まず、15周年YEAR(二重表現だけど大目に見てよさっ)である今年に
GLAYが印税の件で、元所属会社と‘もめて’いたことが解決した。
未払いだった2005年5月からの
ほぼ請求額全額の
約6億7000万円ほどの印税が支払われるそうだ。
2002年の
Way of Difference
ごろから(いや、もっと以前からかも)音楽性に疑問を抱き
GLAYのFANであり、FANじゃない状態が続いていた私…
2001年11月28日に発売された
ONE LOVEというalbumも
買ったものの
そんなに興味をそそられなかったというのを記憶している
今日、MステでGLAYをみた
久しぶりに心を入れて、直視してみた気がする
私は今日演奏された『I'm in Love』が特にとびきり大好きで、
言葉に言い表すことの出来ない感動
今日は、GLAYが提訴していたことも落ち着いて、
やっと15周年が迎えられるという感じがする
今日のステージはGLAY自身にとって、
堪らなく気持ちよかったことだろうって私は思う
いやしかしTERUのお腹いたいの?って聞く天然ギャグは
いただけなかった(笑)
TERUさんらしいけど
TAKUROが号泣した理由
TAKUROはメンバーの中で一番作品数を手がけているということもあり
メンバーの誰よりも
15年分に対する強い想いと
これから先のことを考えていたのだと思います
TAKUROさんのような、性格の人、大好きです
同じ立場だったら、私も泣いてたと思うし
『I'm in Love』
私が中でも特に好きな歌詞の部分があって・・・
~WE WILL ROCK YOU WORDS FROM HEAVEN~
初めてCDで聞いたときは、何気なくさらりといった感じで。
でも、歌詞もリズムも、どっちをとっても、この部分は大好きで
今日、初めてこの部分の意味が分かった気がします。
QUEENのFreddieのことを含めた、
死んじゃったけど大好きな人にも届くようにって歌っているのではないかって
思ったのでした