Talk to Oneself

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ドラマ”彼女たちの時代”より

2005-02-04 17:50:22 | TV

OL3人のドラマなのであるが、内容が重すぎる。深津絵里の義兄役の椎名桔平が土手でマンション販売のチラシを紙飛行機にしてとばしながら、「私は最低の人間です。今の職場の人間や出向させられたことを恨んでいる・・・。」にひきこまれて今週ずっと見てしまった。大手建設会社勤務から、子会社の不動産販売へ出向を命じられ、酷い上司のもとで屈辱的な日々が続く。これはいわゆるリストラ対策で会社を辞めさせるものだった。身内ではあるがマンションを売り、仕事が順調に進みだしたところで、本社へ復帰となる。しかし配属先が決まらず総務課で待機することになる。その続きが今夜。
ネットで調べたところ、新たな配属先は人間開発室。ここは、独房のようなところで、勤務時間は昼休み以外の外出禁止、私物の持ち込み禁止という就業心得が。なんて心苦しいドラマなのだろうか。今夜は最終話まで4話放送。一応ハードディスクに録画しておくつもり。

※ドラマデータ
彼女たちの時代「1999.7.7~9.22、フジテレビ地上波放送」
平均視聴率11.3%
宮迫博之、坂下千里子も出てました。

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