追伸:以前、村の人の協力、及び我々 HumanNetwork で設置した
新校舎2クラス分。その後、少しづつ生徒数が増えました。
今朝、雨期明けからもう2クラス分藁の校舎を
学校の責任者が建てました。
写真上、手前の藁の校舎がそうです。
人が増えるとは理由がある訳で、光栄な事だと解釈し、
更に頑張ろうと引き締めると共に、もう1人のエンドーが
『あちゃ~』 振り出しに戻った気分。
成程な、こうやって歴史が繰り返えされる事で
進歩していくのか・・・。
新たな目標が出来た・・・かな。
(ふう~ため息)
以前、手紙をくれた生徒諸君(小、中学生)
セネガルのクールアブーンドイ村の生徒達は
今現在も藁の教室で勉強しているのです。(低学年)
ここのお友達に語りかけるには
あなた達もこの写真の中の教室に飛び込む勇気を持つ事です。
そこから見えてくる言葉で話しかけましょう。
教室の長椅子は我々が提供したものです。
それ以前は砂に座って勉強していたのです。
見ての通り机は有りません。
え~と見てしまった以上、眼をそむける賢さは私には有りません。
セネガル便りの皆様、もう少し私の側に居て頂ける事を
希望します。共に頑張りましょう。
2012年12月16日 エンドー