by とんぼ
先週末、気温20度いったと思ったら、その後冬日に逆戻り。
今日は、京都でも雪が降ったとか
関東には雪はなく、ただ冷たい北風がピューピュー吹いていました。
↑この本、友人に借りた『ハル 哲学する犬』という、韓国の方の書いた本(詩集?)です。
友人は優しい絵に惹かれて買ったそうなんですが、『ちょっと読んでみて~』と、借りることになりました。
読み始めてすぐに、―( ̄∇ ̄;)→グサッ!!! とくる一文が・・・
今体の具合がどこか良くなかったり、仕事がうまくいっていなかったり、ついてないなと思ったりしたら、それはかつて人生で手抜きをしたことの報いなのです。
と、いう一文。
何もかも投げ出したいと思っていた自分・・・なのに、
『そうか・・・これは報いだったのか・・・じゃあしょうがないか・・・』と。
報いならば、受けるしかないか・・・と、変に納得させられてしまった私がいましたw
他にも、心に響く文章があれこれありました。
今の私に、沁みいるような本でありました。
これ、拉致被害者の蓮池薫さんが訳した本だそうです。
北朝鮮から帰ってきて、失われた20数年を取り戻そうと躍起になって突っ走って、そしてくたびれ果てた時に出会った本なんだとか。
そして、時間をかけて1つ1つ言葉を選びながら訳したんだそうです。
そんなエピソードもうなずける内容の、本当に優しく語りかけるような本です。
私も、是非自分でこの本を探してみたいと思いました。
そして、姉や親しい友人にも、紹介したいなとおもいました。
皆さんも、良かったら読んでみてください。
きっと『ハル』に会いたくなると思います。
ちなみに、『ハル』は韓国語で『1日』という意味なんだそうです。
先週末、気温20度いったと思ったら、その後冬日に逆戻り。
今日は、京都でも雪が降ったとか
関東には雪はなく、ただ冷たい北風がピューピュー吹いていました。
↑この本、友人に借りた『ハル 哲学する犬』という、韓国の方の書いた本(詩集?)です。
友人は優しい絵に惹かれて買ったそうなんですが、『ちょっと読んでみて~』と、借りることになりました。
読み始めてすぐに、―( ̄∇ ̄;)→グサッ!!! とくる一文が・・・
今体の具合がどこか良くなかったり、仕事がうまくいっていなかったり、ついてないなと思ったりしたら、それはかつて人生で手抜きをしたことの報いなのです。
と、いう一文。
何もかも投げ出したいと思っていた自分・・・なのに、
『そうか・・・これは報いだったのか・・・じゃあしょうがないか・・・』と。
報いならば、受けるしかないか・・・と、変に納得させられてしまった私がいましたw
他にも、心に響く文章があれこれありました。
今の私に、沁みいるような本でありました。
これ、拉致被害者の蓮池薫さんが訳した本だそうです。
北朝鮮から帰ってきて、失われた20数年を取り戻そうと躍起になって突っ走って、そしてくたびれ果てた時に出会った本なんだとか。
そして、時間をかけて1つ1つ言葉を選びながら訳したんだそうです。
そんなエピソードもうなずける内容の、本当に優しく語りかけるような本です。
私も、是非自分でこの本を探してみたいと思いました。
そして、姉や親しい友人にも、紹介したいなとおもいました。
皆さんも、良かったら読んでみてください。
きっと『ハル』に会いたくなると思います。
ちなみに、『ハル』は韓国語で『1日』という意味なんだそうです。