詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

12月突入。

2021-12-01 12:00:11 | 千駄記

発行日2022.1.15の「晴詠」10号の表紙です。
繁殖期で色気たっぷりのアマサギを描きました。
年内にはお届けしたい!


2021/12/1(水) 晴

昨夜はいきなりすごい雨でした。
強烈な雨は久しぶりだったので少し怖かった。

今日から12月。気分一新してがんばろう!
って気にもなれない己が情けなし。

生業は予定を淡淡とこなしています。
仕事はまたしぼんできている。
私自身はまたふくらんでいる。
昨日のディナーはモスの持ち帰り。
しんみりとひとりで食べるんだな・・って
店員に思われたくなくて、当然二人分買うでしょう?
で、もったいないから当然全部食べるわけでしょう?
ゆえに成長が止まらないんだよー。

短歌業では所属する十月会の機関誌「十月」156号の
原稿依頼を数日中に発送する予定。
先ほど妹にハガキ買ってきてーと頼みました。
会員全員に題詠10首と300字小文の依頼。
155号が完成してホッとしていたらこれだもんな。
年三回刊でも慌ただしいんだから、月刊の結社誌なんか
大変でしょうね。ご苦労なことです。
題詠は爲永代表の意見を取り入れ「金」です。
怒る会員がいるかも知れませんが、代表の提案ですから!

私の孤人誌「晴詠」10号の原稿は昨夜、出稿しました。
校正なしの一発勝負ですから、私が作ったデータに不備が
なければ、印刷即製本となります。フルカラーの40頁。
写真が多いので読む手間はかかりませんよー。
お手に取った方はどうぞ開いてみてください。
コチラも年三回刊ですが、すべてわがためですから
印刷費、発送費以外の苦労はありません。
つくづく誰かのために何かしようって男じゃないんだな。


おしまい。