え~!です。
日本 100:57 カザフスタン
日本とタイペイとイランとカザフスタンは3竦み4竦み状態だと思っていたら、この点差。
どうなっているんだろう?
カザフスタンは得点源の選手が出なかったのか?
しかも、日本は竹田19点、広瀬17点、永山14点、川村13点、石崎11点、アミ9点といろいろな選手が満遍なく得点している。
今日のイラク戦の結果で、次に進めるかどうかが決まるらしい。
一方、スペインはスロベニアの首都リュブリアナでスロベニアと。
さすがにホームコートアドバンテージがあったと思われるけど、OTの末、79:72で勝利。
マンブル15点、マルク13点、ルディ10点
ナバーロはDNPでした。怪我をしたのだろうか?
ここで、最終12名が決まった。
ルディ、リッキー、ナバーロ、カルデロン、レイエス、クラベール、ルル、サン・エメテリオ、バスケス、ムンブル、マルク、ガルバホサ
次はアルゼンチンとブラジル戦。
一方、代表を辞退したPauはこの夏をどのように過ごしているのか。
Pauは、2005年に代表を休んだときと同じように、この夏もユニセフの親善大使の務めを果たした。
まず、サッカーワールドカップの決勝戦、スペインの応援にヨハネスブルグに飛んだ。
その後、そのままアフリカでエチオピアに滞在し、たぶん1週間以上、現地の子どもたちの現状把握。
そして、スペインに戻り、恒例の子どもたちのバスケスクールに参加し、ようやく夏休み。
オープンにしたガールフレンドとともにバカンス中の写真がネット上に流れていた。
さらに、ロスにいるうちに撮影されたロサンゼルス・チルドレン・ホスピタルで立ち会った背骨の手術のときの映像がESPNで公開された。
Pauは去年の秋からこの病院のサポーター的な役割をするようになったんだけど、ママはドクターだし、パパは看護師&今は病院の経営に関わっている(?)し、かつてバルセロナ大学のメディカルスクールに少し通った経験があるからか、この病院のドクターやスタッフからもまるで前から一緒にいたスタッフのようだという好意的な評価をもらい、「じゃ、手術を見学する?」という話になったらしい。
ESPNで放映されたタイトルは「Dr.Pau Gasol」だったらしい。