今日は雨降りの日曜日。
山登りの疲れが取れないので家に籠っています。
1日遊んで帰って「疲れたぁ」なんて言いますと
よくよく父に怒られたものです。
「遊んでたんだから疲れたと言うな」ってね。
ごもっともなんで、この年になっても極力
言わないようにしているんですよ、これでも。
ま、疲れるくらいなら遊ぶなってことです。
雨がしとしと日曜日。
タイガースの『モナリザの微笑』を口ずさみたくなります。
私をおじいちゃんだとお思いでしょうが
GSをリアルタイムで知らない世代ですからね!念のため。
注)GSとはグループサウンズのこと。
『荒野の七人』を久しぶりに観ました。
ユル・ブリンナーがあんなに格好いいとは気づきませんでした。
そうそうこの映画も私が生まれる以前のものです。
画像は金曜日の天の川。
星には詳しくないけれども、
レンズを向けている方向にスマホをかざすと
主な星の名前や星座の名前を知ることができる。
ゆえに覚えないのでしょう。
猛禽の写真を撮っているだけに「わし座」が気になりました。
星座の名前って強引すぎるほど星と星を線でつないでますから
星がいっぱい映るとなかなか見分けることができません。
車中泊ドライブで星や山を300枚ほど撮影した画像の
整理やら、現像やらをしています。
デジタルの時代になった今、「現像」とは
プリントすることではなくって
RAWという画像データを「画像」にすることです。
つまり、1枚の写真に仕上げるってことで、
「撮影50% 現像50%」なんて言葉もあるくらい。
「Jpegの撮って出しです」なんて自慢気に言う人もいますが
デジタル写真の世界はそういうものではありません。
と、孤独なフォトグラファーの私は思ってますよ。
おしまい。