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ユーロ組+α

世界バスケからユーロバスケのファンになりました。2010年トルコでスペインを見たかったけど…

トホホ……

2008-08-17 | 北京
トホホ……
もう笑うしかない。。。

いつものTVEが削除されたので、急遽探したTVはまるでスライドショー。
肝心なところですぐに止まるから何がなんだか、誰が何をしたのか、さっぱりわからなかった。
解説もなく、バックの音楽の中にバッシュのキュッキュ、ボールのダムダム、USA選手の「ホ~!」などという音、声が聞こえてきただけ。
あとはただただ、USAの得点が伸び続けて。。。……あぁ~あ

スペインは本気でやってた?!
別に予選で勝たなくてもよかった、最初から勝てるとは思っていない、問題はクォーターファイナルだでも何でもいいけど、もう少し何とかならなかったの~~!!

それだけ、今回のUSAはお化けチームだってことなんでしょうね。


それよりも中国!
というか、ドイツはやってくれちゃいましたね。
中国の動きがよくなってきていたけど、まさかヤオ・ミンにやられるとは。

59:55のロースコアゲーム

      Q1 Q2 Q3 Q4 To
中国   19  8 20 12 59
ドイツ   9 22  8 16 55

ある意味、すごいスコアです(笑)
お互いにまともに戦えたのは4Qのみ。
それ以外はどういうゲームだったんだろう?

ヤオ・ミン25点11リバウンド
ノビツキー24点17リバウンド
ケイマンは何をしていたんだ!

このゲームは3Qの最後から見たんだけど、中国がリードしていたのでビックリ。
4Qに入ってノビとローラーの3Pが決まって1点差になったときは、逆転するゾと思ったら、ノビのオフェンスファール後、イー・ジャンリャンとヤオに決められて、あと数秒というところで画像が消えてしまった。。。
ノビのオフェンスファールは「どこが?」って感じだった。



一時、スペイン:USA戦を放映していたTVEには4000人ぐらい視聴者が来ていた。
しかし、昨日のオリンピックバスケはことごとく削除されていた模様。
アーセナル:どこかはいくつもの言語のいくつものTVが放映していたのに……
バカ高い放映料を払わせているから、IOCのチェックがそれだけ厳しいってことなんですかね。


これで、Bグループは最後にUSA戦を残していたドイツが消えました。
Aグループは、1勝3敗のロシアが2勝2敗のクロアチアにもオーストラリアにも負けているから、たとえアルゼンチンに勝って2勝2敗同士になっても、4位浮上はないんでしょう? 
それともお互いの勝敗は関係なく、同率になれば得失点の差なんてアリ?

スペインはイランと対戦するクロアチアが3位でくると読んでいるらしい。
オーストラリアはリトアニアには勝てないか。





ロシア危うし!?

2008-08-16 | 北京
16日4試合まで

ギリシャ 102:61 アンゴラ
ロシア 80:95 オーストラリア
クロアチア 73:86 リトアニア
イラン 82:97 アルゼンチン

今日はほとんど見る時間がなく、結果だけ。

ギリシャはこれまであまり注目されていなかった選手が活躍している。
83年生まれBouroussis22点、85年生まれPrintezis14点、81年生まれGliniadakis11点。


なんとロシアがオーストラリアに負けている。

ロシア      16 17 22 25 80
オーストラリア 27 22 20 26 95
Khryapa21点、9リバウンド、Holden20点6アシスト
Bruton22点6アシスト、Bogut22点8リバウンド

ようやくボガットに当たりが出てきた。
怪我でフレンドリーマッチにもあまり出場できなかったけど、ボガットが活躍できれば、オーストラリアもかなり強いのではないかな。
ロシアはこの試合、KhryapaとHoldenはよかったみたいだけど、キリレンコが6点と抑えられていた。


アルゼンチン:イランは1Qをちょっとだけ見た。
イランは初めて見たけど、アルゼンチン相手に思ったより選手がうまく動けていて驚いた。あれなら、15点差も納得。できれば、もっと見たかった。


[Aグループ]
リトアニア 4勝
アルゼンチン 3勝1敗
オーストラリア 2勝2敗
クロアチア 2勝2敗
ロシア 1勝3敗
イラン 4敗

18日、オーストラリア対リトアニア、ロシア対アルゼンチン、クロアチア対イラン。
ユーロ2007優勝のロシアはセミファイナル進出危うし……!?




混戦 14日の結果

2008-08-15 | 北京
[14日の結果]
ドイツ vs スペイン 59-72

ドイツ:スペインは昨日書いたから省くけど、NBAの写真にPauとガルバホサの写真があった。
ゲーム終了後、久しぶりにいい動きができて3Pも入ったガルバホサの頭をPauが自分の頭に引き寄せている画像があった。
それを見た時、苦労して苦労してようやくこの舞台に立てて、ちゃんと活躍できてよかったねとPauが言っているように見えた。
その2人の後姿の写真がNBAにあったのだ!
ゲーム中の写真はたくさんあったけど、この写真は他にはどこにもなかったから、「さすがNBA!」と褒めてあげたい。

オーストラリア vs イラン 106-68

アンゴラ vs 中国 68-85
中国はスペイン戦の善戦で自信がついたのか、ヤオも若手選手もノビノビプレイしていたように思う。
中国がベスト8に進むかどうかは今後のアジア枠の数に影響するらしいので、勝って嬉しいよ。
少ししか見なかったけど、久しぶりにアンゴラ#10ゴメスが活躍していた。


リトアニア vs ロシア 86-79
膝を怪我したと報じられていたリトアニア・カウケナスが出場していた。
開始からテンポの速い展開で、テニスの試合のように攻守が入れ替わる。
しかし、どちらも流れの中のパスがよくない。
1Q 23:24
2Q残り4分 34:34
なかなか点差をつけられないリトアニアが焦っている様子。
リトアニアの恒例の大応援団も、国旗を振りながら立ち上がって応援している。
その中で唯一落ち着いているのがシスカウスカス。この人好きだなぁ。
激しいルーズボールの取り合いもあり、見応えがある。
残り1分 リトアニアの3Pが決まりだし、44:38
ロシアも返して、44:41で2Q終了。
3Q 開始からリトアニアのリバウンドがすごくよくなった。
残り8分 Khryapaのテクニカルファールもあり、50:41
速攻からヤシケビシウス→カウケナスの素晴らしいパスが決まり、
残り7分40秒 52:44
カウケナス→ヤブトカスのナイスパスで54:44 10点差。
残り5分半 前半よかったロシア・ホールデンがまた入らなくなったが、リトアニアのターンオーバーからロシアが3Pを決め54:50
4Qはあまり見ていない。
ロシアも必死に喰らいついていたけど、結局リトアニアが振り切り、86:79


USA vs ギリシャ 92-69
見られるTVを見つけたけど、途中で著作権者の要請により削除が2回続き諦めた。
後半にもう一度チャレンジしてようやく見つけたのがなんと白いアラビアの衣装を着けた男性2人が解説しているTV。
名前とバスケ用語のいくつかはわかるけど、それ以外はさっぱりわからなかった。
そこも途中で消えた。
結局少ししか見られなかったけど、USAのDがよかったんじゃないですか!?
思った以上に機能していたような気がする。

BOXを見ると、久々Kobeが18点でトップ。書かれていたから奮起したのかな。
それにフレンドリーマッチ、オーストラリア戦でDがいいとコーチKに褒められていたボッシュが同じく18点。調子を上げてきたね。
ディアマンティディスが7本、パパルーカスが5本のターンノーバー。
信じられないけど、ここを潰すことがギリシャ攻略には一番だから、狙い通りなのかも。
USAのスティールは15本、うちウェイドが6本。


アルゼンチン vs クロアチア 77-53
これはアルゼンチンのTVが放映していた。
クロアチアに期待して見ていたんだけど。
アルゼンチンはようやくチームとして機能するようになってきたみたいだ。
ファイナルに照準を合わせてきたんだろうな。
ジノビリの足もよくなったようでいつものように神出鬼没・縦横無尽、完全復活の気配ですよ。
アルゼンチンはDもいいし、大きいクロアチア相手にリバウンドをとりセカンドチャンスをものにして、クロアチアはなすすべがなくという場面が随所にあった。
プラニニッチが注目されていたけど、残念ながらジノビリははるかかなたの人でした。

さぁ、これでAグループは大混戦、Bグループも16日の結果で混戦になる。。。


ふー。
画像はあまりよくないけど、全部見られたのは少ないけど、絶対にライブでは見られないと思っていた北京を、世界中のネットTVから探して見ているという、私にとっては信じられないような日々を過ごしています。

教えていただいた神戸湖さんに感謝!!!

それから、NHKBSバージョンを焼いてくださるマクムードさんにも感謝!!!
おかげで、きれいな画像をゆっくり落ち着いて見られます。




祝☆勝利 スペイン 72:59 ドイツ

2008-08-14 | 北京
スペイン 72:59 ドイツ

1Q早々はドイツのほうが動きがよくて、点数を重ねていったが、徐々にスペインはいつものペースに。
といっても、前試合大活躍だったルディが疲れのためか、得点が伸びず、ゆっくりペースのロースコアゲームになった。

今日の立役者はムンブル。
3Pにドライブに気持ちよく動いて気持ちよく決めていた。
カルデロン15点に次ぐ12点。

これでナバーロ、ガルバホサが調子を戻してくれると安心なんだけど。
ガルバホサも3Pが1本決まったけど、その後が続かず。

昨日、頭を打ってそのあと出てこなかったヒメネスはお休みでした。

本日、ロシア:リトアニア以降のゲームを、justintvのアニマルカテゴリーの「Roar!」で放映してくれる。

午前中のゲームは再放送があるかも。

明日は因縁の対決

2008-08-14 | 北京
Bグループは明日も大きな山。

[日本時間]
ドイツ vs スペイン 10:00
オーストラリア vs イラク 12:15
アンゴラ vs 中国 15:30
リトアニア vs ロシア 17:45
USA vs ギリシャ 21:00
アルゼンチン vs クロアチア 22:15

残念ながら、午前中に用事があるので、スペイン:ドイツはリピートで見ることになりそうです。
かつては同僚、今は宿敵のリトアニア:ロシアも見たいな。
そして、大因縁のUSA:ギリシャは外せないでしょう。

justinTVで放映しているところを見つけられるとよいのですが。。。

「見るぞ! クロアチア:ロシア」を放映していた「Roar!」はカテゴリーがなぜか、アニマルでした。
不思議……だけど、明日も全試合放映してくれるといいな。
画像はスペインのTVEよりもずっときれいですが、放映してしまったものは残っていません。
TVEはこれまで放映したものをすべて「私のエピソード」欄に残してくれているのでリピートできるはず。
明日はそれを期待しています。

中国戦のスペイン選手たちはギリシャ戦に比べて、初めからなんとなく集中できていないように見えました。
だいたいギリシャ戦のあとはいつもこんな感じで、ユーロ2007でも準決勝でギリシャに勝ち、喜びすぎてロシア戦がボロボロで点差をつけられないまま、残り数秒1点負けてて最後にPauのシュートが入れば……で、負けました。

カルデロンがスタートでないのはなぜだったのか。
すでに調子が悪かったのか、ラウル・ロペスに経験させたかったのか、わからない。
若手が育ってきたからアイトはペプと違い、選手全員をいろんなパターンで使っているけど、中国戦に関してはそれが裏目に出たわけで。。。

それに中国がよすぎた。
HCがヨーロッパの人なので、ヨーロッパ相手のほうが戦いやすいのかもしれない。

明日のドイツ戦はしっかり落ち着いてつくるハーフコートオフェンスが見たいゾ。
速攻を追いかけてこけて頭を強く打ち退場したヒメネスは出られるのだろうか……?


クロアチア:ロシア

2008-08-13 | 北京
見ました。
クロアチア 85:78 ロシア

まず、ロシアはKhryapaが出ていました。
怪我はもう大丈夫なのか? 普通に走っていたけど。

前半はどちらもミスが多く競る展開。
プラニニッチはスターティングではなく、ギリシャのパパルーカス、スパーズのジノビリのような使い方か。
ここというところで出てきて、いい働きをしている。

どちらも3Pがよく入り、拮抗していて2Q残り1分50秒で34:34。
ここからクロアチアが得点を伸ばし、42:36でハーフタイム。

ロシアに比べてクロアチアのほうが使える駒が多いから、後半は徐々に点差が開いていく。
ベテラン・ペルカチンはDを背負った時の動きが面白いし、フックシュートが巧い。
クロアチアは若手に大きい選手が何人かいて激しいD。
ノビ相手にもやっていたファールがかさんだら交代。
それにしても、オーストラリア戦16点だった84年生まれバニッチは10分で5ファール2点とは。。。

ロシアはモルグノフやKhryapaはところどころでよい動きをするが、やはりキリレンコ頼み。
ホールデンが全然入らないのも痛かった。

4Q残り1分30秒、ロシアは速い展開で79:74まで追いつくが……だった。

これで、Aグループは
リトアニア   2勝
クロアチア   2勝
ロシア     1勝1敗
アルゼンチン  1勝1敗
オーストラリア 2敗
イラク     2敗

Aグループ明日は
リトアニア:ロシア
アルゼンチン:クロアチア

リトアニアも去年ユーロ選手権準決勝でロシアに負けているので雪辱に燃えてくるでしょう。

アルゼンチンはクロアチアを攻略できるかな。


ご愛嬌?

2008-08-12 | 北京
ハハハ、オーバータイムでやっと。
スペイン 85:75 中国
ご愛嬌ですか?

最後はいつものスペインらしい戦い方でリードしたからいいけど、何を焦っていたのかね!?

Pau29点、ルディ21点

それにしても、今日の試合は何だったんだろう?
どアウェイだったから?
レフリーが完全に中国よりだったから?
スペインの子達が調子が悪かった?
国際経験のないHCアイトが焦ってしまった?

上記の理由のすべてが当てはまるような気がするけど……
本来なら、オーバータイムの戦い方で最初からいけたはずの対中国。

それにしても、中国を最初から乗せすぎたのがまずかった。
あんなに3Pが入ると思わなかったよ。

アイトが愛弟子ルディを多用するのはわかるし、ルディもちゃんと応えているけど、これまでのスペインの戦い方と違ってバタバタしているのが気になる。
ナバーロ、ガルバホサがこれまでの調子が出ていないのが原因かもしれないけど、スタートはやはりPau、ガルバホサ、ヒメネス、ナバーロ、カルデロンでいってほしいな。
落ち着かなくて、リズムの緩急がなくて、システムがなくてつまんない。
得点がバラけないのが解せないよ、私は。

それでも4Qはじめまで最高15点差をひっくり返せなかったのを、よくオーバータイムにもっていったよ。
Pauがうまいことヤオを5ファールにしたところがポイントだったね。

アイトが焦ってレフリーに抗議していた時はやっぱりペプのほうがよかったじゃんと思ったけど。

ま、この辺りでちょっと苦労するのはよかったはず。
ここまであまりに順調に来すぎたから、もう一度気を引き締めるのは悪くない。

クロアチアがロシアに勝った!
ギリシャがノビ、ケイマンに得点させずドイツに大量差で勝った。

USAは早くも大差をつけている。。。

リトアニアとクロアチアが勝利。

2008-08-10 | 北京
断片的play by play観戦ですが……

リトアニア 79:75 アルゼンチン

アルゼンチンはやはり、アテネの時より、世バスの時よりチーム力が落ちている。
4Q必死に追い上げ、一時同点になるんだけど、最後のツメが効かない。。。

ぺぺ・サンチェス、ヘルマン、ウォルコンスキー(たぶん)の抜けた穴は大きかったね。


クロアチア 97:82 オーストラリア

ずっとクロアチアにリードされていて、一時20点以上点差がついてオーストラリアはどうしたんだろう?って感じだった。
クロアチアはパワー全開好きなようにやらせてもらっていますかのように、どのQも20点以上得点している。
75年生まれベテランのペルカチンと84年生まれバニッチが16点、プラニニッチとマルコ・トーマスが12点。

クロアチアは勢いがあって、21歳、23歳の若い選手も数人入っていて元気。
しかも大きい。2年後、4年後が楽しみなチーム。
いや、今回も脅威になるかも。

オーストラリアはフレンドリーマッチとはいえ、ボガットを欠きつつUSAに11点差負けでかなりいけると思ったのに。
やはり、ヨーロッパのほうがDがいいのかもしれない。

大丈夫か~? USA!!!



祝☆勝利 スペイン 81:66 ギリシャ

2008-08-10 | 北京
スペイン 81:66 ギリシャ
勝ちました~~!!!


ドキドキしながらのPC観戦でした。
どこかで放映してくれるかどうかもわからず、神戸湖さんに教えてもらったjustinTV→sport→liveを開くと、世バスの優勝の時の写真があって「スペイン:ギリシャ」というチャンネルがあった。
ここはFebesでも紹介していたスペインのスポーツTV「TVE 1」。

スタートはカルデロン、ルディ、ヒメネス、レジェス、Marc
フレンドリーマッチでもこのスタートメンバーがあった。
前半は攻守が頻繁に入れ替わりの競った戦い。

Marcが下がってPauが出てきたところで、ギリシャはベビーシャックことスコーツァニティスを投入。
しかし、早々にファール3。
これは狙いどおりでしょう!
前半だけでファール4、スコーツァニティスは消えた。

スペインは数分ごとに選手を入れ替えるが、力が落ちない。
誰が出てきてもいい~~~!!!

前半の2Qブザビのベルニ、同じく前半でルディ、Marcのシュートへのフォローが素晴らしい!
ベルニは代表候補発表の時はクラベールと同じホケツ的な扱いだった。
でも、フレンドリーマッチで大活躍して、最後のメンバーの位置を確保した。

35:29で始まった後半は徐々にスペインペース。
3Q開始早々、ギリシャが5点入れる間に、Pau、ナバーロ、カルデロンで一挙に15点!!!
50:31
ここで勝負があったという感もあり。

そして、徐々にギリシャはファールが増えていった。
ギリシャの悪いパターンですね。
56:42

リッキーがPGの時に、あの世バスが中国が手こずったバックコートからのダブルチーム。
スパヌリスとディアマンティディスがリッキーに執拗にべったり張り付き、リッキーがたまらずターンオーバー。
やはり17歳のリッキーにはオニーサン2人が徹底マークしてきました。

一方、スペインはゾーン。
隙がない。
スペインはDがいい。
このゾーンはUSAに効果的でしょう。
4Q残り4分頃、ギリシャがキレた。。。
ツァルツァリスがボールのないところで無駄なテクニカルファール。

一時、21点差まで開いたけれど、ギリシャも意地を見せ果敢にシュートを狙いファールをもらい、76:66

残り1分頃、ギリシャはオールコートD。
スペインはそれに惑わされず、最後にリッキーの3Pが決まり、
81:66

最後までもっと競るゲームになるかと思ったけど、スペインは世バスの時より安定感が増し強い!
まず、スタートを張れるようになったルディとMarcの成長が大きい!
世バスではどこかちぐはぐな場面もあったベルニとムンブルが脇でしっかり戦力になっている。
Pau、ナバーロ、ガルバホサが必死にならなくてもいいのは楽だねぇ。


今日の第2試合
ドイツ 95 : 66 アンゴラ
世バスでは同じグループDでオーバータイムでドイツがようやく勝ったはず。
今日はケイマンが24点、ノビ23点で楽勝でした。

ケイマンが慣れてきたようだ。
ギリシャより手ごわいかも。