2012年12月11日、クールアブーンドイ村のアラブ学校において
生徒達持ち込みの野菜品評会を開催しました。
その時の様子です。
（クールアブーンドイ村は野菜の産地です）
目的として、村で収穫した作物の出来を競いより高見を目指すものではなく
持ち寄った野菜の鮮度、大きさ、美しさを参加者、見学者共に語り合い、
日本から届いた文具類、（エンピツ、ノート、消しゴム、衣類、バック等）
を添える事ににより、更に双方にとって良い想い出になってくれれば
との思いです。日本からの支援品をこういう配布の仕方として
いろいろ有るとは思いますが、試み（品評会）として、村で初めての事です。
正直、今回はまだ何をやっているのか 分からない人が多かったと思います。
私としてはこの先、回を重ねる事で、村の活性化を見据えての活動です。
先ずは思いを形に・・・・です