親戚夏旅行－２

今回も、お泊りの宿は
しあわせの村『あおぞら』

何十畳？ってな広さの部屋を
二つに仕切る事ができるようになっている
それぞれの部屋が、小上がりの畳敷きと板間になっている
子供らは、板間で走り回り
布団の押入れを基地にして遊ぶ
大人は畳の上でお茶を飲んで寛ぐ
うまく構造化された部屋
隣の部屋には、幼稚園の子達がお泊り保育に来ていた
そもそも、合宿とかお泊り保育で使う目的の施設なんだろうね
でも、それが老若男女入り混じった親戚一同の旅行にも
不思議とマッチ

心配の一つ、ラーラの就寝時刻は
１時ごろ…だったかな？
廊下と部屋の際で座ってうとうと
遂には自分から布団に入ってすやすや
朝までぐっすり
ポーは他の子供達と一緒に添い寝して、親要らず

ラーラが寝た後もしばらく
ビールあけてわいわい
翌日の子供らの相手があるのでほどほどに…で寝たけれど
年に１～２回、こういうのは、いいねぇ

どっちの親戚も中睦まじく付き合いができるのって
今どきは、珍しいのかな？
幸せだよ、本当に

親戚夏旅行！

お正月に続いて、親戚一同でお泊まりに来た
昼にバーベキューをして
夜には宴会
あぁ～！
食った～
飲んだ～
唄った～！
ラーラも同じ顔ぶれ、同じ場所とあって
前回よりずいぶんとスムーズ
大浴場にも、脱衣場までだが、入ることができた
かなりの進歩
汗流せたらいいんだけどね…
後は、寝るかなぁ…？
自然学校以来の、「リスパダール」一個だけ持ってきたけど
薬で眠らせちゃうかぁ？

明日は、雨かな…？
ポニーか自転車にでも乗れたらなぁと思うけど
ま、一泊できたら上出来、かな？

ヤッターマンのうた

いつから…かな？
ラーラが『ヤッターマンのうた』を歌えって言い出したの

「う～～」と顔の前に来て言う
　「ウーーーゥ　ワンワンワーン」
「う～」
　「チチンチーン」
「わん」
　「と言ーえばー」
「ちゅ」
　「スリーー」
「ちゃ」
　「サイレンの音ー高らかにー」
「ちぃ」
　「地球の裏表ーひーとー飛ーびー」

ってな具合にかけ合いをするように歌う
ラーラの頭には、すっかり歌詞も入ってるようだ

長い事、パパと私、時にはポーも交じって歌ってきた
でも、いつでもどこでも「歌って」って来られると
正直、しんどい…
というわけで
ＣＤを購入！
　　なんでもっと早く買わなかったかなぁ？

家に帰ると自分でラジカセのスイッチ入れて
ヤッターマンを聞いてるラーラ
にっこにこで手拍子打って

なんでヤッターマンなのかは…不明
アニメ見てたわけでもないし

なんであれ、好きなものが増えるのは、嬉しい

やけど、してもた

揚げ物をしていて、油がはねた！
　熱っ！
すぐに水道水で冷やして
氷を当てて
その後も冷えピタ貼って寝たけど
翌朝には、水ぶくれ…

右腕の、手首の上から肘近くの間に
何ヶ所か、ぷくぷくとできた水泡
破れてないから痛くはないけど
見た目が痛々しい
なので日焼け防止のアームカバーをしている
右手だけ…
だって、暑いもん

暑さでぼーっとしてるのかなぁ？
油が跳ねたのが自分の腕でよかったよ
子どもらが元気なら、よしとしよう

飲んだ～食った～しゃべったぁ～！

保育園の保護者親睦会
要するに…飲み会

このクラスの集まりは、いつも気分がいい
みんな、飲むし、しゃべりまくるし
でも、他人批判が少ないのがいい
愚痴は、ある
みんな大変だから…
でも、自虐ネタ？ってなぐらいに
いろんなことをぶっちゃけて
またそれを笑い飛ばして
「なーんもないって、幸せな事やろぉ～」
と、若いのに悟りを開いてるママいるし

年令差、実に１５才！！
親子（？）並に年が開いてても
いろんな家庭事情があろうとも
わが子は今４歳
それだけの偶然で繋がってる、なかま

生中と、梅酒ソーダ２杯飲んで、フッラフラな私…
ウーロン茶と、熱いお茶で少し醒まして
また食べて
またしゃべり
時の経つのもすっかり忘れて
結構な時間まで、飲んでたな…
パパに「二次会行っとったん？」って聞かれるほど
いえいえ…同じ店・同じ席で、延々と
夏休み前の充電、いい感じでできた、かな？