詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

落ち着いて年を越します。

2021-12-31 17:19:29 | 千駄記

今日のモーニング珈琲です。

今年は丑年でしたね。
昨年に引き続きコロナでモウ大変な一年でした。
真綿でギュウギュウ締め付けられるような。
あれもカウ、これもカウなんてこともできずに。
来年は寅年です。
いろんなことにトラいし続けたいと思います。


東北道のPAで仮眠から覚めるとツララ。


12/31(金) 晴曇

大晦日です。
29日に仕事を仕舞って一度帰宅しまして
荷造り。着替えをテキトーに積み込んで
毎朝飲んでいる薬は7日分。水を積んで
カップ麺その他も積み込んで18:00過ぎ出発。

東北道をひたすら北上したのですが宮城を過ぎると雪。
雪国の雪予報をなめるもんじゃありません。
岩手に入って間もなくのPAで仮眠をとる。
夜明けとともにさらに北上して青森県の第一の目的地
小川原湖の観光センターに着きました。
ここでいろいろ情報を仕入れようと思っていたのにお休み!
これでリズムが崩れ緊張の糸も切れる。

途中でガソリンスタンドによるとおじさんに、
昨日は雪でここ通れなかったよ。今日はどうにか…明日はねぇと言われる。

焦りつつ目的地まではいかなければ。
そう目指すは下北半島の端、尻屋崎。トータル12時間走って到着。
津軽海峡は予想に反して穏やか。
とっとと用事を済ませて帰ろうと決意する。
何日分も荷物を積んだのにバカでしょ?
雪が本格化したらどうにもならないからさ。

つまり尻屋崎に12/30のお昼過ぎについて15:00には帰路に就いたわけです。
ところどころで仮眠するうちに雪はしゃんしゃん降ってくる。
帰宅をあきらめPAでまた仮眠。
気分を変えて日本を代表するマガンの越冬地、宮城県の伊豆沼にゆく。
夜明け前に到着すると-3℃。マガンの塒立ちを数時間撮ってから帰路。
自宅には13:00頃着きました。
車中泊、二泊一日みたいなドライブでした。
写真はまだ現像していません。

来年もよろしくお願いします。


おしまい。