今日の夕夜

ニャンコ大好き。相棒はサイベリアン!

まだある

2017年12月11日 11時50分08秒 | フィギュアスケート
そうそう、

四大陸がありました。

来年1月20日から開催、今年は台北かな。
選考基準には、世界選手権王者の羽生くんは入っているので、全日本の代わりに出ることはできます!

なんせ獲っていないのは四大陸の金だけなんだよね。
それで前回はネイザンくんに負けていて、まだ獲れてないと言う。

ここで出て、サラッと獲ったら、ますます漫画と言うか、やり過ぎ感満載で。

どこまで運命論者なんだ私は。

実際は、2月にオリンピックがあるので、連戦はきついから、最初の予定では四大陸は組み込んでないしね、ここにきて、出るかというのもリスクがありますが、リスク回避で完全な一発勝負を取るか、試合感とプログラムをこなす意味で、あえて出るか、どうだろう。。。

回復して、すごく調子がよければ、出た方がいいよね。
試合感、すごく大事だし、やっぱ一発勝負は、みんな羽生くんなら大丈夫とか簡単に言うけど、ものすごく、ものすごく危なく危険なもんなんだよ。

私は全日本で羽生くんを観れない残念さより、一発勝負でオリンピックに出る羽生くんのが嫌だ。
だって、羽生くんはオリンピックに出るのが夢なんじゃなくて、オリンピックで金メダルを獲るのが目的なんだから。

だから、

四大陸、出ませんか?羽生くん。。。なんてね。

理想を言えば、全日本までになんとか痛みだけ取れてれば、ルッツループは回避して、4トゥループとサルコウ、トリプルアクセルのみで、転倒パンク、回転不足ありでも優勝は考えずに、試合感とプログラムをこなす意味で参加、それでも2位にはなれますから(どんだけ宇野くん以下の選手のレベルが上がってないかって事ですが)、そして完全復活で四大陸参加で、最終調整、ここで4ループ(調子が万全ならルッツもあり)を。

二つはとても大きな試合で、それを調整の場にするのはとても失礼な話だけど、オリンピックを勝つためなら必要かなと、私は思う。

それでもそれは、全日本までに痛みが取れて、少なくともクワドが跳べるって言うのが前提なんで、妄想中の妄想ですね。
そもそも難度を落としたプログラムを滑るっていうのが、難度を上げるよりむしろ難しく、モチベーションも上がらないから、羽生くん的にはこりごりと言うか、オータムのフリーで経験済みだから、やってはこないだろうね、まさに妄想ですわ。

転倒=怪我、するかもしれないし。安易には選択できない。

オーサーは、どういう作戦練るのかな。
それも羽生くんの怪我次第なんだよね。

はぁ、、、わかってるけど、悩ましいですね。

少なくとも全日本が始まるまで、それは続きます。
全日本参加欠場がまずわかり、全日本終了後に、オリンピック代表の発表と、四大陸出場選手の発表があるから、そこで羽生くんの名前が一つ呼ばれるか、二つになるか。

一つは完璧に呼ばれるので、もしその時会場に羽生くんがいなくても、羽生くんの名前がコールされたら会場の観客は大歓声だし、それが二つになれば、更に怒涛の大歓声が、今から目に浮かびます、が、それも今は私の妄想で。

願わくば、オリンピック一発勝負になりませんように。。。(それでも勝てたら、文句なし!なんですけどね)。







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