そろそろ

【ＥＵＲＯ】
〔EUROLEAGUE〕
今夜と明日の夜にゲームがあります。
そこで勝ち上がった16チームが上に進みます。
そろそろ決りそうです。

今のところ決っているのが、[()内、国と世バス組]

ベネトン（イタリア、ギリシャのジシスがいる）
バルサ（スペイン、ナバーロとギリシャのキャプテン・カキウジス）
CSKA Moscow（ロシア、ギリシャのパパルーカス）
Dynamo Moscow(ロシア、ギリシャのホッジスとパパドポーロス、セルビアのポポビッチとライセビッチ)
Efas Plisen（トルコ）
Olympiacos（ギリシャ、ベビーシャックのスフォツァニティス）
Tau（スペイン、スコラ、ラコセビッチ、エルドアン、エルスランなど世バス組多数）
DKV（スペイン、ルディ）
Maccabi Elite（イスラエル）
Panthinaikos（ギリシャ、ディアマンティディス）

以上10チーム＋６チームが２月５日からのTop16を戦う。
16チームを４チームに分けてのリーグ戦。

Unicajaはまだ決っていません。

〔ULEB〕
今夜、Realのゲームがある。

〔FIBAEURO〕
Akasvayuのゲームが今夜。
Marcは出られるのかな？

ところで、先日スパーズのＨＰにスコラの写真があった。
次のドラフトやフリーエージェントの選手のピックアップがもう始まっているようですね。
ジノビリ、オベルトを擁するスパーズは次もアルゼンチン人のスコラを狙っているらしい。Tauは、スコラをNBAに出したくなくて、長期契約を結んだと以前読んだことがある。
この動きからも目が離せない。

４Ｑ41点！

【Pau】
ようやくメンフィスが勝った～！

Griz　124：117　SAC
１Ｑ　34：34
２Ｑ　21：32　55：66
３Ｑ　28：27　83：93
４Ｑ　41：24　124：117

３Ｑまでで10点差もあったんですね。
よく４Ｑで逆転した。これまでだったら、勝ってても４Ｑでのもう一押しが利かなくて負けていたゲームが多かったから、これが自信になってくれればいいな。

Pau34点８リバウンド８ブロック、４Ｑだけで12点！、ミラー27点アシスト６、アトキンス22点７アシスト、Ｄ・Jones13点、Stoudamire10点７アシストなど。

でも、今日注目すべきはL・Robertsという206cm24歳の選手が14リバウンドと頑張ってくれたこと。Pauに得点もリバウンドも求めるのは無理。だから、こうやってリバウンドを担ってくれる選手がいると、Pauが生きるような気がする。そういう意味で、このゲームは選手起用が成功したゲームじゃないかな。
こんなふうに選手をうまく使うと、もっと勝てると思うんだけど……。

Pauがトレードを求めたとか、それによって地元サイトやファンが怒っているとか、サイトのライターがPau非難の記事を書いていたり（中には冷静な人もいるんだけど）、でも、選手やＨＣは「それはビジネス」と言っているとか、いろいろ報道されていたみたいですが、そんなことがこれで払拭されるといいな。こんなふうに気持ちよく勝つと掌を返したように地元サイトも絶賛している（笑）。
みんなが勝てないことにフラストレーションが溜まっているだね。

PauのHPもしばらくＵＰが少なかったけど、今日はすぐにＵＰしていた。
「噂なんて関係ない」って！


ところで、柏木クンは納谷さんと仲良しみたいですね！

波乱あり。

【ＪＢＬ】
昨日の結果には触れたくない！
昨日、私が注目してたチームが悉く敗れた。

【ＡＣＢ】
波乱あり。

Unicajaが負けた～！
Bilbaoに20点差をつけられた。
ヒメネス、サンチアゴ11点、ベルニ、カベサス10点。でも、Bilbaoも２桁４人だけど、取っている点数が違う。
Bilbaoはたしか、去年、代表が合宿を行なった地。もしかすると、戦っていたのかも。

Tauも負けた！
スコラが22点、ラコセビッチ19点、Teletovicというボスニア・フェルチェゴビナ出身の20歳18点、エルスラン11点でも５点差で勝てず。

Real、DKV、バルサは順当に勝っています。
ナバーロが22点。２人係りのＤにも負けなかったようです。

Akasvayuも12点差で危なげなく勝っています。なのですが、MarcがDNP、どうしたんだろう？　まさか、兄ちゃんのトラブルの影響じゃないよね？　怪我かな？
マリノビッチが15点でチームトップ。彼はラコセビッチと同じく、世バス組のセルビアの22歳の若者で、今季Akasvayuに加入しました。183ｃｍ80㎏でちょうど柏木クンと同じような体格の子です。

というわけで、今週の順位。
１位　Ｒｅａｌ　　　　17勝２敗
２位　Ｔａｕ　　　　　16勝３敗
３位　Ａｋａｓｖａｙｕ　15勝４敗
４位　ＤＫＶ　　　　　　12勝７敗
５位　バルサ　　　　　　11勝８敗
６位　Ｕｎｉｃａｊａ　　10勝９敗
７位　Ｇｒａｎ　Ｃａｎａｒｉａ　10勝９敗
８位　Ｃａｊａ　　　　　10勝９敗　　　　


EUROLUEAGUEも、ULEBも、EUROCUPも今週、ゲームがあります。

ルディ・フェルナンデスがFIBAEUROのYOUNGＭＶＰをもらいました。
対抗馬には同じスペインのセルヒオやベービーシャックの異名をもつギリシャのスフォツァニーティス、イタリアのバルニャーニ（トロント）やトルコのイリヤソワ（ミルウォーキー）など。

さよなら試合

【さよなら試合】
BOJ主催　B-1JAPAN2006“HERO”
つまり、4年生さよなら試合に行ってきました。

これまで別々のチームだった選手たちが一堂に会して、しかも次代を担うスターが豊富な今年は、いつもよりもさらに盛り上がってたような気がしました。

参加選手24名を４チームに分けての５on５や１on１、３Ｐコンテスト、ダンクコンテストなどなど、恒例のメニューに祝☆竹内さんちのバースデーもあったり……、選手たちは例年同様、観客を楽しませながら、自分達も楽しんでいました（詳細はＢＯＪで）。
高久クンがいなかったのはちょっと寂しかった。
そして、井上君はやっぱり可笑しい。

５on５は通常の３ポイントラインより外側に４ポイントラインがあり、ダンクは３Ｐというルール。予選ではチームの得点が逆に入っていたりするハプニングもありました。
この得点ルールはオフィシャル泣かせだったのかも。

岡田君、石崎君らのＧの多いＡチームが決勝で井上君、菊地君らのＦの多いＤチームに勝ち優勝。予選で負けたチームから、Ａチームは正中君、松本君を助っ人に、Ｄチームはコースケ、ジョージの竹内君×２を助っ人に選んでました。決勝後半はスピードに乗ったプレイや巧みなパス回しなども見られ、楽しかった～！　Ａチームでは小野寺君（日大）の動きがよくて、Ｄチームは末廣君（法政）の３Ｐがよく入ったような気がします。

３Ｐコンテストには、志願してコースケも登場。
優勝は内海君の11点。続いて10点が岩隈君、末廣君、岡田君。コースケは５点だったかな？

１on１の決勝はコースケvs菊地。コースケは３Ｐを、菊地君はダンクをそれぞれ何度も試みましたが、なかなか決らず。その時の菊地君の頭を抱えるリアクションが可愛かったです。 　

ダンクコンテストは竹内兄弟と岡田君、横尾君。
竹内兄弟には満点を出さないというお約束があったのか、185cmの岡田君、186cmの横尾君が華麗なダンクを披露し同点優勝。彼らのジャンプ力はすごい！
受賞後、横尾君がビデオを撮っていたタイジをゴールちょい前の床に寝かせ、そこを飛び越えてのダンクを見せました。同じことを岡田君もやったのですが……

最後に恒例の交流会。
有名選手ばかりなのでサインをもらったり、写真を撮ってもらうために並ぶ列が半端じゃない。最後まで列が残っていたのが、ジョージ、コースケ、タイジ、岡田君など。
日立は来年、サインをもらうのがさらに難しい状況になりそうですよ。。。

以前、大学バスケの会場でよく一緒に観ていた方と久しぶりに会った。彼女とはサインをもらいたい選手がまったく同じ（笑）。もちろん、つるんで並びました。

公輔君にどこにはいるのか聞いてみたんだけど、「２月１日に記者会見がありますから……」と言っていました。どこなんだろう！？

最後の最後に選手たちが残っていたファンをお見送り。
左右両側にずらっと並んだ選手たちにお願いして、両側からポンポンハイタッチをしてもらいました～!!!　いい思い出だ～!!!
ほんの一瞬ずつだけど、大きな手、堅いゴツゴツした手、乾いた手、冷たい手、温かい手など、いっぱいまとめて学生オールスター選手の手を触ってしまいましたよ～♪
どれが誰の手だったかは覚えていない……が。


１人で観るつもりが、先に着いて「席を確保してるよ～！」と連絡をもらった。
ありがとうございました。
ハイタッチをお願いして正解でしたね。楽しかったですね～!!!

それから、久しぶりにエツコさんに会いましたよ、奥さん！
３人娘がみんな大きく綺麗になっていたよ～！

余裕……？

【JBL】
面白いゲームばかりだったみたいですね。
出かけていたけど、アイシンvs日立の得点だけはチェックしていました。
やったね！

アイシンvs日立
１Ｑ　17：18
２Ｑ　22：19　39：37
３Ｑ　21：19　60：56
４Ｑ　18：13　78：69

スコアだけみると、ベンチから出た選手の差かなぁ。
柏木クンは、佐古＋小宮のベテラン選手が後半に速攻に走ったのを「拍手、拍手」と感心していた。余裕があるんだかなんだか……（笑）
いつものように、明日負けて１勝１敗にはならないようにね！

東芝vsトヨタ
東芝が勝ちましたね！

１Ｑ　17：17
２Ｑ　23：19　40：36
３Ｑ　16：25　56：61
４Ｑ　23：16　79：77

波があるゲームだったみたいですね。
セツが14点！　勝ちたかったんだなぁ。
トヨタもこのままでは終わらないでしょう。これも楽しみ。

三菱vsＯＳＧ
１Ｑ　31：10
２Ｑ　13：27　44：37
３Ｑ　26：14　70：51
４Ｑ　22：17　92：68

初っ端からこの点差じゃ追いつくのは難しいけど、ＯＳＧは最後まで粘っこく走っていたらしい。でも、外国人が１人になるのは痛いね。
柏倉選手がよい動きで翻弄していたらしく、なんとアシスト16！
松島の22点というのも、あまり見たことがないような……
ルーキー新井君の３Ｐ２本、嬉しい。
大学１年の時の、打てば入る弧を描くような彼の３Ｐが懐かしいです。
怪我をしてずっと本領発揮できなかったけど、ようやく復活できるかな。
能代３年のときに１ゲームで72点取った選手なので待っていました。
　

友達と「それでもボクはやってない」を観ようと出かけた。上映時間の１時間以上前に着いたのに、すでに完売になっていた。。。
ＴＶでずいぶん宣伝していたらしいから、ほとぼりが冷めてから観ることにしようかな。

後半２回戦

【JBL】
明日から後半２回戦。
先週、トヨタが三菱に２盾食らったので、１位と４位が２ゲーム差しかない！

１位　三菱　　　10勝４敗
２位　トヨタ　　９勝５敗
３位　松下　　　９勝５敗
４位　アイシン　８勝６敗

なかなかの混戦模様で今後が楽しみですね。
私の前半の予想ではトヨタがぶっちぎりで優勝！だったのですが、ここに来て疲れが出たのかなぁ……？
三菱は外国人２人が他チームより活躍しているみたいですね。去年までのそれぞれはありますが、２人揃ったプレイはまだ見たことがないです。

明日、明後日は、
アイシンvs日立　in横手＋秋田
トヨタvs東芝 in秦野＋平塚
三菱vsＯＳＧ in名古屋＋岐阜

どれも面白そうです。
横手＋秋田は、私的には柏木クンvs圭クンという見方をしてしまいますが、柏木クンの亀裂骨折は回復したのでしょうか？　お風呂に行って癒したらしいけど。
秦野＋平塚にはトヨタ組が集合かな？
名古屋＋岐阜は現在１位と６位の対決！
ＯＳＧは外国人の１人がＤリーグ（田臥も所属しているNBAの下部リーグ）に行ってしまったらしく、追加の外国人は認められないらしいので日本人が頑張らなくちゃね！

今週は明日は友達と会い、明後日は「さよなら～」の予定で、JBLは観れないので来週は！と思ったら、近くでは１コもなかった。
でも、再来週は名古屋に出張です！　かおるさん、ありがとう！


【EUROLEAGUE】
バルサvsCSKA
　70　：　78
案の定、バルサが負けていた。前に対戦した時のをYouTubeで見たら、CSKAはナバーロにボックスをつけていて、しつこいディフェンスにナバーロが何もできない状態になっていたから嫌な予感がしたんだけど、今回もそれで対抗したのかもしれない。
32分出ているのに11点。これでは勝てないでしょう。

勝つっていいですね！

【NBA】
今日はGrizもRapsもPortlandも勝った～！
なぁんていい日なんだ～！

Griz　132　：　130　Jazz
Grizは昨日までの暗雲を吹き飛ばすように、オーバータイムの末、最後の最後にE.Jonesの２Pが決まり勝利！

アトキンス29点15アシスト（オーバータイムにしたのがアトキンス）、ミラーが21点、E.Jonesが19点、で、Pauが17点、13R、12アシストで、トリプルダブル！　２回目だって！　２桁が６人！　こうでなくっちゃ。

Jazzは28勝15敗の勝ち越しているチームだから、簡単には勝たせてくれなかったけど、Grizのメンバーのほうが勝ちたいという気持ちが強かったんですね！
E.Jonesのブザビの前、時間がないからPauが早く早くと何度も手を振っていて、入った途端にバンザ～イ！
ゲーム後、ロッカールームで上半身裸のPauがインタビュー。
たぶん、今日はメンバーがタフに戦ったとかなんとか言っていたみたいだけど、私には彼の肌の白さが目に焼きつきました……（笑）

でも、ロード最後はスパーズだ……

ラプタ－ズ　90：88　ホーネッツ
TJFordがDNPだけど、カルデロンが14点８アシスト、ガルバホサは8点、イマイチ調子が悪いらしい。Bosh35点。あと1勝で５割。

ポートランド　101:98 ミネソタ
セルヒオは今日は攻めに徹したらしく、チーム２位の18点。

【EURO】
〔EUROCUP〕
Akasvayu　106：74　Virtus
危なげない勝ち方というより、前半で31＋40で71点ですから。
格の差があったゲームか。Marc11点。クロアチアのSalengaという198cmの選手がよいはたらきをしたようです。

〔EUROLEAGUE〕
Tau　76：64　Procom
ラコセビッチ20点、プリジオーニともう1人13点、スコラ12点

Unicaja　68：66　Lottomatica
危ない危ない。。。

DKV　74：77　Chibona
ルディ16点ですが……

そして、パナシナイコスがパルチザンに負けている。
パルチザンにはセルビアの20歳のPG・トリプコビッチ（世バス組み）がいます。今日は18分出場で12点入れています。

そしてそして、今夜遅く、バルサとパパルーカスのCSKA。大注目です！

Pau2

何となく、状況が見えてきました。

現在のところは、マスコミメディアがGriが負けつづけている元凶探しをして、その矢面に立たされたのがPauであるということらしいです。
つまり、バッシングです。

昨日、これまで黙していたPauが自分はメンフィスを愛している。メンフィスが自分のNBAのキャリアのすべてだ。メンフィスGriのために戦っているという発言をしましたが、それが今後の報道にどのように影響してくるかは、これからを見てみなければわかりません。チームがどう動くのかもわからないし。Pauはゲームに勝つことで存在意義を見せるしかないのかもしれません。

しかし、バスケットボールは５人でplayするスポーツです。
たとえPau１人が頑張っても、他の４人がある程度のレベルでそれをフォローしてくれなければ、ゲームには勝てない。
現在、勝ちつづけているチームには常に多量得点してヒーローになれる選手以外に、それに加点できる選手が必ずいる。しかも、複数人。
それがなくては、NBAでは勝てません。

Pauより年上のベテランG2人はPauがこんな状況におかれていることを可哀想だと言っています。それはありがたい。
じゃ、チームが勝つためにもっと頑張ってよー!!!

このところの地元メディアの報道を見ていると切なくなります。

Pau

先日書いた、Pauのトレード話はどこまで信憑性があるのか、よくわからないけど、いまPauはなかなか難しい状況に陥っているようです。

今日のナゲッツ戦でも、フリースローのときに気がついたんだけど、目の下に隈ができているように見えた。しかも、目の下にくっきりしわが……。

私の英語力では肝心のことがわからず、これからどうなるのか、心配です。

Unicaja vs Akasvayu

【ＡＣＢ】
昨日の注目の１戦。
Unicaja　vs　Akasvayu
　　89　　：　90

なんと、どちらも譲らず１点差。激しい戦いだったみたい。

１Ｑ　28：20
２Ｑ　44：43　16：23
３Ｑ　69：69　25：26
４Ｑ　89：90　20：21

１Ｑ序盤はAkasvayuがリード、中盤からUnicajaが追いかけ追い越し８点差。
２Ｑ、今度はAkasvayuが猛然と追いかけ１点差に。
３Ｑ以降は一進一退の攻防。
４Ｑ、残り２秒、２Ｐを決め、最後の最後で最後の逆転をしてAkasvayu勝利。

Unicajaはカベサス19点、ヒメネス13点、ベルニ、ピートラス兄12点など、2桁が6人。
AkasvayuはMcDonald15点、San emeterio14点、Marc12点、マリノビッチ11点で２桁は４人だけど、９～７点に４人。
この差ですかね。

Aksvayuは大きい選手Marc、Fuckaが５ファール。
でも、Unicajaの大きい選手サンチアゴを５点に抑えたのは大きいよ。

この他、バルサ、DKV、REAL、TAUは順調に勝利しています。


【JBL】
令奈クンのブログはアイシンvs東芝戦のとき、東芝ファンがたくさん来てたらしい。
東芝ファンが急増しているのかな？