水没…

昨日、ラーラとジャパンに行ったときにをトイレに落としてしまいました
昨年末には、ゴミ箱に落としたをそのままポリ袋に入れて出してしまい紛失
そして今回　水没
当然アドレスも全滅です…
一年未満の機種変更は余りに高額で
かといって番号を変える勇気もなく
古い古い、化石のようなおもちゃに成り下がっていたを持ち込んで機種変更
それで当座をしのぐことにしました
カメラもない　自動変換機能もない
まぁよく言えば『シンプル携帯』
（使い勝手悪～）

で、ディプシーの身近な友人にこの場を借りてのお願いです
メールも電話も携帯にしか入ってない人　多いんです
メール下さい
番号も入れてくれてると助かります

Docomoのプレミアムクラブに入ると、カード会社が故障や紛失の保証をしてくれるらしい
二度あることは三度…
ないにこしたことはないですが
保険入ります
んで、アドレスのバックアップもとっておくようにします

TUTAYA

今日はプール
相変わらずぷかぷかとマイペースで楽しんだラーラ
日も暮れて、お腹もすいて
まっすぐ家に帰りたい
でも、これまたいつものことながら、着いても車から降りない
「はよ出して～」といわんばかりのしぐさ
後ろでポーはすやすや
気持ちよさそうだし、もうちょっとドライブしてやるか…
あてもなく走っていたディプシー号
ラーラが珍しく「ここ！」と合図（腕をツンツン）
車は急には止まれないよ～
「戻れ」（腕をグイグイ）
ラーラの視線の先にはTUTAYA
Uターンして駐車場に入るとそそくさとシートベルトを外すラーラ
来たかったのがよくわかる
こんなこと、してはいけないが、よく寝てる…
ポーを車に置いてラーラと店内へ
大好きなNHKもののコーナーでにたーっと笑いながら物色
パッケージを手にとっては並べ…
選んでるって言うより今を楽しんでる
（ポーが起きちゃうから早くして～置いてきたことを後悔）
「2本借ります」「家で見ようね」
『英語であそぼ』と『ロボットパルタ』に決定！
『英語であそぼ』の方はパッケージごと持って帰りたげだが諦めてもらう
レンタルした袋を提げて帰るラーラの足取りは軽い
家に帰って早速鑑賞
ところが
の前に割り込むポー
悪気はないが…邪魔
あっちのこっちのと逃げてみても付いてくるポー
しぶとい
遂にはラーラ、ビデオテープを袋にしまい玄関へ
「もう返しに行くの？」「うん」
えーっ
会社帰りのパパと待ち合わせてもう一回TUTAYAへ
返却はもったいないので、さらに2本借りることに
「2本選ぼう、どれにする？」
ラーラがかごに入れたのは『英語であそぼ』
なんと10本パッケージごと…
「むりやで～、2本なぁ」
するとなぜか『かっぱなにさま』1本になった
「もう1本は？」
「うん」
じゃあ…ママの好きなテレタビーズにします！
ということに
帰宅後、ご満悦でビデオ鑑賞のラーラでした
ちょっと夜更かしさせてしまった

「命の感動体験」1

ラーラの通う小学校で「命の感動体験」事業というのが実施されている
5年生の児童が、地域の乳幼児と触れ合う機会を設定したものだ

1時間弱の設定の中で、少人数のグループに分かれてそれぞれが関わりをもつ
積極的に赤ちゃんをあやす子
なかなか話しかけられないでいる子
照れてしまって友達とばっかり遊んでしまう子
いろんなタイプの子がいる

私は今日そのお手伝いに行ってたんだけど
正直な感想は…
《5年生ってこんなに幼いのぉ？》
「赤ちゃんの玩具であんたらが遊んでどうするの～！」
って何回かつっこみ入れてしまったよ

赤ちゃんを連れてきてくれるお母さん達も、輪の中に入って話をする
乳幼児のお母さんだから、小学生高学年の子達は未知の生物…
お互いに扱いが不慣れだ
私もだけど…
そこに民生委員さんのおばあちゃま世代も加わって
異世代コミュニケーションとはまさにこのこと
妙な空気を体験してきました


この事業の主旨とはかけ離れたところで
最後ちょっと飽きちゃった子ども達と外で遊んだんだけど
これが新鮮
1才半から2才、一番大きい子で4才
うさぎを見て葉っぱをちぎってあげてみたり
地面に小枝でアンパンマンの絵を描いたり
誘うことに喰らいついてくるからすごい

ラーラともいっぱいしてきたことだけど、なっかなか反応は…
大きな大きなアンパンマンの絵もチラッと横目で見て
ぐじゃ～っと踏みにじられたり…
それでも反応してくれるだけ嬉しくてよく描いた

一度描いたアンパンマンは誰にも消されることなく
カレーパンマン・バイキンマン・ドキンちゃん…
描くたび子どもは大はしゃぎ
フツーの子ってこんなにかわいいの？
やりやすぅ～
なんて思ってしまった
だって一人で3人4人の相手ができてるやん！
ラーラ1人でいっぱいいっぱいやった私には、ある意味カルチャーショック


区の子育て支援室が主催して、地域の民生委員さん、地元の看護大学の先生・学生さんが関わってるとなれば、参加しない手はないのだぁ
日頃お世話になっているから、たまには地域に還元…というのは建前で
ラーラのことできっとまた力を貸して頂くことになるから、しっかり顔を売って…
まぁどちらが先でも
一方的ではなく、巡り巡っての関係を地域で持てたら
それが一番なのだ

模様替え

掃除しなくっちゃ片付けしなくっちゃ
と毎日毎日思い続け…
でも、それってディプシーの超不得意分野
私ってADHD？「片付けられない女」ってやつかも…と思うほど

でも、今日思い切って家具の大移動を決行
ここ数年しまってたダイニングテーブルを出してきて
ソファーを移動　の向きも変えて
大掛かりになってしまった
お迎えは1：45なのに…間に合うのか
途中　自分でも心配になりつつ、何とか間に合った

4人がけのテーブルに椅子を3脚並べて、1つはポーのベビーラック
4人一度に食事ができる
当たり前のことが嬉しい
座卓で食事の今朝までは、ポーの手が届くから食器をたくさん置けない
それどころか…一人ずつ順番に食べては片付け…という状態
ラーラの飲みかけのジュースをポーが狙ってバシャなんてしょっちゅう
これでは…と思い悩んでの模様替え

作戦は大成功
ホットプレートでの焼肉も危なくないし
何よりラーラが落ち着いて
なんと30分以上も席についてゆっくりとご飯を食べてた
テーブルの方が配膳や片付けも楽だしいい事づくめだ
欠点は部屋が狭くなること
でも、なんかめりはりついて前よりいい感じ
パパが食事中に見たい！っての向きにこだわってたんだけど
最近はそれどころじゃない日々が長く続いてたので
「うん、いいでぇ」
と変更を快諾してくれた

―食べるとこ―
―見るとこ―
―遊ぶとこ―

これって『構造化』？


でも、一番ラーラが喜んでるように思ったのは
テーブルの上はポーが来ない天下
広々した天板の上、クルクルと丸い蓋を延々と回してました
もちろんご満悦な顔で

喜んでいただけたようで何よりです
がんばった甲斐ありました

クリスマス

ちと気が早いですが…
ラーラはクリスマスが大好き
というか、ツリーが…オーナメントが大好き
まるい飾りキラキラした飾り

去年はポーがまだお腹にいる間（つまり10月）にツリーを出した
臨月に入ってラーラと走り回れなくなってきて
家で何か一緒に・・・と思って早々にツリーの飾り付けをしたんだっけ
オーナメントを付けては外し　付けては外し…
ライトアップすると大喜び

集合住宅だし、イルミネーションまではしてやれない
玄関のリースと家の中のツリーで勘弁してね


この間、退屈しのぎにホームセンターに連れて行ったら
もうクリスマスのイルミネーションの販売をしてた
お店の一角に暗幕で覆ったキラキラの世界
ラーラは気に入ってにこにこ
最初は一緒に綺麗やね～と見てたのに
途中から私は追い出されてしまった
手をつないでこっち！と誘導され外へ
ラーラの様子が伺えるところに立ってると
もうちょっと向こうにおって、と体を押された
めげずにちらちら覗いて見たら、なんとも幸せそうな顔のラーラ
日曜のホームセンター、他のお客さんも次々やってくる
それは仕方ないと割り切ってるのか
押しのけたりはしない
早く行ってしまってと横目で視線を送る程度
綺麗やなぁとか横でブツブツ言う私だけが邪魔なようで・・・

まぁお気に入りの場所がひとつ増えてよかったわ
（期間が限られてるのが残念だけど）