詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

この道をゆけばどうなるものか

2020-01-06 12:04:28 | 千駄記

この道をゆけばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せば このひと足が道となり
このひと足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ
ありがとう
(By アントニオ猪木)


さて、仕事始めです。
さっきまで雲一つない青空が広がっていました。

昔は仕事始めの前日に「顔合わせ」なんてことがありまして
今年も頑張ろうなんて言ったのち解散。
そんな顔合わせなんていう、習わしも意味がないので
省きましょう。その分、休んだ方が良いなんてことに
なったのは何年前からでしたか。

先代の社長は仕事始めの日に限ってネクタイをして
背広を着てましたよ。今日も私はいつもの作業服です。

以前は午前中から次々と新年のご挨拶なんて
仕入れ先が来たものですが今年は数件。
虚礼廃止の一環なのか、わが社に力がなくなったのか。
いろいろ思うところはあります。

今年はなんといっても東京五輪の年です。
五輪向けの仕事はどこかへ流れてしまったようで
弊社は平年と変わりませんわ。

休み明けは怪我が多いのでそれだけは
気を付けるようにと今朝の朝礼で言いました。
が、怪我をするほどの仕事もないわな。
静かな工場です。

私は午後から何軒かあいさつ回りしてきます。




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