんよ、毎日の送り迎えは
毎日ニコニコらんらんじゃ、ないよ

で、淡路まで行って帰って
そのまま迎えに行くからなーんの用意もできなくて
帰りに一緒にケーキ買いに寄って
ついでにラーメン食べて帰ることになった
ま、四人揃っての外食も、誕生日らしいっちゃらしくていいかぁ
ごめんねぇ…なんか子どもの誕生日らしいことしてあげたかったよぉ～～～

そう思ってたら、お姑さんが
赤飯を炊いて届けてくれた
ラーメンでお腹はいっぱいだったけど
嬉しい～！
お誕生日に赤飯って、祝福されてる感たっぷり！
気持ちが嬉しい
本人がどうってわけじゃないけど
私たちが、嬉しくなる
「おめでとう」より
「ありがとう」な一日

うっわぁ～5時過ぎてる…

参観の後のクラス懇談会
全員が残るわけじゃないし
きっと私より暇な保護者はもっといる
けど…必ず出ることにしている
今日も然り（最終学年だしね）

昨年と担任が同じなので、特に先生に対して申し送りはない
これまで通りよろしくお願いしますと
で、初めて同じクラスになったり久々に一緒って方もいるから
ご挨拶とお願いと、お礼を伝える
きびきびてきぱきとした先生だから進行も早い
なのに、解散してから話し込んでしまった
他のお母さん２名と先生と
立ち話のまま…約２時間！？
特別支援の話・福祉の話・中学の話・大麻の話…
女子のグループの話・合唱の話・委員会や係の話…
学童保育から電話が入らなければ、まだ続いてかも～

５時までの学童保育、校舎を出たらすぐのところなのに
お迎え、遅刻だ…

でも、新学期早々、担任の先生やクラスの保護者の方と
ゆっくりじっくり話すことができてよかった
家庭訪問では、もうさすがに話すことないかも

ショートステイ更新

春になって、忙しない…
ラーラは今月がお誕生日
なんやかんやとある更新は、誕生月が基準になるらしい
まぁ、みんなの更新がばらけた方が効率がいいし
誕生月なら忘れにくいだろうって配慮なんだろう
けど、忙しいんだよ～3月4月って…

で、今日はショートステイの更新が目的のヒアリング調査
ちょうどなかよし学級の懇談会がある日だし
確実に家に帰れるのがわかってるから、よかった
けど、懇談会後の話が長引いて（私が話してたんだけど…）遅刻
担当者を玄関前で待たせてしまった
で、上がってもらって話し出すと
止まらない、止まらない～
現状やら将来やら、時折過去にもタイムスリップして
障害者・障害児を取り巻く福祉の制度についてあれやこれやと
あっという間に5時～！？
ほんまは30分ぐらいの枠なんちゃうかな？
2時間かかってたら、担当の家全部回れないよな…
（と余計な心配）

だってねぇ～
来年からは「学童保育」確実に使えないわけだし
「タイムケア事業」あてにしてるってのに
数年前から事業所の数も受入れの数も増えてないって言うじゃない？
それに代わる制度もなんもないって言うじゃない？
どうせえっちゅうねんって！
働く親をサポートする気は、行政にはないんかいっと
それとも障害児を持ったら「はい、残念～」ってかぁ？
そんなんじゃ、結婚して子供産めんぜよっ！！
来年度から、タイムケア事業の恩恵に預かりたいのが第一希望
でも、それが叶わないときの第二案は教えてもらえた
ショートステイの日帰り利用
（これをなんで神戸ではデイサービスと明確に位置付けられないのかが、不思議…）
夏休みなんかの長期休暇中には、ショートステイの枠を一時的に増やすことが可能なんだそうな
で、日帰りだと0.5日分の扱いになるから
15日分利用枠を取ると、一か月毎日利用が可能なんだって～
けど、事業所で実際にみてもらえるかどうかは別問題なんだけど
顔売って、断るに断れない関係を築くのが一番だそうだけど
そんな、ねぇ～
一朝一夕には無理な話…
そろそろ動いてないとだめってことか
はぁ～～～
来年のために、今の一日を使うってのもな…
今までもそうやってきて、今があるんだけどね

他にも抜け道的な作戦をいくつか伝授していただいて
まぁかなり実りのある聞き取り調査だったわけで
お返しとして、こちらからも切実な保護者のニーズと現状をお伝えしておいたけど
この声は、どこかへ届くのか…響くのか…？
来年あたり、育成会なりなんなりに首を突っ込んでしまいそうな、自分…
仕事もばりばりやりたいんだけどぉ～
誰か、私に時間をくれ～～～！！！