yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

K-さん お元気で・・・

2011年05月13日 | 仕事の話


ホーム開所以来の住人
K-さんが 今日退所されました。
認知症はありますが 入所された当時はとてもお元気で
ホームへも住み込みの仕事で来たという気持ちだったようです。
90歳を過ぎ 介護度も上がりました。
でもまだしばらくはホームで過ごしていただけると
思っていましたが・・
子供さん達で協議をされたようで
長男夫妻がお世話をする事になったようです。
(入所前は三女さん宅に居たようで そのまま三女さんが
キーパーソンになっていられましたが・・・)

隣の県に移られて ショートステイを継続しながら
同じグループの特養の空きを待たれるとの事、
特養に入るには 介護度が低い?ような気がします。

月に何日かは自宅で看なくてはいけません。
少し不安ですが
せっかく子供さん達で決めた事ですから
親孝行して頂きたいと思っています。

面接・情報提供・健康診断 と慌ただしく・・・

今日が退所日 早めに出勤して
お部屋の衣類・寝具の整理

退所記念にと アルバムを作りましたが
一枚〃に想い出がいっぱい詰まっているような・・


お子さん全員に囲まれて
笑顔いっぱいで退所されたK-さん
どうぞいつまでもお元気で!!!
又面会に行きますね。

セネガル便り-258-

2011年05月13日 | セネガル便り


Cayar では私なりに人間関係を作っていかねばと、
仕事中の人達に声をかけ、手伝い、自分の顔を知ってもらう為に。
ここで苦労話をするつもりはありませんので=省略=。
又、家に呼ばれれば必ず行き、そうする事によって
家族構成、生活レベル 等がある程度 知る事が出来、
農業の事ならこの人、漁業の事ならこの人、地域の事なら
地区の役員に依頼する事が出来るようになりました。
又 Cayarにだけではなく、近辺の村にも行けるようになった。
そして活動の場として KEUR ABOVNDYE村を選んだ理由として、
当時この村には アメリカ・フランス・オランダ・・・
その他の国からの支援を受けていた・・・が
どれもうまく行かない現状があった。
そこで私なりに調査?
まっ 様子うかがいですか、そこで気が付いたのが、
どこの国も支援の形が物だけに偏っていたように思い、
又 村に滞在する外国人がいませんでした。
いろいろな支援の形、方法があると思いますが、
私には 物プラス人 をも育てて行かなければと思い、
よし、この村に飛び込んじゃえと。
が、当時この村には電気も水道も有りませんでした。
よって私は Cayar からの通いとなります。
何をするあてがあるわけでもないし、
知り合いも居ない。
おまけに Cayar からわずか5KM離れているだけで
この村はプール族のプール語であった。