柏木くんの去年の涙とは違う、嬉しい嬉しい涙を共有してきました!!!
学生時代からずーっと応援してきて、今日が一番の日です!
今日は席の都合からトヨタベンチ裏で、周りから顰蹙を買いながらの声援でした。
昨日のブログからもやる気でいることは伝わってきましが、言葉にすることで自分を追い込んでいるようにも思いました(内容は明る気だったけど)。
今日の柏木くんはアップから顔つきがいつもと違い、静かな闘志が漲っていました。丁寧に丁寧に3Pの練習を繰り返していました。
以下は、スポーツナビに載ったHareruya24さんのブログ
「悔しさがあったからこそ立てる頂点」に書かれたプレスルームでの柏木くんと佐古選手のことばです。
柏木くんのことば。
「苦しいところで昨年のことを思い出しました。このままでは同じことになってしまう。そこから絶対に負けないんだという気持ちが沸いてきましたね」
4Q、トヨタに逆転を帰した場面でのことです。その前の点差がついていたときはチーム全体が集中力が切れ掛かっているような印象を受けましたが、ここで柏木くんの顔つきがもう一度締まりました。でも、凄く疲れているのがわかりました。
「PG同士だからわかる苦しさがある。佐古選手(左)と柏木選手」
Hareruya24さんのブログに載った写真のキャプション。
柏木くんを語る佐古選手のことば。
「責任感から涙を流せる選手が、ホンモノの選手だと思うんだ」
「昨年に比べて、自分を犠牲にするプレイが見えるようになりましたよね。彼は能力があるからいろんなことができるけど、苦しいときにでも自分が攻めるんじゃなくて、我慢して、周りを使えるようになってきましたね」
「言い続けていることなんだけど、『日本一になったチームのPGが日本一のPG』なんです。それはチーム力を生かして勝っているわけだから。そうして結果を出していくことで『柏木真介』という時代をリードしていくPGになっていくんだと思います…ボクも勝ってきたことで今があるんです」
「深い…なんて深みのある言葉なんだ。
目から鱗ですな」(Hareruya24さんのことば)
佐古さん、ありがとう!
あなたにそう言ってもらえることが、柏木くんにとって一番の「誉め言葉」です。
柏木くんはアイシンに行って本当によかった。
目標となる人と一緒に練習&プレイができ、しかもその人が成長を見とどけ、成長していることを喜んでくれている。
こんなに恵まれた環境はほかにはないです。
今夜は「AJ優勝!」の感激に存分に浸ってね!
これからも期待しているよ~!