詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

お金の価値。

2021-10-20 15:04:52 | 千駄記

数年前のいまごろブログにあげた画像です。
オシドリもあちこちで見かけられるころでしょうねー。


10/20 (水) 快晴

15:00休憩に入る。ぽかぽか陽気。
昼休みに久しぶりの日向ぼっこをした。
木枯し一号みたいな風に吹かれつつ5音7音を考えた。
いまは短歌を作る習慣がないので
久しぶりにうたを作ろうとしていた。
「降ってくる」もしくは「湧いてくる」なんていうのは
どこかで読んだか、聞いたか、した言葉。
ま、誰も使ってない言葉なんてほぼないわけで。

午前中は銀行へ出かけて借金の手続き。
明日実行されるそうです。足りないけど、
借りられないよりマシ。

工場に戻って9月末に注文したヒーターの
納期を問い合わせますと今月末だそうです。
仕事にならん!電機業界では納期が来年なんてことも
あるそうです。インバータなんか納期未定で返事が来るって。
買うっていうのに在庫がないんですから困る。
多少高くてもいいって言ってもモノがない。

こんな世の中がこのまま進んでいきますと
お金に価値がないということになる。
私が命より大事にしているお金の価値がなくなる。
資産が数百億円ある人も、今月はあと1万円しかないって人も
おんなじになるよ。それもまたいい世の中になるかなぁ。
なんつって。

お金に価値がなくなると頑張りようがなくなります。
たまに「オレは会社のために頑張った」なんて言う人がいる。
または「オレは家族のために頑張るよ」なんて言う人もいる
そんなことを言ったって
つまりは自分のためででしょう。
つまりはお金のためでしたから。

新総理は給料倍増にしてくれるそうですが、
弊社は、給与アップすらできませんよ。
そもそもお金に価値がなくなったら
そんな必要もなくなるんだけどな。

どうしてくれるのさ。

  おしまい。