詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

三文判。

2023-05-31 11:52:39 | 千駄記

諏訪湖。

海よりもなお背徳の心地する湖にふたり遊ぶというは  『解体心書』

昔作ったボクのうた。

 

5/31(水)雨曇

 

5月最終日。

暇な5月でした。例年そんなもんだぁ。

 

関東もそろそろ梅雨入りか。

わが住む町の路傍には立ち葵が咲きました。

立ち葵が枯れる頃、梅雨が明けるっていいますね。

 

今日は給与と税金ほかの支払いがあります。

私が給与を持ってくるのを待つが如く工場内は静か。

月末は週末であってほしい。愚かな希望。

 

今年も残り60%。

電池切れ恐怖症の私には気が気ではない状況。

 

昨夜もテレビモニターでYouTubeやら昔のDVDソフトやらを

観ていたんですが何かをきっかけにテレビのリモコンを紛失。

洗面台や洗濯機周りを探したり、トイレを探したり。

パソコン周りや、机周り、キッチン周りを一通り探す。

 

ない!

これ、レコーダーのリモコンで代用できるんかな?

テレビや録画には使えるけども・・もうイヤだよ。

と、うつむいて泣く準備をすると足許に

テレビのリモコンが転がっていた。

 

昔、文房具屋さんの店先に三文判のハンコのスタンドが

ありましたよね?くるくる回して苗字を探すやつ。

あれが立山室堂の土産売場にあって、くるくる回す山ガールがいた。

なんでハンコが必要になったのかな?と、遠巻きに見るとこのデザイン。

ほぉ、ライチョウと立山か。と、お土産に買ってきたわけです。

ちなみにボク、石川。買ってきたのは、新井。

イ行がア行の隣にあったから間違えた!って、わけではなく、

新井さんへのお土産です。

 

「石黒」だったかなぁ。母は赤の他人の三文判を買ってきたことがありました。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 


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