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ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

「悩み多き者よ」

2023-01-11 19:52:00 | 音楽
この曲はラジオで聴きました。
たぶん中学生の頃。
あれからご縁がなかったけれど
心の中にずっと存在していたこの曲。
昨日検索して
斉藤哲夫さんの曲だということがわかりました。(ずっと岡林信康さんの曲だと思っていました)
「悩み多き者よ」この曲を聴いてハラハラ泣きます。

悩み多き者よ
       作詞作曲:斉藤哲夫

悩み多き者よ 時代は変わっている
全てのことが あらゆるものが
悲しみの朝に 苦しみの夜に
絶えず時はめぐり 繰り返されている

ああ人生は 一片の木の葉のように
ああ風が吹けば 何もかも終わりなのさ
流れゆく時に遅れてはいけない
移りゆく社会に遅れてはいけない

悩み多き者よ 時代は変わっている
全てのことが あらゆるものが
すさんだ日々に ゆがんだ日々に
休みなく時は通り過ぎてゆく

ああ人生は吹きすさぶ荒野のように
ああ生きる道を誰でもが忘れているのさ
暗い歴史のかげに埋もれてはいけない
飾り気の世の中に埋もれてはいけない

悩み多き者よ 時代は変わっている
全てのことが あらゆるものが
悩み多き者よ 時代は変わっている
全てのことが あらゆるものが


見出しの写真は
今度の金曜日(1/13)の天気予報です。
やらなければならないことが多くありますが、全て横に置いて
海に行きたい。

好きな木の実とどうしてこんなに。

2023-01-08 22:34:00 | 音楽
左が藤の実のサヤです。
とにかく堅い。
どうしてこんなに堅いのか不思議です。
サヤの中には平べったいこげ茶色の丸い種が入っていて
このサヤにしっかり護られています。

右の実は
大好きな実で
道に落ちていれば必ず拾うのに
木の名前を忘れてしまいました。
小さな種は
細かい繊維に護られています。
黄土色のかわいい種です。

そして
添付した曲は
「どうしてこんなに悲しんだろう」
当時、
拓郎の曲で一番リピートして聴いた曲。
間奏のところも大好きです。
好きな曲っていつまでも好きなんだなぁと思います。


どうしてこんなに悲しんだろう
        作詞作曲:吉田拓郎

悲しいだろう みんな同じさ
同じ夜をむかえてる
風の中をひとり歩けば
枯葉が肩でささやくよ

どうしてだろう このむなしさは
誰かにあえば しずまるかい
こうして空を見上げていると
生きてることさえ虚しいよ

これが自由というものかしら
自由になると淋しいのかい
やっと自由になれたからって
涙が出たんじゃ 困るのさ
やっぱり僕は人にもまれて
みんなの中で生きるのさ

人の心はあたたかいのさ
明日はもう一度触れたいな
ひとりごとです 気にとめないで
時にはこんなに思うけど
明日になれば
いつものように
心を閉ざしている僕さ

夜勤明けの日は。

2023-01-07 17:58:00 | 音楽
夜勤明けの日は
疲れ切って
もうこのままダメになるかもしれないといつも思う。
16時間の拘束から解放されて
職場を出る。
車で
職場から一番近い公園の駐車場で仮眠を取る。
先日は午後1時まで眠った。
そしていつも同じ繰り返し、
もう辞めたいと思いながら
30キロの道のりを運転して家に帰る。
シャワーは寒いから
顔だけ洗い、
パジャマに着替えて
とにかく眠る眠る眠る。

もうこのまま
沈んだまま何もできなくなってしまうかもしれない、といつも心配する。
昨日も1日パジャマで過ごした。
でも
今日は
元気になりました。
よかったです。
眠るって
とても大事なことなのだと思います。


頭の中をめぐる陽水のこの曲。
ご紹介します。

待ちぼうけ
        作詞:井上陽水
        作曲: 忌野清志郎


いつも僕は君を待ってる
早くドアを開けておくれ
僕の部屋に甘いにおい
今日もすこしわけておくれ
マジックパズルで遊ぼう
時を忘れて
楽しい夕べに
何かが待っているみたい

すこしドアを開けてみたら
誰かこんにちはと言った
だけどそれは隣の人
さようならとドアを閉めた
今夜のために買ってた花がしおれて
悲しい気持ちが
ますますセンチメンタルに

時計だけが僕を見てる
僕は
窓の外を見てる
外は暗くなってきたよ
道に迷わないでおくれ
呼び鈴なんかは
使わずドアを開けたら
僕の前に来て
それまで僕は目をつぶる

ラララ・・・


(写真は
海に行きたいなぁの気持ちです)




不思議な貼り紙。

2022-12-11 22:17:00 | 音楽



実家のすぐ近くの掲示板に
貼ってあった
山崎ハコのコンサートのチラシ。

今日は画鋲がひとつ外れていて
裏の印刷が見えました。

1982年3月31日の新聞記事のコピーのようです。
ですので
県立音楽堂の6月22日のコンサートは
1982年だということがわかりました。

1982年。
ちょうど40年のコンサートのチラシが
どうして今、貼ってあるのか、
とてもとても不思議です。











山崎ハコのコンサート。

2022-12-09 15:46:00 | 音楽
見出しの写真は
実家から
数十メートルのところの角にある
掲示板です。

山崎ハコのコンサートのチラシが
貼ってあり、
私はしげしげ見ましたが、
年が書いていないので
正確にいつなのかわからない。
たぶん、
もう済んだコンサートだとは
思いますが。

40年前に 
タイムスリップした気持ちでした。

40年前のコンサートの案内が
今も
こうしてあり続けたなんて、
あり得ないけれど、、、

山崎ハコのコンサートならば
行ってみてもよいかも、と
と思いました。

もしもご縁があれば。