ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

おもわれ紫苑を読んで。

2024-05-11 21:44:00 | 日記
「おもわれ紫苑」は
約1.7センチメートルの厚さの本です。

ページを開くと
文字と時々、水彩の絵がのっています。

一見ごく普通の本ですが、
その物語は壮大で
いくつも時間の層が重なっていて
人々のそれぞれの思いも重なっていて
まるで
映画を観るようでした。

もしかしたら
私も不思議な能力があって
時代を超えることができるかなぁと思いました。

きっと
この物語はいつか映画になるかも、と思いました。







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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (fennel)
2024-05-11 23:15:58
読んでくださってありがとうございます。あなたもきっと歴史探検倶楽部のメンバーですよ。感想を読んで僕等の時間が回りだしたような気がしまた。
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Unknown (yozanema-126)
2024-05-12 21:03:38
fennelさん
コメントありがとうございます。
この物語のはじまりの
「佐島は 山の中を進んでいた」がとても好きです。
歴史探検倶楽部に入部できたら
たのしいですね。
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