心を鬼にしてヒカルに愛のムチを

Fan SiteがALBUM曲:「Fight The Blues」の話題等で

盛り上がっている中

みんなのテンションを下げるような記事は出来るだけというか

なるだけ書きたくないんだが・・・

どうしても消化しきれない事柄があって

今日、BLOGに書こうって決めたのね

で、それっていうのが

ヒカルって、前のほうが音に詞を乗せるのがうまかったと思うの

そう思ってしまうのは私だけなのかな

２番目に字余りを感じる部分があるというか

前は１番より字数多めに設定していても

綺麗に見事なまでに曲に沿うように詞の流れが見えていた

といったところか

たとえば、

どのVersionでも、歌詞にあまり変わりはないので、

あえてVersionは決めて書きはしないが

Flavor Of Lifeの

「愛してるよ」よりも「大好き」の方が
君らしいんじゃない？

[「大好き」の方が]のとこ

とか

HEART STATIONでの

あなたの声が聞こえた気がした

の

[気がした]

や

そして今回

Fight The Bluesは

調子の悪いときは深呼吸

の

[ときは]

これらはすべて

微妙に音に乗っていなくて浮ついている（感じがする）

というか

そこまでのすべての詞が素晴らしく

綺麗にピタッと曲に引っ付いてる為

その部分が妙に際だつ

と僕は思う

その部分がね
ちょっと、早口っぽく歌ってるように聞こえる感が否めないのよ

上記３曲以外にも、ちょこっと気になる程度くらいのものが１曲あるけど

それはあえて触れますまい

ヒカルは最近肩の力を抜くことが出来てきてるそうなので、
そういうことなのかもね

それかちょっとしたアクセントとして、
隠し味にスパイスを投入したのかも♪

そこの詞を目立たたせたかったとか

引き立て役をかわせたかったのかもしれないし！


でもさ、この記事って結局のとこ

なんかヒカルの愛情がたっぷりこもった作品たちの粗を探してるような感じがして

自分が嫌で嫌でたまらなくなってくるんだわ