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ユーロ組+α

世界バスケからユーロバスケのファンになりました。2010年トルコでスペインを見たかったけど…

北京DVD

2008-09-15 | 北京
ほぼ1週間、放置状態で……(汗)

なわけで、まずは北京から。


【マクムードさん】
BSで放映した北京のDVDをもらいました!
その夜から、決勝戦をリピートしています。

まず、解説K氏に一言。
17歳リッキーはたしかに凄かったけど、あのゲームはカルデロンが出られなかったことがスペインにとっては非常事態だったんですよ!
「カルデロンは最近、あまり出ていないんですよね」で片付けないように!
カルデロンが出ていれば、ドウェイン・ウエイドのスティールの何本かはなかったはず。
ゲーム自体もかなり違った展開になったと思われます。

ナバーロのNBA仕様否トラベリング画像もちゃんと確認しましたよ(笑)


まだ、準決勝(USA :アルゼンチン)、3位決定戦までしか見ていないけど、NHKの怠慢さに憤慨!
3Qカット、2~3Qカットって何?
あれじゃ、結果だけでその間の経緯が全然わからないじゃない!
アナが「ハイライトを」と言っていたけど、あれは「ハイライト」とは言えない。

両ゲームとも、去年のアメリカ予選ではダメダメだったデルフィーノの3Pがバシバシ決まって楽しい~!と思った場面などなどがほとんどなく、日本のファンは絶対に損をしている。

その時間、すでに放映した映像を再放映していたというから、BS料金を払っている人たちに、NHKに抗議してほしいな。
日本のバスケファンをなめてんじゃない?
放映が深夜の「余り」としか思えない時間だし。。。



ちなみに、マクムードさんには初めてお会いしたけど、↓の写真よりももっと精悍な印象でした。
マクムードさん

彼はかなり前からのNCAAファンで各地のバスケにも詳しく、世バスのときのサイン付きお宝写真もたくさん見せてもらいました!
あの時、パナマ代表のNCAA選手(名前は忘れた)を見たいと思い、2日めの広島に行き→浜松(ギリシャ、ブラジルなど)→仙台(アルゼンチンなど)と、数日間にハシゴしたそうです!!
マシャウスカス&ソンガイラが~、ピートラス兄弟が~、セルヒオ&カルデロンが~などなど、○秘話もいっぱい聞きました(笑)

彼はヨーロッパではギリシャのファン。
私にとっては、ヨーロッパバスケのファンになって初めて思いっきり話せたので、あっという間の2時間でした。



北京のスペイン ハイライト

2008-08-30 | 北京
あっという間の1週間でした。

亡くなったことは納得しているんだけど、エルがいないという、存在のなさにはまだ慣れていません。
時に、フローリングにあたる爪の音、階段を下りてくる音やおしっこに行きたいと呼ぶ声が聞こえてきます。もちろん、空耳です。

きっと、時間が解決してくれるんでしょうね。


そんななか、ちょっと癒しの映像を見つけました。

だから、スペインが好きなんだよ~!!!と思わせてくれるniceな場面ばかりを集めた北京のハイライトです(9:58)。
決勝戦はないけど、ギリシャ→リトアニアまで十分に楽しめます。
スペイン好きにはたまりません!
何度もリピートしました。

オールスターでのkiddばりのヒメネスのアシストは8:00頃。

北京のスペイン

2010トルコでリベンジだ~!

2008-08-28 | 北京
熱い熱い北京が終わってしまいました。
スペインを中心に見ていたけど、もっともっと見たかった~~~!!!
もう代表を引退する寡黙な青年Capヒメネスがいるチームが見られないのかと思うととても寂しいです。

決勝戦については、ヨーロッパだけではなく、アメリカのメデイアもスペインの奮闘を賞賛していました。
というより、USAがここまで何度も追い上げられるとは思っていなかったというのが正直なところではないしょうか。
たぶん、USAの選手自身も。

HCがペプからアイトに代わって、若い子の出番が増えて、フレンドリーマッチは問題なく来たけど、オリンピックではどうよ?と思っていました。

本戦に入って、ナバーロが怪我をしていたけど、宿敵ギリシャには大きな問題もなく勝ちました。
だけど、案の定、中国に足元をすくわれてリードされていた時には思わず「何やってんのー!」でした。
そこはなんとか切り抜け、ドイツにも難なく勝ち、USA戦。
あれは様子見だったというのが今ではわかるけど、それでもここまで差をつけられなくても……と思いましたよ。

準々決勝、去年のグループ予選で負けたクロアチア戦も結果を見ると、悩まされることなく。
しかし、準決勝リトアニア戦はハラハラしました。
前半、リトアニアの勝ちたいという気持ちが勝っていて、ずっとリードされていた時、さすがに中国戦とは違って、もしかしたら……と思ってしまいました。
でも、ゾーンでリトアニアのオフェンスを抑えて逆転してくれたのでホッ。

そして、USA戦。
海外の小さな小さな画面でもスペインの気迫が伝わってきました。
というより、この大舞台でスペインの選手たちはすごく落ち着いているように見えました。
いつものように、いつもよりさらに集中していて、USAの選手の必死さのほうが目に付いたような気がします。
カルデロンもいなかったし、ナバーロがPGをするという変則的なチーム編成になった時間帯も多かったけど、それでもひるまず、果敢に向かっていました。
だけど、やはり一度も逆転できず。
ウェイドがヒーロー。Kobeが閉め。

KobeはPauには絶対に負けたくなかったでしょうね。
それでやる子だから凄いんだけど。

ゲーム終了後、USAが勝って沸いているそばで、スペインチームはこの大会で代表を卒業するヒメネスが下を向いて泣いているのを、みんなが輪になって囲んで言葉をかけている写真がありました。


それにしても、NBAのスペインの扱いは何?
USA金メダルという記事にちょっと出ているけど、Homeの写真はアルゼンチンが銅は別枠であるのに、スペインのスの字、PauのPの字もなかった。

確かに、アルゼンチンはアメリカ大陸で戦った盟友だし、対ヨーロッパという意味では金と銅をアメリカ大陸が取ったという気持ちなんだろうけど、仮にもNBA選手が何人もいるチームなんだからきちんとした扱いをしてほしいよ。

これに類するような扱いを随所で受けているのではないかと邪推してしまいます。


今回、久しぶりにバスケ雑誌を買ったら、時期的に仕方がないんだけど、スペインがUSAに予選で負けたゲームまでしか出ていませんでした。
カルデロンを取材したページがあったから、思わず買ったけど、別のページの小さな記事にKobeがKamanについて、「一言でもドイツ語を話してみろと言ったら言えなかった」と話している記事がありました。

Kobeのこういうところはホント好きじゃない。
KamanとKobeがどういう関係なのかは知らないけど、Kamanが何を考え、どういう行動をしようと、Kobeには関係ないじゃん。
なんであんたが余計な口出しをするの?
それで、ドイツがUSAを脅かすか?
黙って蹴散らせばいいことじゃん。
Pauのこれからが思いやられる。。。


あるアメリカの記事にスペインはどういうチームか?という質問にヨーロッパのバスケに詳しい記者が、「スペインにはエースはいない。スペインはエースが1人で引っ張るのではなく、チームが1つになって戦うチームだ」と答えていました。

そして、別の記事でKiddがNBAの選手は普段は個人的な「ego」で戦っているけど、チームUSAはチームとしてのegoで戦わなくてはならないというようなことを話している記事がありました。

宮地さんの記事にもあったけど、NBAの選手にUSAの代表なんだという気持ちを植え付けることは難しいことなんですね。

たぶん、2003年ドラフトの2006年代表らは2010年も出てくるでしょう。Kiddは今回チームの重鎮の役割を果たしたからお役御免で、他にも何人か抜けて、そこに若手が加わってくるはず。
32歳になるKobeはどうするのかね?


表彰式でUSAが金メダルをかけて記念写真を撮っている時、すぐそばに立っていたPauが珍しく厳しい目をして、それを見つめていた写真がありました。
彼は、ヨーロッパ2007、NBAファイナル、北京と3連敗。
心に記するものがあったのではないかと思います。


あちこちで拾った「北京」絡みのスペインチームの写真が800枚を超えてしまいました。


というわけで、さぁトルコはリベンジだ~~!!



スペインに感謝!!!

2008-08-24 | 北京
A great Spain only concedes the gold medal to USA in the last minutes

Impressive. Never before a defeat had been so honoured, important, espectacular and a reason to be proud of as the one suffered by Spain against USA (118-107). Spain wins the silver medal, but it's a medal that seems a gold, because they were fighting face to face until the last minute against one of the best teams of the basketball history. But the American had in front of them the best Spanish basketball team of the history, and one of the best Spanish teams in any sport. The great level of both teams produced great performances, with great players, great actions and emotions until the end. Pau, Rudy, Navarro... the whole team only was down by 4 with 2 minutes left. The final result didn't show what happened in the court. Spain could win the game, and this possibility is the prefect summary of the final.

PauのHPにこういうコメントが載っていました。

ファイナルらしい本当に素晴らしいゲームでした!!!

例のごとく、前半はstooge.tvで見ていたのに、ドウェイン・ウェイドがたぶんベルニのDにキレて、審判に怒っていた場面で消えました。
それからは流浪の民。
視聴者の少ないところを選んで超小さい画面で観戦。


スペインは本当に素晴らしいゲームをしてくれました!!!
とくにディフェンスがよかった~。
スペインは北京では初めての100点ゲーム。
そして、対USAで最小点差の11点!

2Q後半、カルデロンが出られないし、ラウル・ロペスが3ファール、ファールにいって手を傷めたリッキーを少し休ませたかったため、ナバーロとルディでPGをしていた。

それでも、スペインは一歩も引いていなかった。

ルディが凄~い!
自分が入れなきゃという気持ちがすごく強く、NBAラインより外じゃないかという地点から3Pを決めた~~~!!! 3Pは5/9
そして、17歳、リッキーが大人のように落ち着いてゲームをコントロールしていたと思う。リッキーを世界が待っている!! ね。

スペインは最初から予選と別人?とUSAを驚かせて、最後の最後まで対等な戦いを見せてくれた~!

彼らに感謝!!!
いい戦いを見せてもらいました!!!


正直言って、ゲーム前は無様な負け方はしてほしくないと思っていた。
ところが、まるで「スペインを舐めんなよ!」と言っているようなFinalにふさわしいゲームだった。
スペインの子たち、みんなを褒めてあげたい!!!

なかでも、ナバーロの復活が嬉しい~~!!
ゲーム後、ナバーロだけが泣いていました。
たぶんPauがしばらく(もしかしてずっと?)出ない代表の最後のゲームで勝たせたかった、勝ちたかったんだろうな。。。
それにこの大会の自分の不甲斐なさを嘆いたのではないかと思う。
でも、最後にナバーロらしい場面が随所に見られたからよかった~!

PauはNBAに集中するため、2009のユーロ選手権には出ない。
Playoff・finalにかけるためもあるけど、たぶんPauは、NBAでの自分の存続をかけるぐらいの年になると思っているのではないかと思う。

今大会の最後のゲームでPauは21点あげて、最終的に平均得点でTopになった!
Pauは凄く頑張ったと思う。
NBAplayoff・finalから2週間足らずで代表のメディア発表があり、他の選手から1週間遅れで練習に参加したけど、ゆっくり休む暇もなくすぐにフレンドリーマッチ。
できればもう少し休みたかったと思うけど、HCも代わっちゃったし、新たなチームとして機能するためには参加するしかなかった。
疲れていたよね。。。
お疲れさま。
今年もスカパーのNBAリーグパスに入るから、Pau頑張れ~!

北京には行けなかったけど、世界中のNetTVを探索して見れる時間帯にやったゲームはほとんど見れた!

神戸湖さん、ありがとう!
マクムードさん、ぜひよろしく!

さぁ、次のエースはルディだ。
このゲームはポートランドのHCもUSAのアシスタントCとして参加していた。
いいアピールができたね。





アルゼンチンの気迫

2008-08-23 | 北京
ところどころながら、アルゼンチン 81:101 USAも見ました。

ジノビリが1Q途中で痛めていた足を負傷してリタイア。
ノシオニも膝の故障を押して頑張っていたけど、10点とった段階でアウト。

残るのはスコラ、デルフィーノ、オベルト、プリジオーニ、クィンテロス、グティエレスなど……

2Q 彼らが頑張った。
このQは19:29でアルゼンチンが勝っている!
ジノビリのために、ノシオニのために彼らは必死で戦ったんでしょうね。

アルゼンチン 11  29  24  17  81
USA       30  19  29  23  101

スコラ28点11リバウンド、デルフィーノ17点8リバウンド。
このために、足の故障を治療しつつ戦ってきたのに、ジノビリは悔しかっただろうね。次はもうないかもしれないし。

そんなジノビリの気持ちを汲んで、次も狙えるメンバーたちが奮起した。
最終的にUSAとの点差がこの大会で一番少ない20点。
ちょうどジノビリの昨日までの平均得点。
続けて出ていたら、同点になったかもしれない点数でした。


今日出られなかったカルデロンはトロントから待ったがかかったらしい。

日本選手のようには、彼らのニュースは伝わってこないけれど、彼らには彼らのドラマがあるんだろうな。

今日のUSAは、2Qにアルゼンチンの気迫に、リトアニアは24年ぶりの悲願の銀メダル以上を、さらにカルデロンが出られないというスペインの危機感に気持ちのうえで負けたのかもしれない。

3Qレジェスが、4Qはリトアニアの激しいディフェンスに吹っ飛ばされ休んでいて復活したルディが得点を伸ばしたそうだ。
見ていたはずけど、点数まではわからなかった。
それとも、エルのおしっこで見ていなかった時かな……

スペインの協会に今日の写真がアップされていた。
この大会でいつも思うけど、試合後のPauの素の笑顔は、レイカーズではまったく見られなかった顔。
やはり、少年の頃から一緒に戦ってきた仲間とできるバロンセストは、仕事としてするバスケットボールとは別格のものなんだろうなぁ……。





祝☆スペイン勝利!

2008-08-22 | 北京
ドキドキしました~!!!
よかった~~~!!!

スペイン 91:86 リトアニア

1Q 21:19
2Q 19:23
3Q 22:24
4Q 29:20

スペインはカルデロンがクロアチア戦で怪我をしたようで出場できない。
スタートはPau、ガルバホサ、ヒメネス、ルディ、ラウル・ロペス

リトアニアは最初からヤシケビシウスを中心にすごくいい動きをしていた。
ハサイティスの3Pが入る入る。
ラブリノビッチまで3Pが入る。
カウケナスも入る。

2Q、3Qはずっとスペインが離されないようについていくだけ。
このままいってしまうのかとハラハラしたけど、4Qの初め、リッキーからPau へのアリウープが決まったあたりから、Pauの顔がいい感じでしまってきた。

それからも一進一退は続いたけど、スペインが2・3のゾーンを組んでから、少しずつスペインのペースに。
リトアニアはファールが増えてきた。
審判にクレームをつけてテクニカルを取られたり。

対スペインで、ディフェンスの激しいチームがよく陥る構図。
5ファールもラブリノビッチ、ぺトラビシウス、シスカウスカス(ファールゲームに入ってから)

それでもリトアニアは要所でヤシケビシウスが3Pを決めるが、ラウル・ロペスが何度もファールをもらい、フリースローを決め、ヒメネスも2本決め勝利。

勝利が決まると、握手の前にベンチの選手がコートになだれ込み輪になってジャンピング。
それだけ厳しいゲームだった。。。

4Q、残り18.9秒、87:81のタイムアウト明け、Pauがコートにいるメンバーに必死な様子で声をかけていた。スペインチームではこういう光景は珍しい。

それにしても、カルデロンがまったくいないゲームを初めて見た。
コントロールできるPGがいないのはやっぱりつらいね。
若者リッキーは凄かった!

ナバーロはどうしたんだろう。
得点できないなんて信じられないけど、それだけ調子をおとしているということか。
ナバーロ、頑張れ~!

さぁ、アルゼンチン:USAだ!




アルゼンチン:ギリシャ

2008-08-21 | 北京
アルゼンチン 80:78 ギリシャ

見ました。
いつものように大きくするとボケボケになるアルゼンチンのTVの小さな画面で。
しかも、途中で眠くなるという不謹慎な態度でしたが……(笑)

しかし、ゲーム自体は面白かったですよ~!
最初からガチガチで。
でも、終始アルゼンチンがわずかずつリードしていて、ギリシャの動きがあまりよくなかった。
上手に交わされているという感じで、ギリシャらしいバスケがなかなかできなかった。


ジノビリがいつものようにかき回していたけど、それよりもデルフィーノのスリー!!
打てば入るの状態で、見ていて気持ちがよかった~。
久しぶりにデルフィーノが活躍している姿を見たような気がする。

ノシオニが膝を怪我しているので、その代わりを自分がという意識が強かったらしく、勝ちが決まった瞬間に吼えていた。

ほとんどNBA+ユーロの6人でゲームをしていたアルゼンチン。
背水の陣を敷いていた。

一方、ギリシャはいつものようにパパルーカスがあとから出てきて、いつものメンバーがいつものように動こうとしていたけど、攻めきれないまま終わったという感じ。少し若返った分、巧さがなくなったのか……。
印象的な場面が少なかったなぁ。
ツァルツァリスのシュートが決まっていたんだから、フォッチスくんと同時に出してもよかったんじゃないの。
3Pの打つ回数もいつもより少なかったような気もするけど、うまく守られていたんだね。
点差は少ないからまだまだ可能性はあったのに、小さな画面から見えてくる気迫はアルゼンチンのほうが勝っていた。

マクムードさんも書いていたけど、世バスのときのこの2チームの直接対決が見たかったなぁ。

さてさて、明日は準決勝。
21:00 スペイン:リトアニア
23:15 USA:アルゼンチン

クロアチア戦は仕事で見られなかったから、ぜひともスペイン戦が見れるTVを探さなきゃ。


クォーターファイナル 3ゲームまで

2008-08-20 | 北京
[クォーターファイナル]
3ゲームまで終わりました。

スペイン 72 vs 59 クロアチア
リトアニア 94 vs 68 中国
USA 116 vs 85 オーストラリア

仕事中にPlay by playを確認するのははばかれて、得点だけチラ見していた。
1Qがよかった。
このところ、入りでやられることが多かったから、久しぶり。


Pau20点10リバウンドブロック3
レジェス13点
カルデロン10点
ルディ、ガルバホサ8点
だけど、ルディは20分で4ファール。得点を伸ばすまで出ていられなかったのかも。

それにしても、ナバーロ。ホントに調子が悪いみたい。
今日は10分しか出ていない。
どうしたのか。。。
やはりナバーロが活躍してくれないとスペインのゲームはつまらない。

リトアニアが中国を順当に下したので、セミファイナルはスペイン:リトアニア

USA:オーストラリアは前半、オーストラリアがよく戦っていたから、もしかして下克上!と思ったけど、徐々に引き離されて……
それでも前半はUSAとの戦い方のお手本を見せてくれたんじゃないかな。

さぁ、アルゼンチン;ギリシャだ!

20日の試合

2008-08-19 | 北京
結局、得失点差ではなく、直接対決の結果で最終順位が決まったようだ。

[20日クォーターファイナル](日本時間)

スペイン(B2):クロアチア(A3) 15:30~
リトアニア(A1):中国(B4) 17:45~
USA(B1):オーストラリア(A4) 21:00~
アルゼンチン(A2):ギリシャ(B3) 23:15~

明日は仕事でスペイン戦は見られない!(涙) 

20~22日で夏休みをとるつもりでいたけど、来週、うちの病気の老婆犬エルの面倒をみるためにずらした。
14歳のエルはリンパ腫が全身に転移していて寝たきりで体も動かせなくなっていてホントによくないんだけど、まだ意識もはっきりしていて生きたいと思っている。
最期までちゃんと看取ってあげたいと思うので、まだ人手がある今週を外して来週に変更した。

だから、明日のスペイン:クロアチアは、絶対にスペインに勝ってもらわなくては困る!!!

それにしても、ここでアルゼンチンとギリシャが当たるのはもったいないなぁ……
そして、勢いのついているオーストラリアがUSAと当たってくれるのはスペインにとってはよかったかも。
ギリシャにとってはどうだったのかな……?


鬱憤晴らし?

2008-08-18 | 北京
[スペイン:アンゴラ]

スペイン 98:50 アンゴラ

今日から仕事だったので、結果のみで。

Pauが24分で31点!9リバウンド。
USA戦の鬱憤晴らし?
久々ナバーロが22分で12点!
ベルニ20分で11点、ガルバホサ25分で10点、8リバウンド。

Marcは完全にお休み。
ルディは14分で9点。
リッキーは13分2点アシスト5スティール3。

今日の出場時間を見ると、どこが来てもこの若者3人が鍵を握るとアイトは考えているのかなぁ?

カルデロンがよくないのが気になるけど、ヒメネスも復帰したし、1日休んで準々決勝に備えてほしい。

それにしても、どこがくるのかねぇ?


[USA:ドイツ]
今、終わりました。
また、途中からのスライドショーだけど、点数を見るだけで辛かった。

USA 106:57 ドイツ

USAとはアンゴラは21点差、ギリシャ23点差、中国31点差、スペイン37点差、ドイツ49点差です。
アンゴラが一番点差が少ないんじゃん!
USAは徐々に調子を上げてきているということか。
はぁ~、恐ろしや。。。


[リトアニア:オーストラリア]
リトアニア 75:106 オーストラリア

なんと、リトアニアが大負けしている。
疲れが出てきたのか?
というより、オーストラリアはボガットがようやくチームに馴染んできたということでしょうね。
なんとも厄介な状況になってきたなぁ。


マクムードさんがコメントに書いてくれていました。

ロシアの敗退は決定。
しかし、これからの試合でロシアが勝てば、同率のアルゼンチン、オーストラリア、クロアチアが得失点差で順位が決まる。

アルゼンチンが勝てば首位。
2位リトアニア、3位オーストラリア、4位クロアチア。

USAは「どこが来ても蹴散らすだけだ!」だろうけど、スペインは「できれば、近々で対戦したことのあるチームと…」と思っているのでは……。