今日の夕夜

ニャンコ大好き。相棒はサイベリアン!

なんかぶっちゃけ多くなってきましたねっ

2020年02月10日 01時09分00秒 | フィギュアスケート
終わりましたね〜。

めちゃ疲れました(いや、結果しあわせな疲労感でしたが)。

まず、SPが終わってから、ブログ更新しようとめちゃくちゃ打ち込みしてたんですが、手違いで全消ししてしまい

もう情報を追うのみに徹していました

SP、衣装はちょこっとマイナーチェンジ。しかしあれ、衣装の染め直しじゃなくて、新しく新調してますよね。





世界最高得点
3AのGOEはもっとあがるはずでしたが。。。




4ルッツ……練習ではたくさん跳んで、ミスしまくっていました。曲かけもやらないで15分で公式練習終わりにしちゃったりとか、、、

しかし、何度か跳べた4Lは、

物凄く綺麗

膝が深く沈んだりとか、ステップアウトになったりとかもなく、凄く安定していた。
跳べる確率はまだそんなに高くないけど、跳べた時の安定感が凄すぎて、ほんとにすごい練習をしてきたんだなと(いや、しかし本番で成功しないと意味はないけど)。







リンクの氷に、下のコンクリが見えるほどの穴があいていて、気が削がれて集中できなかったというアクシデントはあり、冒頭の4Lはミスしたけど、回転不足を取られることはなかった。

あとの4T転倒とコンビのグラつきは……あれがなかったら、310以上は出たはずだけど、ミスしちゃった。
あれらの原因が、体力なのかメンタルなのか?はわからないけど、やはりノーミスは大事なんだよね(んなのわかってるって、ね)

羽生くんが提出した構成表が、今現在のレベルより高く設定していたからか、単なるミスなのか、わたしには当然わかりません。

わかるのは、プロ変更で、慣らすのに時間が足りなかった事と、羽生くんがあのプロ2つをやると決めた意味と、
来月の世界選手権が、どれだけ難しいかということ。

4Aが間に合うのか
4Aをもしちゃんと成功出来たら、あとをノーミスできるのか(4L入れて)
今期最後の試合、てか自分がやりたいスケートがどういうものか、しっかりわかった羽生くんは、今のジャッジが推し進めるルールからはずれちゃったとしても、それを変える気はないから(それをするとスケートやってる意味がない、楽しくない、羽生結弦じゃない)

ジャッジが認めないなら、もう仕方ないと思うしかないと、、、

はっきり言いましたなっ

なんかもう、全部わかった上で、やってるんだなと、再々確認できました
現役選手だから、全部は言えなくても、オブラートに包んでなら、言えないこともないし、今の状況なら、ある程度は言ってもいいと思うし、わたしらも聞きたいし

たしかにね、
あきらかなミスはだめだよ。
ジャンプ転倒とかパンクとか……
それがあると、やはり勝つのは難しくなる。

だけど、それがない時や、点差が近い時、絶望的にアメリカと日本(自分以外の一部の)選手にあからさまな忖度点が与えられると、
もう絶対的に勝てないのね。。。

で、やっぱりジャッジは変わる(改心する)気はさらさらないのはあきらかなんで、もう羽生くんは自分のスケートをやるしかない。

人よりたくさん色々難度を高くするのも、4Aを入れるのも、羽生くんのプライド、ただプライド。絶対的に外す事はない自分のスケート。
勝ちたいだけなら、繋ぎ全部外して、助走助走確実なジャンプ!で仕上げればいいだけだけど、それは感動も美しさも魂もなんもない。

SPのバラ1は、渋点気味だったけど、羽生くんの言う、音楽とスケートの融合、最高でした。ノーミスも素晴らしい
羽生くんも言っていましたが、あれレベルのSEIMEIが出来ると、ジャッジ関係なく、最高に素晴らしいと、 わたしも思います‼️








とにかく今は、

四大陸、優勝おめでとう〜
スーパースラムは、よい記録になりましたね。









スケートやってて、よかった

この言葉と笑顔、わたしも見れて最高に嬉しいです

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