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やっとでた答え In My Room

2007-03-15 01:09:07 | UtadaHikaruと大切な仲間達・うただきもの
花より男子2のタイアップ、
劇中最も重要なシーンで使われるイメージ・ソング
「Flavor Of Life -Ballad Version-」
宇多田ヒカルは今作を手がけるあたり、
最近作と比べ、大衆受けを最も意識した楽曲であると言えるだろう。

結果、見事、大ヒットという形で宇多田ヒカルの実力を見せ付けた

最近は全てを、編曲までをも一人で作れるようになった宇多田ヒカル。
Originalは違うが、今作は久しぶりに宇多田自身ではない第三者に編曲の作業を
預けた楽曲である。

さて、実験的な曲ってどの曲を指すの?と思われている方も多いのではなかろうか?

私が思う実験的な楽曲は

Be My Last以降の作品

Be My Last
Passion
Keep Tryin'
This Is Love
ぼくはくま

下に行くにつれ

売れ線寄りの曲調というか、詞とmelodyになっていると思う。

Passionはギリギリ売れ線じゃなくした、その心意気が
いざぎのよく(=潔い)かっこいい楽曲

売れ線で無いにも係わらず世間のハートを捉えた。

Keep Tryin'、これは売れ線でしょと言う声が多いのではないかと思うが、
私の中では全然売れ線ではないのだ。
というのも、サビで半音の黒鍵音を入れてきている点とその他もろもろ。
楽曲がタイアップ当時、
CMが流れた瞬間、この部分が気になり、人々の注目を集めてきていたに違いない。

んじゃ、やっぱ売れ線なんじゃ?と言いたげな人もいるだろう

だがそれは残念ながら、
こたえはNoだ。

Releaseされる楽曲が毎回私の中で一位になっていたが、
このKeep Tryin'は間違っても一位にならなかった。

なぜならPassionからの流れを完全無視した感があるからだ。

この流れは数年前に味わったtravelingがリリースされた時とよく似ている。

第一印象は最悪

だが、発売当初CMでこの曲がかかり、何回か聴いていくにつれ、耳に馴染んでいった。

心の中で葛藤

どうして、いまこの曲なんだと

その時と同じことをKeep Tryin'にも感じたのだった

配信では上記三曲とも好調で見事1位を獲得

どのアーティストにも共通して言われていることだが、
CDが売れない時代と言われつつも、10万以上を売り上げた

This Is Love

この曲は配信限定で発売され
後にULTRA BLUEという宇多田ヒカル最高峰の
有名画家の画集ともとれる4th Original Albumで見事CD化される運びとなった

でもイマイチPopになりきれてない感がわたしの中でぬぐい切れなかった

続いてぼくはくま

これは宇多田ヒカルと言われるまで

皆さん、“まさか宇多田ヒカルがみんなのうた”と言う風にお気づきにならなかったのでは?

そう、コアなファン、宇多田ヒカルの次回作を期待しているファン以外は

CDが発売されるまで、この曲の歌い手が宇多田ヒカルであるということを
まるで気づいてなかったらしい。

この作品はやはり彼女自身“宇多田ヒカル”という知名度とともに
地位や名声、名誉、看板を取っ払いたかったのではなかろうか?

そして、全てを取っ払って、どれだけの人に聴いてもらえて、
どれだけの人の心を捉えることが出来るかを
試してみたかったように思う。(と、そう私に印象付けた)

この曲で、真っ白な状態なり、何色でも変幻自在、
と進化し、変化(へんげ)を遂げた

彼女は今Reverse

いや

Re‐birth期に入った

これはもはやタイアップの力だけのヒットではないと、
とっくの間に知らしめる形となった

配信ではCD発売前に200万、そして発売後も順調にその数字を伸ばし、
300万ダウンロードを突破した

CDの方でも2位以下を大きく突き放し、
近年まれに見る2週連続1位を獲得
売り切れ店を続出させてしまうほどの売り上げを誇っている

質のいい音楽は、配信だけでなく、CDの方もそれに比例して人気となる
というのが解った

ここで私は売り上げは関係ないっと言いたいが、やはり私にとっては
宇多田ヒカルの作品が好調であってくれることに越したことは無い

実験的な曲を作ってる時のHikkiのあまりにも酷い散々な世間の言われ様に
私は知らず知らずの間に傷ついていた

が、大好評というニュースを耳にした私は内臓もろとも
体の全ての部位が脱力してしまうほどに
手放しに喜び、体全体を震わせながら涙した

彼女は急激に成長した

“私は宇多田ヒカル以上に好きになる、好きになることの出来る異性はいないだろう”

ここが彼女にとって、私生活の面でもRe‐Startなのである

**筆者のあとがき**
最後の方で“”書きした一行が誤解を招きそうなので、一言つきたしておきたい
“宇多田ヒカル以上に好きになる、好きになることの出来る異性”
と表現したが、彼女は女であり、私も女だ
この文で何を示したかったかというと
彼氏とかになる異性よりも、彼女のことが好きと言うことを言いたかったのだ
つまり、もし私と付き合うこととなったら、あなたは2番で、宇多田ヒカルが1番だと
言うことをわかってくれる、理解ある大人な男子でなくては駄目なのである
これが私の付き合う人に求める最低限の理想条件なのだ
宇多田ヒカルは生身の人間だ
アーティストといえど、商品じゃない
別に相手に宇多田ヒカルを好きになって欲しいのではなく、
(私に感化されて好きになってくれたら万々歳だけど、)
宇多田ヒカルに対する私の情熱を理解して欲しいってなわけである
エゴだといわれても構わない
それを犠牲にしてでも、応援する価値が彼女にはあるからだ
顔とか、外見、身長、ファッションセンスや収入、職業を差し置いてでも
私にとってはとっても重要なのだ
つまり、自分の趣味は肯定して欲しいくせに
言われている本人がどう思ってるにせよ
宇多田ヒカルの悪口、酷評をいうやつは論外なのだ
相手が私の趣味を否定し始めない限り
その人の趣味や音楽の好み、好きな異性を悪く言ったりはしない
私がそれを相手に求めている上では

以上

上記一文、誤解なきよう~v

よろしく~^^


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